世界初「バイク+クルマの同時開発」結果は惨敗! ノロくてオモチャっぽい“おまけバイク”モトコンポが、それでも世界を虜にしたワケ 読み込み中... 拡大画像 「モトコンポ」をモチーフにし、2023年にアメリカで販売された電動スクーター「motocompacto」(画像:ホンダ)。 拡大画像 「シティ」(初代)のトランクに詰めるよう、同車とセットで開発された個性派ミニバイク「モトコンポ」(画像:ホンダ)。 拡大画像 「モトコンポ」は販売不振に陥り、後年にはダンピング販売されることもあった(画像:ホンダ)。 拡大画像 「シティ」(初代)のハンドル周り(画像:ホンダ)。 拡大画像 「フィアット・パンダ」(初代)のハンドル周り。実によく似ている(画像:ステランティス)。 拡大画像 「フィアット・パンダ」初代は1980年から2003年まで販売(画像:ステランティス)。 拡大画像 「モトコンポ」を「シティ」に車載したところ。専用のバンドで固定する仕組み(画像:ホンダ)。 拡大画像 鮮烈な登場だった「シティ」。テレビCMではイギリスのスカバンド「マッドネス」が採用され、彼らが踊る「ムカデダンス」は、クルマとは関係なく流行しました(画像:ホンダ)。 拡大画像 当時、若者たちの間で大ヒットしていたオーディオの「コンポ」からこの名に。ドットのロゴもオーディオの電子表示を意識してのものだと思われます(画像:ホンダ)。 この画像の記事を読む