未だ尾を引く2014バレンタイン豪雪 西武が応援列車運転へ

昨年のバレンタインデー頃、関東を豪雪が襲ったこと、覚えているでしょうか。その災害の傷跡は未だ癒えておらず、西武鉄道がその復興を応援する列車を走らせます。

埼玉を襲ったバレンタインの豪雪

 1月8日現在、北日本が吹雪などの悪天候に見舞われ、航空機の欠航や列車の遅延が相次ぐなど様々な影響が出ています。

 こうした自然災害がしばしば発生する日本。現在は冬型の気圧配置で晴天の関東地方でも、昨年2月のバレンタインデー頃、「平成26年豪雪」によってライフラインや交通機関、農業などの産業が大きな被害を受けたこと。忘れてはいないでしょうか。

 その豪雪によって埼玉県秩父地域の観光農業は施設の倒壊のみならず、観光客減少によって二重の被害が発生。埼玉県は「秩父地域の観光農業は、あの日の大雪に負けない!」プロジェクトを実施し、その復興を支援してきました。

「秩父いちごOh!園(応援)号」のヘッドマークを持つ「℃-ute」の中島早貴さん(画像:埼玉県)。

 このプロジェクトの一環として、秩父地方を含む埼玉県、東京都に路線網を持つ西武鉄道は、2015年1月16日(金)からその復興を応援する列車「秩父いちごOh!園(応援)号」を走らせます。

 西武20000系車両のうち1編成(20051編成)が「秩父いちごOh!園(応援)号」となり、オリジナルヘッドマークを掲示。車内にアイドルグループ「℃-ute」の中島早貴さん(埼玉県出身)がモデルになった「秩父いちご狩り」の中吊り広告を展開し、池袋線と西武秩父線、豊島線、狭山線を走行することによって、秩父地域の観光農業をPRします。

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