石神井公園駅付近で高架化完了へ 渋滞解消に効果 旧線上も歩くイベントも 西武

西武鉄道が2007年度から進めてきた練馬高野台~大泉学園間の高架化がまもなく完了。1月31日(土)には、高架化前に使っていた線路を歩くイベントも実施されます。踏切支障報知装置の実演もあるそうです。

合計9か所の踏切を除去 踏切の非常ボタンの実演も

 西武鉄道が東京都練馬区と2007年度から進めてきた「西武鉄道池袋線(練馬高野台~大泉学園間)連続立体交差事業」。2015年1月24日(土)の終電車後に石神井公園~大泉学園付近の上り線が高架に切り替えられ、練馬高野台駅から大泉学園駅付近までの高架化が完了します。

 この事業ではまず2011年4月に練馬高野台~石神井公園間の6か所で踏切が除去され、そして今回、石神井公園~大泉学園間で新たに3か所の踏切を除去。この区間内にあった合計9か所の踏切がなくなり、交通渋滞の解消や安全性の向上が期待されます。

高架へ切り替えられる西武池袋線。下は「ミニウォーキング」会場になる仮上り線跡(画像提供:西武鉄道)。

 また西武鉄道は21日、高架化完了の感謝イベントを1月31日(土)に行うと発表しました。石神井公園~大泉学園間でこれまで使用されていた線路上を歩く「ミニウォーキング」や工事用作業車(軌陸車)の実演、踏切支障報知装置(非常ボタン)の実演・体験講習、子供用作業服での撮影会などが行われる予定です。

 入場料は無料で、石神井公園~大泉学園間の高架下特設会場にて9時30分から15時00分まで開催されます(雨天決行・荒天中止)。ただし「ミニウォーキング」は先着1000名限定です。

【了】

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