私鉄っぽい? JR四国だけ“4ケタ車両形式”なぜ独特なのか 国鉄のルールを捨てたワケ 読み込み中... 拡大画像 2000系以降に製造されながらも国鉄式の形式が付けられたキクハ32(2013年2月、児山 計撮影)。 拡大画像 国鉄時代に製造された121系電車。現在は足回りを一新し7200系と改番された(2013年2月、児山 計撮影)。 拡大画像 2000系以降に導入された車両でも、JR東日本からの譲渡車両である113系電車は国鉄時代の形式のまま改造され、入線している(2013年2月、児山 計撮影)。 拡大画像 5両編成の「マリンライナー」のうち、グリーン車を含む高松寄り3両がJR四国の5000系電車、岡山寄りの2両がJR西日本の223系電車5000番台。形式が分かれているが、システムは同一(2013年2月、児山 計撮影)。 拡大画像 JR四国以外でも国鉄型にはない番号を付与した車両は存在する。写真はJR東日本の烏山線で運用されているEV-E301系蓄電池駆動電車。同車には「モハ」のような記号は付かない(2023年9月、児山 計撮影)。 拡大画像 「西暦2000年を目指す」という意味を込めて製造された2000系気動車の試作車。この形式からJR四国の車両は番号4桁の形式となった(2013年2月、児山 計撮影)。 拡大画像 JR四国になって最初に製造された車両がこのキハ185-19。このときはまだ2000系が登場していないので、国鉄の形式を踏襲している(2013年2月、児山 計撮影)。 この画像の記事を読む