東急田園都市線幻の「蛇崩川ルート」とは桜新町～用賀で「大回り」になった事情

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現在の田園都市線のルート。桜新町～用賀で国道246号から外れた旧道ルートを取る（国土地理院の地図を加工）。

鉄道敷設免許申請時の新玉川線のルート（東急の文献を元に編集部作成。駅の計画位置は必ずしも正確ではない）。

工事施工認可申請時の新玉川線のルート（東急の文献を元に編集部作成。駅の計画位置は必ずしも正確ではない）。

蛇崩川ルートは、高架とトンネルにより構成されていた（東急の文献を元に編集部作成。駅の計画位置は必ずしも正確ではない）。

蛇崩川の敷地上に高架が建設される計画だった（東急の文献を元に編集部作成）。

電車とバスの博物館に保存されているデハ200形電車。かつての「東急玉川線」の車両（恵知仁撮影）。

三軒茶屋から西へ、弦巻通りと並行して流れていた蛇崩川（画像：Google Earth）。

渋谷から二子玉川園までを結んでいた路面電車・東急玉川線（画像：東急電鉄）。

渋谷から二子玉川園までを結んでいた路面電車・東急玉川線（画像：東急電鉄）。

渋谷から二子玉川園までを結んでいた路面電車・東急玉川線（画像：東急電鉄）。

渋谷から二子玉川園までを結んでいた路面電車・東急玉川線（画像：東急電鉄）。

渋谷から二子玉川園までを結んでいた路面電車・東急玉川線（画像：東急電鉄）。

1963年時点の駒沢付近。すでに国道246号の「バイパス道路」の整備が進んでいた（画像：国土地理院）。

1963年時点の二子玉川園駅。砧線と玉川線が北へ伸びる（画像：国土地理院）。

1963年時点、現在の駒沢大学駅付近（画像：国土地理院）。

1944年時点の三軒茶屋付近。画面左中央あたりをとおる細い直線が蛇崩川と弦巻通り（画像：国土地理院）。

三軒茶屋駅周辺の街並み。首都高渋谷線は国道246号の真上に建設された（画像：写真AC）。

長津田の車両基地に並ぶ東急田園都市線の電車（恵知仁撮影）。

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