日本初開催「レッドブル・エアレース」 その楽しみ方とは?

室屋選手、地元初開催で初優勝なるか?

「レッドブル・エアレース千葉 2015」は「レッドブル・エアレース ワールドチャンピオンシップ」における第2戦として開催されます。全8戦によるポイント制で、年間チャンピオンが決定される形です。

 千葉大会は今回が記念すべき第1回目ですから、パイロットによる経験の差は全くの平等です。そのため、純粋にチームとしての総合力が試されることになるでしょう。誰が優勝しても決しておかしくはありません。

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地元での活躍が期待される日本人唯一のパイロット、室屋義秀選手(写真:Jason Halayko / Red Bull Content Pool)。

 唯一の日本人パイロットである室屋選手は、第1戦のアブダビで6位につけました。また2014年には3位表彰台を獲得しています。初の地元開催で初優勝を飾ることができるのか、その活躍を楽しみにしたいところです。

 またレースには、日本のエアショーファンにも馴染み深いピーター・ベゼネイらも参加。ベゼネイは2003年に初代年間チャンピオンとなっており、好順位が期待されます。

「レッドブル・エアレース千葉 2015」は5月16日(土)に予選、そして17日(日)に決勝を実施。チケットは枚数限定ですが当日券もあるほか、同公式サイトではWEB中継も行われます。また決勝当日の20時~22時にNHK BS1で録画中継される予定なので、現地へ観戦に行けない人もぜひ楽しんでほしいと思います。

「世界最速のモータースポーツ」によるエキサイティングなレース、これを見逃すという手はありません。

【了】

Writer: 関 賢太郎(航空軍事評論家)

1981年生まれ。航空軍事記者、写真家。航空専門誌などにて活躍中であると同時に世界の航空事情を取材し、自身のウェブサイト「MASDF」(http://www.masdf.com/)でその成果を発表している。著書に『JASDF F-2』など10冊以上。

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