「名前通りマジで“平成”極めちゃった」な遊覧船、廃止なぜ? 「需要ない」とは全く異なる“切実な事情” 読み込み中... 「夢の平成号」のクルーキャビン。2名の乗員で運行されている。一段下にあるのは客室(布留川 司撮影)。 仏ケ浦の船着き場に停泊する「夢の平成号」(布留川 司撮影)。 脇野沢港に停泊中の「夢の平成号」。乗船の際には左端に映るタラップを利用した(布留川 司撮影)。 「夢の平成号」の客室。後方に2つのソファー席、前方には3人掛けの座席が並んでいる。テーブルの上には観光マップと団扇(布留川 司撮影)。 ソファー席はコの字型でサロンバスのような感じがした。窓は大きく見晴らしがいいが、開閉はできず、中央上部付近には扇風機が取り付けられている(布留川 司撮影)。 「夢の平成号」でのクルーズの様子(布留川 司撮影)。 赤い断崖絶壁が特徴的な焼山崎地区。地層に鉄分や火山性堆積物が多く含まれ、それらが酸化したことによってこのような光景が生まれた(布留川 司撮影)。 仏ケ浦の奇岩は、仏像や観音像を連想させ、その事が名前の由来となっている(布留川 司撮影)。 仏ケ浦の船着き場。波打ち際は透明度が高く、海中の中の凝灰岩も見ることができる(布留川 司撮影)。 脇野沢港の沖にある鯛島。その名前のとおり鯛を連想させる形をしている。人は住んでいないが、灯台と神社がある。「夢の平成号」ではこの島への上陸クルーズも運行もしている(布留川 司撮影)。 「夢の平成号」の乗船券販売所である「むつ市脇野沢流通センター」。レストランも併設されている(布留川 司撮影)。 「夢の平成号」に乗船すると貰える、オリジナルラベルのミネラルウォーターとハンディータオル(布留川 司撮影)。 停泊中の「夢の平成号」(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む