所要時間は9時間! 北海道唯一の“夜行だけ”高速バスに乗ってみた 「満席も珍しくない」そのメリットとは? 読み込み中... 拡大画像 独立3列シートが並ぶ車内。シート同士の間にはカーテンが設置され、プライバイシーを保てるのがうれしい(水野二千翔撮影) 拡大画像 駅前ターミナルに停車中のオーロラ号。取材日の根室発の便には北都交通の車両が使用された(水野二千翔撮影) 拡大画像 オーロラ号は駅前ターミナルの1番乗り場に入線。男の子は夜のバスターミナルに興奮気味だった(水野二千翔撮影) 拡大画像 写真奥に根室駅の駅舎が見える。その右側には根室本線の線路が通っている(水野二千翔撮影) 拡大画像 シートにはフットレスト、レッグレストを備える。シートベルトは3点式(水野二千翔撮影) 拡大画像 リクライニングを最大まで倒した状態。足を伸ばして寝ることが可能だ(水野二千翔撮影) 拡大画像 各座席にはUSB Type-Aソケットが設けられ、携帯電話の充電ができる(水野二千翔撮影) 拡大画像 発車後、運転席後ろのカーテンが閉じられ、フロントガラスからの外光が車内に入らないように配慮されている(水野二千翔撮影) 拡大画像 車両中程の階下にはトイレが設けられている。オーロラ号には途中、下車できる休憩場所がないので必須の設備だ(水野二千翔撮影) 拡大画像 トイレは洋式。鏡も設置されている(水野二千翔撮影) 拡大画像 三角屋根が特徴的な厚床駅の駅舎。オーロラ号は駅前まで入らず、70mほど離れた道路上の停留所に停車する(水野二千翔撮影) 拡大画像 別海町交流館ぷらと前に到着。阿寒バス中標津別海線も乗り入れる(水野二千翔撮影) 拡大画像 中標津は空港がある大きな町。そのほぼ中央に位置するトーヨーグランドホテルで乗車扱い(水野二千翔撮影) 拡大画像 札幌市内は吹雪に見舞われおり、道央道上も雪が積もっていた(水野二千翔撮影) 拡大画像 札幌駅前。取材当日の日の出は6時52分のため、周囲はまだ暗い。後方に見えるのはJRタワー(水野二千翔撮影) 拡大画像 前扉上部にはLED式行先表示器を設置(水野二千翔撮影) この画像の記事を読む