大手私鉄の記事一覧
-
東急「限界を知れる新技術」を実用化 これは「走る舞台照明装置」か?
東急電鉄が、「鉄道版インフラドクター」を大手民鉄で初めて実用化しました。建築限界の計測やトンネル特別全般検査に活躍し、コストの削減が可能なほか、保線技術の継承にも効果を発揮するといいます。
-
京王バス“山手線横断”の新路線「渋谷~新宿~新橋」登場 東京駅スルーのワケは?
京王バスが渋谷~新宿~新橋という、山手線内を横断する新路線を水素バスで運行します。ルートは観光要素もバッチリ。ただし山手線内は急行運転で、東京駅前も通るものの停まらないのは、なぜなのでしょうか。
-
2階建てバスで筑波山のワインディング 走ってみた 「上」も見て走るドライバーの神業
京成トラベルサービスが、ジェイアールバス関東と関東鉄道の2階建てバスを使って、筑波山や車庫の見学に行くツアーを開催。普段はおもに高速道路を走る2階建てバスが、ワインディングロードをランデブー走行しました。
-
【空から撮った鉄道】ちょっと前の大手私鉄 懐かしの「小田急顔」と「ロマンスカー」
プレミアム
小田急電鉄はこの10年間の間で「ロマンスカー」の世代交代が進み、通勤形車両も「小田急顔」と言われた5000形が去って顔ぶれが一新しました。2009年から2012年のあいだはまだ辛うじて旧世代のロマンスカーと5000形が最後の活躍をしていた年代です。先日の京王電鉄と同じ年代のときを振り返ってみましょう。
-
敬老の日に誕生 列車の「優先席」 なぜ当初は「シルバーシート」? あなたはそこへ座る?
列車の優先席がかつて「シルバーシート」と呼ばれていたのを覚えているでしょうか。初めて設置されたのは1973年の「敬老の日」、国鉄中央線と伊豆箱根鉄道でした。今は聞かないこの名称、何が由来なのでしょうか。