【今日は何の日?】日本で初めて信号交差点が「ラウンドアバウト」化 長野で

2月5日、日本で初めて、信号機のある交差点がラウンドアバウトに生まれ変わりました。

交差点から信号機を撤去

 2013(平成25)年2月5日、長野県飯田市の「東和町交差点」が、信号機を必要としない「ラウンドアバウト」に変わりました。もともと信号機があった交差点をラウンドアバウトに改修したのは国内初の事例です。

 ラウンドアバウトは、道路の交差点に一方通行の環状道路を設けたもので、信号による交通制御を必要としないことから、渋滞や事故の防止に一定の効果があると期待されています。

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長野県飯田市内の「東和町ラウンドアバウト」。交差点の中央に「島」があり、その外周の「環道」を通行する(2016年11月、恵 知仁撮影)。

 ラウンドアバウトは、通行方法が次のように道路交通法で規定されています。

・環状道路内は時計回りの一方通行
・環状道路の交通が優先
・環状道路に進入する際は徐行し、通行車両がなければ一時停止なしに進入できる

 また、道路交通法で規定するラウンドアバウトには、専用の規制標識「環状の交差点における右回り通行(327の10)」が設置されています。

 ラウンドアバウトを規定した改正道路交通法は2013(平成25)年9月に施行。2020年3月末現在で、道路交通法に基づいたラウンドアバウトは国内101か所にのぼります。

【了】

【写真】日本のラウンドアバウト

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