大手私鉄の記事一覧
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なぜ電車を販売? そして精神科病院が購入? 東急8500系ついに旅立ち 「想定以上の経費」どうクリア
田園都市線などで長年使われた東急8500系が、調布市の精神科病院へ向け搬出されました。この車両は昨年売りに出された先頭車両。病院が購入を決めた理由や、そもそも電鉄が車両を販売しようと思った経緯について尋ねました。
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8、9、10、12…あれ、11は? 東武亀戸線「欠番踏切」の謎 どこにあった?
東武亀戸線には構内踏切を除き、起点の曳舟駅側を第1号として22号までの踏切があります。では全部で踏切数は22か所かと思いきや「21」。なんと欠番踏切が存在するのです。
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「新横浜の私鉄」誕生まで60年もかかったワケ【後編】 ラブホ街に交錯した市と3私鉄の思惑
相鉄・東急新横浜線の開業により、新幹線を含め5社局5路線が乗り入れるようになった新横浜駅。後編では長らく私鉄が通らなかった理由について、バブル経済の頃から見ていきます。
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運転士がサングラス、ヘンですか? 鉄道からバスへ少しずつ拡大 “接客の壁”崩れるか
鉄道やバスの運転士にサングラス着用をOKとする動きが広がっています。欧米では当たり前の光景ですが、導入を躊躇するケースも。一方で運転士からは大好評のようです。
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「新横浜の私鉄」誕生まで60年もかかったワケ【前編】 駅前は長らく一面の田んぼだった
相鉄・東急新横浜線の開業により、新横浜駅は新幹線を含め5社局5路線が乗り入れる駅となりました。ただ、開業してから約60年間はJRと市営地下鉄のみ。なぜ私鉄線の進出が遅かったのでしょうか。前後編に分けて紹介します。
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東久留米 東松山 東大和…西武と東武の「東ナントカ」駅と地名の謎 不本意? 市民が望んだ?
西武線や東武東上線には、「東」とつく自治体名と同名の駅が多く存在します。その多くは、単純に地域の東を表すものではなく、離れた地名と区別するためです。「東ナントカ」のルーツをそれぞれ紐解くと、駅名との関係が見えてきます。
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