スズキへの対抗心むき出し!?「ダックス」の伝説的派生モデルが、40年後に“化けた”件

1960年代に“レジャーバイク”という新ジャンルを築いたホンダは、1969年に新モデル「ダックス」を発売。徐々にバリエーションを拡大していきましたが、なかでも少々異色なのが1973年に登場した「ノーティダックス」です。

手の込んだ派生モデルだった「ノーティダックス」

 1960年代、“レジャーバイク”という新ジャンルを「モンキー」で築いたホンダは、1969年に新たなレジャーバイク「ダックスホンダ」を発売しました。ダックスは徐々にバリエーションを拡大していきましたが、なかでも少々異色なのが、1973年に登場した「ノーティダックス」です。

Large 20251115 01

拡大画像

1973年登場の初代ノーティダックス(画像:ホンダ)

 基本形であるダックスホンダは、その名の通り胴長なダックスフントを思わせるデザインが特徴です。T字型のバックボーンフレームを持ち、エンジンは前後に90度横向きで搭載。さらにガソリンタンクの位置はシート下という、非常に個性的なバイクでした。

 1972年デビューの「マイティダックス」に続いてリリースされたノーティダックスは、ダックスの名を冠しつつも、外観の印象も構造も異なるモデルでした。フレームは鋼管ダイヤモンドフレームに変更されたほか、エンジンもダックスのカブ系ユニットに代わり、実用バイクの「CB50」用4サイクルOHVエンジンを搭載。

 また、エンジン自体も通常のバイクと同じく直立でマウントされたほか、ガソリンタンクもハンドルとシートの間に置かれる、一般的な配置となりました。タイヤは前後ともに10インチサイズの極太タイプを採用しており、走破性の高さを売りに支持を伸ばしていたスズキの「バンバン」への対抗姿勢も感じられます。

【確かに似てる…!】これが「ノーティダックス」から「エイプ」につながる系譜です(写真で見る)

最新記事

コメント

1件のコメント

  1. どうしてこうも嘘記事ばかりなのか。

    『実用バイクの「CB50」用4サイクルOHVエンジンを搭載。』

    SOHC(OHC)だったはず。

    写真を見ても一目でわかる。

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス