「コンコルド・スキー」ことソ連渾身の超音速機Tu-144 瓜二つトホホ機から異例の転身

これまでの民間航空界で超音速旅客機は、たった2機種しかありません。かの有名な「コンコルド」、そして「コンコルド・スキー」と揶揄されたソ連のTu-144です。このTu-144はどのような機体だったのでしょうか。

【映像】時代を感じる! 「コンコルドスキー」の機内へ

令和のSST 「オーバーチュア」どんな機体?

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成田空港隣の航空科学博物館元学芸員。日本初の「航空関係専門学芸員」として同館の開設準備を主導したほか、「アンリ・ファルマン複葉機」の制作も参加。同館の設立財団理事長が開講した日本大学 航空宇宙工学科卒で、航空ジャーナリスト協会の在籍歴もある。

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