自沈すら阻止された不運すぎる独潜水艦U-505の逆転 かくて不名誉艦は栄誉に与かれり 読み込み中... 拡大画像 浮遊するU-505に近づく移乗班を載せた駆逐艦USS「ピルズベリー」のボート。いつ沈没するかわからない危険な任務(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 沈没防止応急処置後、曳航準備作業をするアメリカ海軍の水兵。司令塔には鹵獲艦を示すようにアメリカ国旗が掲げられている(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 アメリカ海軍護衛空母「ガダルカナル」に救助されたU-505の乗組員。乗船用の縄梯子が降ろされている(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 アメリカ国旗が掲げられたU-505と、その奥に護衛空母「ガダルカナル」。飛行甲板にはTBM「アベンジャー」雷撃機が並んでいる(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 曳航中であるU-505の司令塔に立つ、タスクグループ22.3の司令官ダニエル・V・ギャラリー大佐(写真中)。右は捕虜となったドイツ海軍少尉(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 アメリカ海軍に鹵獲され、曳航準備中のU-505。艦の後部が浸水により沈下している(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 U-505の艦長室(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 1944年6月4日のタスクグループ22.3とU-505のトラックチャート。駆逐艦と艦載機から執拗に追い回されていることが分かる(アメリカ海軍画像を月刊PANZER編集部にて加工)。 拡大画像 鹵獲された直後のU-505の航法装置と無線機器。右側に小さな扇風機がある(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 U-505で鹵獲されたドイツ海軍のクロノメーター(高性能ゼンマイ式時計)。航海には正確な時刻が重要で、古くから高精度の時計が競って作られてきた(画像:アメリカ海軍)。 この画像の記事を読む