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「国鉄復活」すべきなのか 「インフラは国で維持」の声多い令和時代 カギは国益にかなうか
JR北海道や四国に加え、コロナ禍を経て地方ローカル線を抱えるJR上場4社も厳しい経営を強いられています。するとしばしば聞かれるのが「JRの再国有化」です。国が面倒を見れば、この窮地を脱することができるのでしょうか。
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「グレイト!カワサキ!」空自C-2輸送機、豪の現地沸かせた2度目の飛行展示 隊長に聞いた心構え
2023年2月下旬、オーストラリアで開催されたエアショーに航空自衛隊のC-2輸送機が4年ぶりに参加しました。今回はかなり入念に飛行展示の演目も考え、練習を積んで向かったそう。知られざる「舞台裏」について飛行隊長に話を聞きました。
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ホンダ系「電動キックボード対抗馬」の実力 自立し“バック”も可能に 市場投入は遠のくも“進化”で応える!
ホンダ発のベンチャー企業が開発するパーソナルモビリティ「ストリーモ」がさらに進化、原付1種モデルとは別に免許不要となる「特定小型原付」モデルもつくります。ただ、市場投入はまたもや延期に。先行購入者の期待に“性能アップ”で応えようとしています。
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バイクのナンバーになぜ? 外交官ナンバーの不思議 軽も二輪も「封印」つくワケ
横長で青地のナンバープレート、いわゆる「外交官ナンバー」は、大きく4つの種類がありますが、よく見かける四輪車用とは別に二輪車用もあるのだそう。二輪車用には一般なら装着する必要のない封印まで付くみたいです。
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給油時ガソリンがポタッ… 大丈夫? 垂れないようにする工夫で“絶対NG”行為とは
セルフサービスのガソリンスタンドで、給油口からノズルを抜くときなどにガソリンが少し垂れてしまうことがあります。そうならないよう、自己流で工夫している人もいるかもしれませんが、NGな行為もあります。
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「オラオラ顔」もう限界? 新トレンド「グリルとボディの融合」は受け入れられるのか
クルマの「顔」を構成するフロントグリルは近年、どんどん大きく、ギラギラになっていきました。その次の傾向として登場しているのが、「フロントグリルとボディの融合」を志向したデザイン。ただ、それが受け入れられるかは未知数なところもあります。
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月へ行くなら「月保険」必要? 日本の保険会社が世界初開発 どんなとき支払われる?
月旅行もまもなく実現すると言われるなか、日本の保険会社が世界初となる「月保険」を開発しました。どのような保険で、どのようなときに保険金が支払われるのでしょうか。
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「鶴見駅へ相鉄・JR直通線とめて」より現実味? 地下鉄グリーンラインは延伸されるか
横浜環状鉄道の一環として、地下鉄グリーンラインを鶴見駅へ延伸する構想があります。全線の費用便益比は1.0を下回りますが、東急・相鉄新横浜線の開業など取り巻く環境が変わる中、日吉~鶴見間に限れば期待できるかもしれません。
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