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「使えないビア樽」戦闘機が「空の真珠」に!? 評価一変 フィンランドでF2A「バッファロー」はなぜ活躍できたのか
かつてソ連に攻められたフィンランドは、慌てて他国から戦闘機を集めます。その中のひとつが、アメリカ製のF2A「バッファロー」でしたが、同機はフィンランドと他の国では大きく評価が異なります。
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自転車も「即違反!青切符!」は誤解? “見えないところで摘発の嵐”の懸念に国家公安委員長は
自転車の違反処理にいわゆる“青切符”が導入される見込みです。巷では摘発が増えるのではないかという懸念もあるなか、この青切符違反処理について、警察庁を指導する松村祥史国家公安委員長が言及しました。
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唯一の寝台特急「サンライズ」混んでる?空いてる? 乗って確認 プラチナチケットといわれるのは
我が国で唯一、定期運行されている寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」。指定券の確保が困難な人気列車と報じられることも多いですが、実際はどうでしょうか。比較的空いているとされる平日の上り「サンライズ瀬戸」に乗車してみました。
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「またウインカー間違ってる…」 側道からの合流は右か?左か?判断のポイントは 標識で書いてあることも!?
クルマを運転していると、「ウインカーは右? 左?」と判断に迷うケースがあります。特に多いのが、側道からの合流。実は高速道路などと一般道では、そもそもの概念が異なるケースがあります。
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「それ、読み方違います」 新幹線駅vs高速道路“同じ名前で違う読み”の場所がある!? 130年のねじれ現象とは
新幹線の駅名で広く知られる地名が、実は高速道路だとIC名やJCT名など、ことごとく読み方が違うという場所があります。背景には、いろいろねじれてしまった歴史がありました。
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【空から撮った鉄道】小田急ロマンスカー「VSE」ラストラン 17年間の最後を追う
小田急電鉄の特急ロマンスカー50000形「VSE」は、白いボディに連接構造、展望車を備えるなど、斬新なデザインを採用したフラッグシップ車でした。私はこれまでに何回か空撮しましたが、完全引退となった2023年12月10日も、空から狙いました。
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「無差別ミサイル攻撃から民間船を守る」作戦に日本なぜ参加せず? 護衛艦は派遣していても“無理” 世界はどう見る?
インド洋の西端、紅海で武装勢力の無差別なミサイル攻撃に対処するための国際的な護衛作戦が始まろうとしています。ただ、日本は参加しない模様です。同海域には海上自衛隊の護衛艦も派遣されているのに、なぜなのでしょうか。
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給油キャップを開けると「プシュー!」なぜ起こる? クルマに問題はないのか 実は「要注意」なポイントも!?
ガソリンスタンドで給油する際、クルマの給油口のキャップを開けると「プシュー…」という音が発生する場合があります。思わずドキッとしてしまいますが、問題は無いのでしょうか。
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まるで別空港!「2023年に生まれ変わった国内2空港」現在の姿とは 店舗めっちゃ充実、まだまだ進化
2023年、ふたつの国内空港のターミナルビルが大きな変貌を遂げました。熊本空港と関西空港です。これらはともに、従来とは全く違う姿へと変わっています。その2空港の変貌を見ていきます。
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