大手私鉄の記事一覧
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なぜ「ロマンスカー=小田急」に? そもそもの由来は 昔はたくさんあったロマンスカー
「ロマンスカー」と聞いて想像するのは「小田急ロマンスカー」ではないでしょうか。実は「ロマンスカー」、最初に作ったのは小田急ではありません。かつては特急以外、普通車や路面電車まで「ロマンスカー」がありました。
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東西線の「混雑緩和工事」一部休止で現場埋め戻しも!? 結局どこがどうなるのか 東京メトロ
東京メトロは、2023年度事業計画の中に、東西線の改良工事を盛り込んでいます。ただ、コロナ禍の影響により、当初の計画通りとはならないようです。今後はどうなるのでしょうか?
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京阪「プレミアムカー2両化」へ 3000系を対象に増備 「観光列車」検討も 中期経営計画
京阪ホールディングスは2025年度までの中期経営計画を発表しました。運輸業では、新型車両の追加導入やプレミアムカー増備、観光列車の導入を盛り込んでいます。これらを今後どのように進めていくのか、京阪に聞きました。
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都心部も「東急線」だったかも? “自前で新線”計画の挫折 なぜ“地下鉄へ直通”になったのか
東急は地下鉄副都心線や南北線、三田線などへ直通し、都心アクセスを実現しています。その実現までは紆余曲折があり、最初は「東急が自前の都心路線を持つ」野望を持っていたのです。
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埼玉高速鉄道「新型車両導入」へ 「南北線8両化」推進に協力体制 相鉄直通は?
埼玉高速鉄道では、8両編成の車両が運行されていますが、全て他社車両となっています。埼玉高速鉄道が保有する車両の8両化はどうなるのでしょうか。
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幻の「地下鉄山手線」計画とは? 東急がガチで考えた「ハイパー副都心線」の顛末
かつて東京の地下鉄整備構想に、「地下鉄山手線」なる謎の路線が挙げられていました。結局それは正式計画とならず幻に終わってしまいましたが、いったいどんな路線で、どんな経緯があったのでしょうか。
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ちょっと繋げれば…「第2・第3の相鉄・東急直通線」計画じつは各地にある 短距離で効果絶大!?
今年3月に開業した「相鉄・東急新横浜線」は、既存の路線どうしをつなぐ10kmほどの短い路線ですが、鉄道ネットワークを大きく広げる重要な役割を果たしています。このような「短距離で大きな効果」となる新線計画は、首都圏ではほかにもいくつか存在します。