歩兵はライフル銃で戦車と戦えるの? 「対戦車ライフル」の歴史とその子孫 読み込み中... イギリスから供与されたユニバーサルキャリアにルカビシュニコフPTR-39を搭載した、ソ連軍の「自走対戦車ライフル」。 ドイツのMauser Tankgewehr M1918(口径13.25mm)。最初の対戦車ライフルといわれる。英連邦軍(ニュージーランド軍)が捕獲したもの(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 ソ連のPTRS-1941対戦車ライフル(口径14.5mm)。19万丁以上製造された。使用する14.5mm弾はソ連/ロシアの機関銃弾の標準口径となり、2021年現在も使われている。 セミオートマチックのPTRS-1941に14.5mm弾5発のクリップを装填しているところ。 整列したソ連軍歩兵部隊。対戦車ライフルも多く配備されているのが分かる。長槍のようで行軍時には結構ジャマになったものと見られる。 対空銃架に装備されたPTRS-1941(右)と単発式のPTRD-1941(左)。 アメリカ陸軍が装備する対物ライフルM82A1バレット(画像:アメリカ陸軍)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 「アムトラック」がなければ上陸作戦は失敗していた? 日米戦で重用された“地味装甲車” 映画『ペリリュー』にも登場 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 戦車がクリスマス飾りでツリー化!? 博物館で展示物をイルミネーション化する理由とは「そのサンタのソリ何馬力?」 規模デカすぎ「新宿駅」!? “シン東京駅”になるはずだった本当の構想 新幹線も通勤新線も発着も全てここから! この画像の記事を読む