自動車のニュース 記事一覧
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指導が入ったUber、交通弱者を救う? 日本で生きる道は
一般のクルマをシェアするアメリカ発の新ビジネス「Uber」。世界各地で急拡大していますが、各国で「Uber反対」のデモが行われたり、日本では国交省から指導が入るなど、問題も起きています。ただUberのシステム自体は新しい交通ビジネスとして可能性を秘めており、日本でも社会問題を解決できるかもしれません。
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自動運転で「メルセデス」は味わえるのか 未来の高級車「F015」が意味するもの
メルセデス・ベンツは「CES」で「F015」という、自動運転が行える未来の高級車を発表しました。しかしハンドルを握らせないで、どのように「メルセデス」の価値を伝えるのでしょうか。その答えを、実車に乗って確かめてきました。
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太田哲也校長 日本に6台しかない新型「マスタング」でドライビングスクール開催
レーシングドライバー、そしてモータージャーナリストの太田哲也さんが校長を務めるスポーツドライビングスクール「injured ZEROプロジェクト Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON FORD DAY」が2月28日に開催されました。
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トヨタはなぜ燃料電池車の発売を急いだのか
トヨタが2014年末に発表した燃料電池車「ミライ」。燃料電池車は二酸化炭素を出さない究極のエコカーといわれていますが、車の生産体制や水素ステーションの普及にはまだ時間がかかりそうです。ではなぜいま、トヨタは燃料電池車を発売したのでしょうか。
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クルマの自動運転 立ちはだかる「責任」の壁
クルマの自動運転は便利になるほか、事故や渋滞を減らせる可能性もあり、今後の実現が待望されている技術です。しかしその前に解決せねばならない、技術面以外の壁があります。「責任の所在」です。
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9割以上が大間違い 浸透しない電気自動車への正しい認識
パーク24が「電気自動車」についての意識調査を行ったところ、9割以上の人が航続距離が50km以下だと思っていることが判明。正しい認識が浸透していないことが分かりました。そうした誤った認識は、電気自動車の普及が進まないひとつの理由にもなっていそうです。
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累計1500万台達成のスバル水平対向エンジン その原点は航空機に
生産累計1500万台を達成し、スバルの自動車の大きな特徴になっている「水平対向エンジン」。その開発の原点は、かつて「零戦」などに搭載された航空用エンジンにありました。
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ホンダの軽乗用車「N」シリーズ 累計販売が100万台を突破
ホンダの軽乗用車「N」シリーズの累計販売台数が、2015年2月末時点で100万台を超えました。2011年12月に「N」シリーズ第1弾モデル「N-BOX」を発売して以来、38ヵ月目での突破です。