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青函トンネルトラブル推定原因発表 高温排気が異臭・発煙助長
4月3日に青函トンネル内で発生した特急「スーパー白鳥」のトラブルについて、JR北海道が現時点で判明している調査結果と推定原因を明らかにしました。モーターを冷却した排気によって、異臭や発煙が助長されたと考えられています。
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JR東日本と「B-1グランプリ」が連携、その意味は 常設公認店、高架下に
秋葉原駅周辺での食事場所が増えることになりました。JR東日本の秋葉原~御徒町間で行われている高架下再開発でこの夏、「B-1グランプリ食堂 AKI-OKA CARAVANE」がオープン。各地のご当地グルメが食べられるようになる予定です。またJR東日本によると、その目的として「地方創生」があるといいます。
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徳島空港の不測事態は想定内 活かされた「ゴーアラウンド」訓練
4月5日、着陸しようとしていた日航機が滑走路上に作業車両を発見。一度接地しながら着陸をやり直すという出来事がありました。しかしこの「不測の事態」はある意味、「想定内」の話でした。パイロットたちが日頃行っている「ゴーアラウンド」の訓練成果が活かされた形です。
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ウィラーの挑戦 海外のノウハウが日本の地方交通を変える?
京都府北部などを走る第三セクター鉄道、北近畿タンゴ鉄道の運行を引き継いで4月1日にスタートを切った「京都丹後鉄道」。運行を担う会社が高速バス大手、ウィラーグループという点が注目を集めていますが、同社は鉄道の運行だけに留まらず、海外のノウハウも取り入れ、より大きな視点で地方の公共交通に変化を起こそうとしているようです。
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指導が入ったUber、交通弱者を救う? 日本で生きる道は
一般のクルマをシェアするアメリカ発の新ビジネス「Uber」。世界各地で急拡大していますが、各国で「Uber反対」のデモが行われたり、日本では国交省から指導が入るなど、問題も起きています。ただUberのシステム自体は新しい交通ビジネスとして可能性を秘めており、日本でも社会問題を解決できるかもしれません。
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政治的理由で「撮りバス」現在激減中
「撮り鉄」のように、バスを被写体にする「撮りバス」と呼ばれるバスファンがいます。しかし年に何度か、その撮影意欲が衰える時期があるようで、いまがその時期。いったい何が起きているのでしょうか。
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