大手私鉄の記事一覧
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鉄道の「ひらくドアにご注意」ステッカー、実はメチャ進化していた! デカさも素材も変化のワケ
ドアを収納する戸袋に、手や荷物が引き込まれてしまう事故。注意をうながすステッカーがドアによく貼られていますが、これも実は多様化しています。
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“冷え冷え地下鉄”どう実現? 排熱との長~い戦の歴史 昔は「路線ぜんぶ冷やせ!」
いまでこそ完全冷房化が達成されている東京の鉄道網ですが、地下鉄車両に冷房が完備されたのは20世紀末とのこと。実は冷房設置には地下ならではの課題があったようです。
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何分なら“500円払って座る”か 東急東横線「Qシート」の狙い 大井町線で得た手応え
東急東横線でもサービスを開始した有料座席指定車両「Q SEAT」。利用料金は500円ですが、他社の同様のサービスと比較すると割高感は否めません。しかし、東横線ならではのニーズがありました。
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“座席鉄”が見る「スペーシアX」コックピットスイート&コンパートメント 広~い個室、果たして使い勝手は
東武鉄道の新型特急「スペーシアX」が運行開始しました。6種類ある接客設備に“座席鉄”の筆者が実際に乗車し、その設備の特徴を紹介します。この記事は最上級設備「コックピットスイート」「コンパートメント」についてです。
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「地下鉄の車内でクラシック音楽」その後どうなった? 日比谷線の「実験」から5年 手ごたえと壁は
東京メトロ日比谷線で5年前、「車内でクラシック音楽・ヒーリング音楽を流す」という珍しい試みが行われました。あれからどうなったのでしょうか。
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「あ、元京王だ!」も30年以上 京王帝都5000系は何がスゴイのか 地味・遅いのイメージ払拭
「京王ライナー」などで活躍する京王電鉄5000系。実はこの5000系は2代目です。初代はロングシートの通勤形電車として日本で初めて冷房を搭載した車両。現在も地方鉄道で活躍している5000系(初代)について振り返ります。
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メトロの前身「営団」が消滅免れた理由 最大の敵はGHQより「東京都」!? 丸ノ内線開業までの「壮絶な戦い」
東京における2本目の地下鉄路線は丸ノ内線ですが、戦前から計画され10年ものブランクがありました。その間、東京メトロの前身「交通営団」は、何度も消滅の危機に瀕していました。