「何見てヨシと言ったんだ?」仕事猫 現場監督ステイサムの“ただならぬ殺気”に硬直! 映画『ワーキングマン』とコラボ

映画『ワーキングマン』の公式Xは2025年11月23日、同作に主演するジェイソン・ステイサムさんが登場する仕事猫コラボイラスト&4コマ漫画を公開しました。

まさかの組み合わせだけど実は相性いい?

 映画『ワーキングマン』の公式Xは2025年11月23日、同作に主演するジェイソン・ステイサムさんが登場する仕事猫コラボイラスト&4コマ漫画を公開しました。

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後ろに視線を感じ硬直する仕事猫(画像:『ワーキングマン』公式Xより)

 仕事猫は、イラストレーターのくまみねさんが手掛けたキャラクターです。

 現在ではさまざまな業界とのコラボで知られていますが、もともとは「現場猫」として、現場での不注意や油断による労働災害のエピソードに添えられる、危険な状況に対して「ヨシ!」とゴーサインを出す猫のイラストが元になったインターネットミームでした。

 2026年1月2日に公開される『ワーキングマン』は、ステイサムさん演じる元特殊部隊員で現場監督のレヴォン・ケイドが、恩人でもある上司の娘ジェニーを誘拐した犯罪組織と戦うという設定のため、ある意味では仕事猫の原点に近いコラボともいえます。

 コラボイラストや4コマ漫画では、現場監督(ステイサムさん)の監視がなくなった途端に建設現場で遊び出す仕事猫たちに、実は帰っていなかったステイサムさんのただならぬ殺気が注がれる、という内容になっています。

 このコラボイラストを見た人からは、「『何見てヨシと言ったんだ?』とか聞かれたら怖すぎてチビっちまうぜ」「現場監督ステイサム多分元請けより怖い(笑)」と、イラストでデフォルメ化されても確かなステイサムさんの存在感について大きな反響がありました。

 また、仕事猫は元々こうした現場との相性が良いため、「この組み合わせ、意外と相性いいんですね。ゆるい仕事猫の世界に、ステイサムのただならぬ存在感が入るだけで一気に現場感が増す」「公式で現場ネコはずるいw」とコメントする人もいました。

【写真】後ろの殺気に硬直する仕事猫

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