ここが「本州最北の私鉄」か! 太宰治の故郷も 空から雄大な光景を追う 読み込み中... 拡大画像 北から五所川原市内と津軽鉄道を望む。奥がJR五所川原駅。手前に津軽五所川原駅を発車したばかりの準急が写る(2021年5月、吉永陽一撮影) 拡大画像 五農校前駅と秀峰岩木山。田植えシーズンを迎え、至るところで水が張っていた。まるで湖が出来上がったように見える(2021年5月、吉永陽一撮影) 拡大画像 秘境駅と呼ばれている毘沙門駅を通過。鉄道林が茂って駅を完全に覆っていた。手前にホームがあるのだが……(2021年5月、吉永陽一撮影) 拡大画像 金木の街並みと線路を北側から撮影。右端が芦野公園駅、中心部が斜陽館のある金木の街で金木駅がある(2021年5月、吉永陽一撮影) 拡大画像 芦野公園駅(左)と芦野公園。右手は「芦野湖」と呼ばれる藤枝ため池で、元禄年間に新田開発のために造られた。芦野公園は春になると一面の桜で覆われる(2021年5月、吉永陽一撮影) 拡大画像 津軽中里駅を北東方向から見る。五所川原市内までは霞んで見えなかったが、津軽平野の田園地帯が一望できた(2021年5月、吉永陽一撮影) 拡大画像 平屋建てのJR五所川原駅舎の左隣に津軽鉄道の津軽五所川原駅舎がある。跨線橋はJRと一部共用。JR五能線と津軽鉄道は線路がつながっている(2021年5月、吉永陽一撮影) この画像の記事を読む