イベント(鉄道)の記事一覧

  • タモリ氏も乗車 鶴見線の何が鉄道ファンの心をつかむのか

    テレビ番組『タモリ倶楽部』が、神奈川県横浜市と川崎市を走る鶴見線に団体列車を走らせました。鶴見線は一般的には地味な路線ですが、この路線に団体列車を走らせたことについて、鉄道ファンの番組出演者たちは絶賛。なぜ鶴見線は、そんなにも鉄道ファンの心をつかんでいるのでしょうか。そこには鉄道ファン以外でも興味をひかれそうな、いくつかの理由があります。

  • イタ車を売るためにヨガ その緻密な販売戦略

    東京都渋谷区の高級住宅街、松濤。そこに店舗を構えるフィアット/アルファロメオ松濤は、単純に自動車を販売するだけでなくカフェを併設しているほか、ヨガやフラメンコ、トークショー、ジャズライブなど様々なイベントを実施しています。そこには「イタリア車を売る」にあたっての、緻密な販売戦略がありました。

  • 北陸新幹線に対抗する「超快速」が戦闘力増強 えちごトキめき鉄道と直通運転

    北越急行の超快速「スノーラビット」が、えちごトキめき鉄道へ直通運転することになりました。世間が「北陸新幹線開業」にわくなか、新潟県のローカル鉄道が協力、工夫し、「北陸新幹線開業」という「逆境」に立ち向かっています。

  • 梅小路蒸気機関車館、8月30日で閉館 SL「頭出し」イベントなど実施

    梅小路蒸気機関車館が2015年8月30日で閉館することになりました。同地に来春、新たにオープンする京都鉄道博物館の開設準備のためです。また閉館に伴い、扇形車庫から蒸気機関車の頭を出してズラリと並べるイベントなどが開催されます。

  • 「トワイライト」消えず JR西の豪華寝台列車は「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」に

    まもなく姿を消す豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」。しかしその名前は、今後も走り続けることになりました。JR西日本が2017年春から運行を予定している新たな周遊型豪華寝台列車が、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」という列車名になるのです。

  • 発行枚数333倍、最長約1年待ちに 東京駅開業100周年記念Suica

    販売にあたって混乱が生じ、申込者全員が購入できるようになった「東京駅開業100周年記念Suica」。最終的な申込み枚数は約500万枚に達し、当初の発行予定枚数と比べ333倍にもなりました。また最長でおよそ1年待ちだといいます。

  • Google検索で列車停車駅が確認可能に ただ杉並3駅など改良が待たれる例も

    慣れない路線で目的地に向かう際、「快速は止まるんだっけ?」と、列車の停車駅が分からないことで悩んだ経験、多くの人があると思います。そうした場合に便利なサービスがGoogle検索に追加されました。ただ、もっと便利にする余地はありそうです。

  • 北海道の冬、その厳しさを道外へ伝えるべき JR北海道再生推進会議

    トラブルが続いたことから、再生を進めているJR北海道。有識者による会議でJR北海道は「ハンディキャップ」を背負っていることを広く告知し、それを前提に議論を進めるべきだという意見が出されました。その「ハンディキャップ」は「冬」です。

  • 北海道新幹線で冬期検証を実施 理由は本州と異なる雪

    2016年春の北海道新幹線開業に向けて、冬期でもその性能を発揮できるか検証が行われています。新幹線はすでに東北や上越など積雪地での運用実績が多く存在し、北海道新幹線で使用される車両は東北新幹線と基本的に同じものです。にもかかわらずなぜ改めて検証を行うのか、そこには北海道特有の事情がありました。

  • 「鉄仮面電車」が本物の鉄仮面に? ヒョウ柄マントの「関空戦士ラピートルジャー」誕生

    関空特急「ラピート」は、その個性的な先頭形状から「鉄仮面」とも呼ばれます。南海はこの車両をモチーフにしたキャラクターを新たに製作。「鉄仮面電車」が、本当に鉄仮面をかぶったかのような「関空戦士」になりました。

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