鉄道のニュース 記事一覧

  • 「SLやまぐち号」新車導入 見た目は旧型、中身は最新に

    JR西日本は3月30日、「SLやまぐち号」用の客車を新しく製造すると発表しました。しかし、単なる新車ではありません。特別急行「富士」に使われていた一等展望車など、SL全盛期の客車が復刻されます。往時の雰囲気と現代の快適性を併せ持ち、数あるSL列車のなかでも大変珍しい存在になりそうです。

  • 問題山積、羽田空港アクセス線 タイムリミットは1年後

    2015年3月に東京都の都市整備局が発表した鉄道新路線構想。なかでも首都圏の空港アクセスが劇的に変化しそうな羽田空港アクセス線は、大きな目玉になっています。しかしオリンピックに間に合うのかなど、課題は少なくないようです。

  • 六甲ライナー新車両 神戸生まれで船をイメージ

    神戸新交通六甲アイランド線「六甲ライナー」に、神戸生まれの、港町神戸にふさわしい新型車両が導入されます。

  • ミャンマーへ28両を譲渡 JR東海

    JR東海はキハ40系、キハ11形というディーゼルカー計28両を、ミャンマー鉄道省へ譲渡すると発表しました。同社によると、今後も約50両を譲渡する予定といいます。

  • 車両工場から電車に乗車 「京急ファミリー鉄道フェスタ2015」開催

    京急が5月24日、その車両工場である京急ファインテック久里浜事業所で一般開放イベントを行います。参加型、体験型様々なイベントが開催されるほか、車両工場から京急久里浜駅まで直接、電車に乗って移動できるのもポイントです。

  • 「金色のスペーシア」登場 眠り猫と三猿も 東武

    東武鉄道が4月18日から、特別仕様にした特急「スペーシア」を運行します。その名も「日光詣スペーシア」。荘厳な金色をその身にまとって登場です。

  • 山手線新型車両E235系、東京に初登場 新宿大ガードを通過

    山手線13年ぶりの新型車両が3月26日、初めて東京に登場。新宿の高層ビルを横目に、都心を通り抜けました。

  • 「ムーミン」鉄道博物館のセンターに 「貴婦人」は移動

    「ムーミン」の愛称を持つEF55形電気機関車が、開館当初からその座にあった「貴婦人」に代わって、新たに「鉄道博物館のセンター」になります。

  • 2015年度は勝負の年 都が鉄道整備構想を発表

    東京都の都市整備局は3月6日、「広域交通ネットワーク計画について~交通政策審議会答申に向けた検討の中間まとめ」と題した文書を発表。「整備効果が高い路線」として、5つの鉄道整備プロジェクトを挙げました。いまそれを発表することに、どんな意味があるのでしょうか。また今後、東京の鉄道はどうなるのでしょうか。

  • 車内に液晶モニタ搭載 南海8300系今秋登場

    南海電鉄に今秋から8300系電車が新登場します。消費電力が大幅に削減されているほか、車内に液晶ディスプレイを搭載し4カ国語で案内を行うなど、「人と環境に優しい省エネ車両」なのが大きな特徴です。

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