グアムに行ったら旧海軍の潜水艦がありました 艦首が変な形をしていますが、どんな使い方だったのでしょうか? 読み込み中... 拡大画像 グアムの太平洋戦争記念館ビジターセンターで展示されている「甲標的」。センターの正面に置かれており、センターが閉館された日でも、この潜水艇自体は見学が可能(布留川 司撮影)。 拡大画像 「甲標的」の船尾部分。スクリュープロペラは同軸反転式。スクリュープロペラよりも前に操舵装置があるため、舵の効きは悪かった(布留川 司撮影)。 拡大画像 艦首の魚雷発射管。空気を注入して発射するため、発射時には浮力が生じて艦首が跳ね上がるという問題があったという(布留川 司撮影)。 拡大画像 艦首正面から見た「甲標的」。魚雷発射管が上下に並び、周辺にはフレームのようなもので覆われているのが分かる(布留川 司撮影)。 拡大画像 グアムの太平洋戦争記念館ビジターセンターで展示されている「甲標的」。現在はアメリカ政府の資産となり、2002年には大規模な修復も行われている(布留川 司撮影)。 拡大画像 中央の司令塔部分。上に伸びているのは潜望鏡で、この潜水艇唯一の目標探索装置であった(布留川 司撮影)。 拡大画像 グアムの太平洋戦争記念館ビジターセンターに保存・展示されている「甲標的」の展示パネル。写真に写っている座礁している艦は、グアムではなくハワイで撮影されたもの(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む