鉄道のニュース 記事一覧
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「花燃ゆ」クイズラリー開催 その舞台でクイズの答えを調査 JR西日本
2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」。その舞台(萩、下関、防府、京都)を訪れ、出題されるクイズの答えを探そう、というイベント「幕末維新ゆかりの地をめぐるクイズラリー ~吉田松陰・文や維新志士の足跡を辿る旅~」をJR西日本が実施します。全問正解者には「高杉晋作愛用グラス」(復刻品)プレゼントも。
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滑り止め用の砂を使った鉄道の受験お守り 能勢電鉄はちょっと特別?
鉄道会社はしばしば、列車が滑り止めに使っている砂を受験のお守りとしてプレゼントすることがあります。兵庫県を走る能勢電鉄でも行われますが、この鉄道のお守りはさらにご利益があるかもしれません。
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明治神宮最寄りの原宿・代々木駅 三が日で31.2万人が降車 実は普段より少ない?
JR東日本が初詣客の多い首都圏の駅について、2015年三が日の降車人員を発表しました。300万人以上という国内トップクラスの初詣客を集める明治神宮や川崎大師の最寄り駅はそれぞれ3日で30万人以上の降車人員がありましたが、実は普段と比べると、合計では少なかったりします。
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板橋区の板橋駅から始まった新幹線
2007年1月5日、板橋駅から新幹線が走り始めました。東京都の板橋駅ではなく、台湾の板橋駅です。日本と台湾には「板橋駅」をはじめ32種類もの同名駅が存在しており、これを縁にしたイベントも開かれました。
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走行中の列車で木を燃やし護摩祈願 大井川鐵道
願い事などを書いた護摩木を燃やし、祈願する「護摩」という仏教の行法があります。それが走行中の列車で、受験シーズンを前に合格を願って実施されることになりました。列車で木を燃やすなんて危険だと思うかもしれませんが、危険ではない列車もあるのです。
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消えていくエチケット袋 381系「くろしお」引退
関西と紀伊半島を結ぶ特急「くろしお」に使われている381系電車が、2015年秋に同列車から引退すると報道されました。この381系という電車は日本の鉄道史において重要な車両で、その証が洗面所に存在しています。
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北陸、そして山陽 2015年も新幹線イヤーに
2014年は「新幹線誕生50周年」という記念の年でしたが実は2015年も引き続き、新幹線にとって記念の年です。北陸新幹線が金沢駅まで開業するほか、山陽新幹線が全線開業40周年を迎えるため、様々なイベントやキャンペーンが計画されています。歴代車両が並ぶ記念ロゴマークも制作されました。
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140倍になった東京の地下鉄 「初」が多かったその誕生
12月30日は「地下鉄記念日」です。1927(昭和2)年の12月30日、東京に「東洋唯一の地下鉄道」が誕生したことがその由来になります。この「東洋唯一の地下鉄道」では、現在の鉄道では不可欠なシステムも日本で初めて導入されました。