「ドクターイエロー」確実 公開イベント迫る

空を飛ぶ新幹線も

「浜松工場は車両基地ではありません。主に新幹線車両のメンテナンスを行っている施設です。そのため車両がただ並んでいるのではなく、クレーンで宙を舞う車両や、ズラリと並ぶ車輪など、普通だったら見られない新幹線の姿に触れられるのが大きな特徴ですね。お子さんが喜ぶのはもちろん、「大人の社会科見学」としても充分に楽しいという感想をよく聞きます」(恵)

 例えばN700系の先頭車だと、車両の長さは27m強、幅は約3.4mで、高さは約3.6mあるそうです。25mプールより長いものが宙に浮くわけですから、結構、迫力がありそうです。イベントで注意する点についても聞きました。

「時期的に暑さですね。日差しが強く、蒸しますし、こまめに水分を取るなど熱中症対策は必須です」(恵)

 体調をしっかり管理して、余裕をもって行動することが大切だそうです。

「午前中は混雑している場合があるので、お昼ぐらいから行くというのも手ですね。人数限定イベントなどに参加できない可能性はありますが」(恵)

 朝イチは、浜松駅から会場である浜松工場への無料シャトルバスも長い行列になっているそうです。時間をずらすと良いのかもしれません。またアクセスは、会場に駐車場がないため自家用車はNG。浜松駅北口から運行される無料シャトルバス、もしくは路線バス、タクシーを利用することになります。

「会場周辺まで自家用車で行くのは、絶対にやめたほうが良いです。こうした大規模なイベントは警察も注目していますよ。浜松駅周辺には駐車場がいくつもあるので、そこから無料シャトルバスが便利です。また片道150円かかりますが、遠州鉄道の路線バスを使うと比較的空いてるかもしれません」(恵)

 このイベントは入場無料で、今回で20回目なのだとか。開催時間は26日(土)、27日(日)とも10時から15時まで(入場は14時半まで)。今年は東海道新幹線開業50周年の記念イヤーですから、盛り上がりそうです。

「浜松工場 新幹線なるほど発見デー」
http://recommend.jr-central.co.jp/naruhodo/index.html

 また例年秋にはJR西日本の博多総合車両所、博多総合車両所岡山支所でも一般公開イベントが行われ、こちらでも「ドクターイエロー」を見られることが多いそうです。

【了】

Writer: 早川佳祐

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