キャノピーあると邪魔!? 開放式操縦席の方が高評価だったイタリア戦闘機MC.200とは 読み込み中... 試験飛行を行うMC.200型の試作機。当初は空力的にも優れた水滴型のガラス風防を装備していた。(吉川和篤所蔵)。 1941年2月、第4航空団所属のMC.200型。水滴風防は撤去されて開放式の操縦席となり、胴体は操縦席の背中から尾部に繋がる形状に変更された(吉川和篤所蔵)。 1942年2月、ロシア戦線スターリノ基地における第22独立航空群所属のMC.200型。前方が傾斜して猫背に見える独特なシルエットだった(吉川和篤作画)。 イタリア帰還前の1943年春、ロシア戦線で出撃を行うMC.200型。厳しい冬を戦い抜いたため、塗装もかなりくたびれた状態である(吉川和篤所蔵)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 ロシア軍の“長大な輸送路”ウクライナ軍の特殊作戦により爆破 炎上する映像が公開される 【アンケート】鉄道の「乗り換えやすい駅」「乗り換えにくい駅」はどこですか? 爆撃機が戦闘機みたいに“ミサイル発射!?” 米で浮上の「空飛ぶ武器庫」改修案とは? 背景に中国の脅威 「最も新しく、最も恐るべき」戦法と評された「特攻」 技術的には何を遺した? 思想を一変させた「カミカゼ・ショック」 この画像の記事を読む