2015年分「トーマス号」、毎回23時間限定で予約受付開始 大井川鐵道

大井川鐵道で2014年、まるで本物のようだと話題になった「トーマス号」。今年は新たに「ジェームス号」が仲間に加わり、その申込み受付がいよいよ始まりました。ただ申込期間が限られているため、注意する必要がありそうです。

受付は乗車の約125日前に、23時間だけ

 2014年、大井川鐵道(静岡県)にアニメの世界からそのまま飛び出たかのような「きかんしゃトーマス」が登場。運行された55日間はほぼ満員で、合計およそ6万人が乗車。高い注目を集めました。2014年9月1日に追加運転分の「トーマス号」について予約を受け付けた際には、先着順だったこともありアクセスが集中。同社ウェブサイトへ繋がりにくくなる状態にもなっています。

「トーマス号」は目を動かすこともできる(画像提供:大井川鐵道)。(c)2015 Gullane (Thomas) Limited.

 2015年も「トーマス」、そして新たに加わった「ジェームス」が6月7日(日)から10月12日(月)まで、大井川鐵道の新金谷~千頭間37.2kmを走行。「トーマス号」は期間中のべ74日間148本、「ジェームス号」は期間中のべ16日間32本が運行される予定です。「トーマス」と「ジェームス」、両方が走る日もあります。

 そして2月2日(月)14時から、今年分の予約受付がスタートしました。ただ今回は先着順ではなく、原則として乗車125日前(およそ4ヶ月前)の14時から翌日13時までに大井川鐵道ウェブサイトで予約した人のなかから、抽選で当選者が決まります。

 2月2日14時に申込みの受付が始まったのは、6月7日(日)運転分の「トーマス号」。今後は各運転日について順次受付が行われる予定で、運転最終日の10月12日(月)分は6月9日14時から10日13時までの受付になります。申込みが乗車日よりかなり前になることから、あらかじめスケジュールをよく確認しておく必要がありそうです。

【了】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

この記事の写真一覧

  • 20150202_thomas_01

関連記事

最新記事

コメント