大井川鐵道の記事一覧
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「川の土砂を鉄道で運べないか?」運休続く大井川鐵道の苦境 止まらぬ“出血”抑えるウルトラCはあるのか!?
静岡県内で大井川鐡道の講演会が開催。鳥塚 亮社長が登壇し、被災した大鐵の現状を語るとともに、パネルディスカッションでは興味深い問答も多く飛び交いました。
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「ブルートレインの機関車を再現しました」←コイツで!? にじみ出る“コレじゃない感”に鉄道ファンがグッとくるワケ その狙い
大井川鐵道が自社所有の電気機関車を「国鉄色」、それもブルートレインの牽引機に徹底的に似せて塗り替えました。しかし、明らかに“国鉄じゃない感”も滲み出ています。これこそがファンの心をがっちり掴むポイント。狙いを聞きました。
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まだ走っていたのか! 井川線最古の「オープンデッキ」客車 あれ!? 列車の“中間に”機関車?
ダム建設のための資材や人員輸送をルーツとする大井川鐵道井川線。いまどき珍しく全列車が非冷房の客車列車です。そこに混じって現役なのが、ダム建設当時からの客車スハフ4。レトロの一言ではとても片づけられない車両に乗ってみました。
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「終列車で下車?おやめください!!」全力で制止される“秘境駅”なにがある? 電波ナシ道ナシ家もない!
1日の列車は2往復のみ、徒歩ではたどり着けず、携帯電話の電波も入らない――大自然の中にある大井川鐵道井川線の尾盛駅に降り立ってみました。なぜ、ここに駅があるのでしょうか。
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ここで「カンパ~イ」できるなんて! 鉄道ファン至高の瞬間、大井川鐵道の「珍ビール列車」
全国各地で運行され、夏の風物詩ともなっている「ビール列車」。その草分け的存在なのが大井川鐵道です。今では旧型客車を使うなど、昭和のノスタルジーに浸れる演出にも抜かりありません。