飛行機のニュース 記事一覧
-
福岡空港に「新管制塔」来月運用開始へ 特徴は「スゴイ高さ」!? 2本目の滑走路オープンも迫る
国土交通省は2024年12月5日より、福岡空港の新管制塔の運用を開始すると発表しました。この新管制塔の高さは地上90.9mで、現管制塔の約3倍、かつ国内空港のなかでも第2位の高さを持つとのことです。
-
伝説の「超低空で急旋回→羽田空港に着陸」驚愕の着陸ルートとは? かつては日常、現代では激レア!
日本で最も多い発着数を持つ羽田空港は、2024年現在、A、,B、C、そして2010年に供用開始されたDと4本の滑走路があります。そんな同空港ですが、D滑走路がオープンする前、低空で急旋回するアクロバティックな着陸進入が日常的に行われていました。どういったものだったのでしょうか。
-
驚きの高性能!! ボーイングの「最新軍用機」は納得の先進性 でも“自衛隊には不釣り合い?”
「2024国際航空宇宙展」のボーイングブースに日時限定で最新練習機のシミュレーターが設置されました。乗ってみると素晴らしい機体であったものの、日本が導入するには超えなければいけないハードルがあることも実感しました。
-
神戸空港の「新ターミナル」全容明らかに! どんな施設? オープン日も決定…名称は「第2ターミナル」
神戸市は、神戸空港で建設が進んでいる新ターミナルの名称を「神戸空港第2ターミナルビル」とし、2025年4月18日に供用開始すると発表しました。第2ターミナルは、どのようなものになるのでしょうか。
-
JALの旧主力機「最後のフライトでパイロットが使った貴重アイテム」販売へ「この世に一つしかない一点もの」
JALが2024年11月26日から、ボーイング777シリーズの退役フライトで実際にパイロットが持ち込んだ「フライトプラン」原本を販売しています。個数は7個(退役機7機分)で、抽選販売とのことです。
-
ナニコレ! 「ジャンボ機そっくりなプロペラ機」なぜ誕生? 名機が「747っぽく」魔改造された納得の理由とは
「ジャンボ機」の名で親しまれるボーイング747は、胴体前方が盛り上がった形状が特徴です。ただ747デビュー以前、似たような形状を採用したプロペラ機がありました。なぜ「747っぽいルックス」となったのでしょうか。