古いクルマに乗ることは「罪」なのか? 「自動車税のグリーン化」をもう一度考える
そのクルマの環境負荷に応じて自動車税の税率を設定する「自動車税のグリーン化」。2015年度から、古いクルマに対する税率がさらにアップしました。この制度についていま、様々な意見が上がっています。そこにはどんな背景があるのでしょうか。また、何が問題なのでしょうか。
長く大事に使うほど税金が高額に
新車登録から13年を超えたクルマの自動車税が割り増しになる、いわゆる「自動車税のグリーン化」。昨年度までは10%だったその割り増し率が、本年度2015年度分から15%に増税されました。
これに関し、「実態を無視している」などとネットで話題になりましたが、本当にそうなのか、どういう背景があるのか、今回、立場が異なる複数の人に話を聞くことができましたので、改めてこの「自動車税のグリーン化」について、考える材料にしていただければと思います。
●そもそも「自動車税のグリーン化」とは?
そのクルマの環境負荷に応じて自動車税の税率を軽くする、もしくは重くするのが「自動車税のグリーン化」です。ガソリン車(ハイブリッド車を除く)とLPG車は新車新規登録から13年を経過したもの、ディーゼル車は11年を経過したものについて、税率が上がります(乗用車などの場合)。
これについて、ネットでの反響を見ていると「普通は古くなったら負担は軽くなるはず」「大事に使っているのにどうして税負担が重くなるの?」など、様々な意見が交わされていました。そこでまず、なぜそもそもこういう制度に至ったのか、国のスタンス、見解を聞くことにしました。
●自動車法制を多く管轄している国土交通省の話
今回の増税について、交通関係を管轄する国土交通省への非難コメントが散見されたことから、同省の自動車局総務課に話を聞きました。
それによると、結論としては「お答えする立場にはない」。法整備は確かに管轄されている国土交通省ですが、今回は「自動車税」という地方税の問題であって、管轄は総務省とのこと。「自動車の税金」=「自動車を広く管轄している国土交通省」という感覚は間違いだったようです。猛省。
環境負荷が低いクルマへの代替え、進んでいるのか?
●ということで総務省に
総務省の都道府県税課で自動車税の話を聞くことができました。
それによると「自動車税のグリーン化」、議論の出発点は「地球環境に優しいクルマを増やしたい」ということ。新たな税をスタートさせる場合、「客観的で明確な根拠に基づいたもの」という前提があり、今回は「新車で購入できるクルマより古い基準の排ガスレベルで販売されたクルマに負担してもらおう」ということのようです。
ただ、闇雲に徴収すると乱用になりかねないので、一定の基準を設けるという意味でその影響や税収の効果など広く検討した結果、「新車登録から11年を超えるクルマ」を基準とし、なかでもガソリン車は所有者が多く影響が大きいことから、営業車利用が多いLPG車と共にプラス2年、すなわち車検1回分の猶予を持たせて13年にした、ということだそうです。
また、その根拠は「排出ガスの優劣」のみに置かれ、例えば「古いものを大切に使う」といった用件に対する考慮を含んだものではない、といいます。今後、そうしたことを考慮に入れるのかどうかについてはまだ未知数、とのことでした。
●実際、排ガスがクリーンなクルマへの代替えは進んでいるのか?
古いクルマの税負担が増える一方で、排出ガスのクリーンな新しいクルマ(新車・高年式の中古車)への代替えは増えているのでしょうか?
「確かに商談トークでは使われたかもしれませんが、この3月末、それが理由で販売台数が増えた、乗り換えのきっかけになったという反響は、自動車業界からはほとんど聞かれませんでした」(自動車新聞社、井上さん)
基本的には、昔よりクルマを持つ人が少なくなっている現在。そのなかで、いわゆる「アベノミクス」効果で代替えする人はいたとしても、増税を回避するための買い替えは限定的なのではないか、といいます。
また自動車新聞社の井上さんは、古いクルマに乗っている人は増税になったからといって乗り換えない、逆にその程度なら負担増でも乗り続ける人が多い、今回の制度は「取れるところから取る」印象、というのが、自動車業界の動向から受ける肌感覚だといいます。
逆に新しい車が売れなくなる?
●ユーザー代表の意見
「ある程度はやむを得ないが、もっと深い議論を!」
クルマ好きコミュニティ「我夢車等(がむしゃら)中年団」を主宰する竹門 聡さんはそう話します。
竹門さんは、古いクルマに好きで乗っている人がある程度負担すること自体はやむを得ないといいます。そしてクルマの代替えに繋がり、セールスが安定的に持続することで自動車業界が発展することも大事で、そこに次のクルマ好きを取り込む可能性も感じるとのこと。
しかし「ガソリン車で13年を超えるクルマ」という重課対象の区切り自体は、議論の余地があるのではないかといいます。
「車齢は7年から10年が一般的な現在、13年という年数はやや根拠が分かりづらいのではないでしょうか」(竹門さん)
また、税金が何に使われるのかという説明と、「こんなことができるようになる」といった「希望」を感じさせる説得力があれば、それはそれで価値があるだろうと竹門さんは語りますが、「日本人にあった法整備が主体的に整備されているのだろうか」という点には疑問を感じるといいます。
日本人には「勿体無い精神」が元々備わっているなか、いまの税制はその「勿体無い精神」と「新品の購入の促進」がバーターで、お金で釣られるような形になっている点に強い違和感を覚えると竹門さんは言うのです。
古いクルマの環境負荷に重課するのは良しとして、古い物を大事にする価値観を尊重するルールがあっても良いのでは、さもないと、そもそもクルマの購入自体を放棄する人が増えてしまわないか――。そのほうが心配なのだそうです。
先進国は古いクルマに優しい?
●「ヒストリックカー」として
「クルマは贅沢品、高額商品」という考え方で課税している国はあるようですが、「ヒストリックカー」という点で重課自動車税をかける国はあまりないようです。
スイスではコンディションの良い30年以上前のクルマを「ヒストリックカー」として定義付け、3台以上クルマを所有している場合には優遇が受けられるそうです。またフランスでは、新車より古いクルマのほうが登録費用が安価ですみます。
イギリスの場合、1973(昭和48)年以前のクルマは税金免除です。ただし毎年車検が必要で、フロントグラスに「Historic Vehicle」というステッカーを貼ることになっています。乗らない時期は中断も可能です。
ドイツでは、30年以上前のオリジナルコンディションのクルマは「Hナンバー」(ヒストリックナンバー)の交付が受けられ、税金が優遇されます。1年のうち希望の6ヶ月間だけ乗ることができる「季節ナンバー」もあるそうです。
さあ、皆さんはこの「自動車税のグリーン化」、どう思われたでしょうか。
【了】
Writer: 中込健太郎(自動車ライター)
大手自動車買取販売会社で中古車流通の実務、集客、ウェブコンテンツ制作など歴任。クルマそのものについての紹介、執筆に加え、「クルマでどこへ行くか、クルマで何をするか」という、人との関わりについての考察も多数。温泉ソムリエとして、クルマだからこそ気軽に行ける温泉探しにも余念がない。モットーは「クルマはそれ自体が人と人をつなぐメディア」。クルマとの出会いを求めて全国を走り回る。趣味はクルマでふらっと鉄道施設に立ち寄る「寄り鉄」。
車を持たない人のことを考えてみてほしい。環境にやさしい車が優遇されるべきだと思う。
自動車を持たないから善、という話ではないでしょう。自動車行政をどう良いものにしていくかの話です。
自家用車を持たない人でもバス、タクシー等の公共機関を使うはずです。私は運転しないといっても公共交通を使っていれば同罪です。(むしろ使わずに自転車だけで生きていける人が羨ましいですが)自家用車は悪なので利用者を減らそうという趣旨なら諦めますが、同時に自動車の販売不振による日本の自動車産業の衰退と国益の著しい減少とは表裏一体という事も考えないと、バブル後衰退の二の舞になりかねません。すばらしい技術を持っていても昨今は海外企業に買い漁られて、この国なんにも残らない貧乏島国になるかもしれません。それより、今回の件は乱暴なきめ細やかさの無い税制決定は本来は許しがたいです。できれば友人のようにトヨタのボロ車を仕事がらみで20年乗り続けているような貧しく、物を大切にするユーザーに優遇する外国のような税制の方が人間味があっていいと思います。クルマに限らず、今回はこちらのような政府の決め方が問題だと思うのですがどうでしょうか?
電車が次々来る都会とは事情の違うところに住み、
次々新車が買える収入がない人もいるのです。
車を持たないと、仕事が出来ないトコに住んでいる人も居ます。 車が足になってる人も居ます。
これってよく見ると私には、【政府・メーカー一体の壮大な贈収賄】といった構図として、見て取れる気もするんですが…
車持つ持たないはここでは関係ない。
yuuさん、
タクシーはまだいいですが、バスを罪と言うのはどうなんでしょう?
電車みたいに、乗らなくても走るわけですから、乗っても乗らなくても環境には微々たる変化しかないですよ。
車が日常の足として欠かせない、地方の事はスルーですか?
車必須の地域だけど輸入車と軽2台持ってる邸宅が周りにそこそこある。
田舎はどうせ車が要るのだから、使い分け複数台優遇とかあれば、
燃費の悪いミニバン1台で何でも済ませるよりは、環境にも自動車絡みの経済にも効くん違うかな。
たまに地下鉄のある街に行くと、車いらなけりゃ楽なのになー。って思うけどさ。
車を持たないのは貴方の問題で、この投稿には関係ないコメントです。
課題に対して、世界観を持って考えましょう。
(*・∀・*)ノ
環境に配慮じゃなくて、業界に配慮の間違いだろ
環境に配慮なら、厳格な調査を行った上で
環境に配慮と言って欲しい。
CO2=温暖化とまことしやかに言ってる奴がいるが
水蒸気の方が温暖化に寄与している。
ろくに調査しないから誤った情報が氾濫するのだ。
水蒸気と二酸化炭素では、(一次的な)人間の関与率が大幅に違うので、そう言ってしまうのには無理がありますよ。
そもそも『CO2=温暖化』と考えるのが間違い。CO2が減ると植物が増えないから温暖化が加速する。と自分は考えている。現に中国の砂漠化が進んでいる。最近はPM2.5が話題になり毎年来る黄砂を口にする人が減った。
自分の気に入る車が今の新車にないのが一因ですが、20年同じ車に乗っています。
この記事の件ですが、今の新車に買い替えたほうが本当に環境負荷が低いのでしょうか。
たとえば今日本国内でもてはやされているハイブリッド車は、走行燃費は確かに古い車よりはるかにいいと思います。しかし、その新車を1台作り何年か使用するのに費やされる環境負荷は、ハイブリッドでないくるまを1台作り同じ期間使用するのに費やされるのと、その差をそのくるまの生涯に埋め合わせられるかよくわかりません。逆に墓が高いのではないかとも考えられます。
もう一つ、この記事とは直接関係ありませんが、最近よくアクセルとブレーキを踏み間違えた事故が報道されています。この一因に近年のオートマチック車全盛があると思います。マニュアル車の場合はクラッチがあるので、もし間違えてアクセルを踏んでもクラッチを反射的に踏んで動力伝達を切ってしまうと思います。特に、お年寄りには一般論とは逆にマニュアル車がおすすめだと考えています。燃費は運転の仕方で、本当に伸ばすことが可能ですし、最近マニュアル車の選択肢が減ったことが残念です。
携帯の機種変とは違いますからね。廃車のコストを考えると五分五分ですよね。
私が免許を取った30年前に比べ、現在の自動車は全てにおいて進歩しています。
自動車の環境負荷だけに絞って記事が書かれていますが、それ以外のテクノロジーの進歩もあります。30年前には無かったABS、トラクションコントロール、衝突防止安全装置等々、古い自動車は新しいテクノロジーのメリットを享受できません。また、業界への利益誘導との指摘もありますが、新しいテクノロジーの開発には費用が必要です。
鉄道、飛行機、船舶など他の運輸機械でも最近は古い物を修理して使い続けるという考え方ではなく、寿命が来たら代替する方向になっています。これらは経年劣化による事故を防ぐ事に繋がると思います。
趣味で古い車に乗るのは結構だと思いますが、一般的に使用される自動車は、10年程度で代替されるような仕組みで良いと思います。
30年前に今の車と同じ性能の車を買ったのに、劣っていると言うのは貴方の思い込みです。
30年にABS着き、排ガス規制3星自動車道に乗ってました。
((( ̄へ ̄井)
安全装置も何故スピード制限無いんだ?
昔のほうが100キロ過ぎるとキンコン鳴っていたぜ
今なら道路に読み取り入れて強制的に制限可能なはずだ
確かにキンコン言ってましたね。懐かしい。
昔の車は部品点数が少なかったからこそ、無駄な機能少ない印象です。
古いクルマに乗る目的が、純粋な移動手段とは到底言えないし、移動手段そのものに関しても、趣味とか自慢とかドライブ目的じゃ全くエコではない。
このことからして、環境負荷を考えるならクルマに多大な税金を掛けるのはもはやしょうがない。そこで古いクルマを使い続けようが新しいクルマを買おうが、どっちみちエコではないからである。
古いクルマに乗ることは「罪」だと言うくらいなら、クルマに乗ることそのものが「罪」だと考えるべき。
ほんとの罪は、走行距離が「増える」ことに罪がある。
いままで通りに乗るなら渋滞も増えない。新古関係ない。車種変もしかり。
しかし、新しく乗り出すとか、エコになったからと言って走行距離増えたらそれは渋滞の増加。これこそが罪。
実際に環境負荷に係る測定項目を設定し、車検時に測定して評価するシステムも導入してほしい。私は、23年、同じ車に乗っているが、大切に乗っている気持ちと、環境負荷とのバランスが不明瞭で根拠のない増税には反対する。
各県税事務所の親玉である総務省(かつては自治省)が言っている。
本来は個別に排ガスを測定し課税すべきだがめんどくさいと。
増税しておきながらその根拠となる重課理由もはっきりさせず、対象車両数も少ないといいながら
個別測定対応も避けているのは最初から増税ありきで突っ込まれないように「検討しました」の
アリバイ作りでしかない。
それでいて東京都だけは昭和20年頃から以前の車だけはヒストリーカーとして
重課していないという矛盾。
少額の増税であっても大衆(大多数という意味)課税は反発を招くので少数側にがっちりかけましょうという
文書が自治省から出されているのだ。
原付を見ればわかりますよね 1000円から2000円に倍増。
原付なら各種団体組織もないから文句を言ってくる可能性が少なく安心して増税できると言う訳です。
私は小さい時から、物を長く大切に使うよう親から教えられてきた。私自身、これをいいことだと思いその教えを実践してきた。これは昔から延々と続く、日本の素晴らしい文化であり究極のエコではないかと思う。今の税制を見てると、行政がメーカーの言いなりになってか、安直に行政の仕事ぶりをアピールするためなのかわからないが、エコに取り組んでますよというパーフォーマンスにしか映らない。それと、これも言っておきたい。エコ減税と言って、税金を使って補助金を出す。メーカーの販売促進費を血税で肩代わりするのは止めていただきたい。
「物を大切にし長く使う事こそ究極のエコ」とは私も同感、言い得て妙です。
さらに、そういった人々から毎年こそぎ取るように集めた「血税」を、エコと称して販売促進費に回す。意義もなければ取られる道義もありません。
全くその通りですね!物を大切にして使うと言う事がエコではないでしょうか?
総務省と某自動車メーカーとの協定見たいな代替え促進させるこんな偏向した税制なんて最低です。
おっしゃるとおりです。
物を大切にする。
それこそ、道徳です。
世界遺産だの文化財だの・・・国が認めりゃ税金バンバンつぎこんで、興味の無い古い車からはバンバン取る。ひどい話だ。
乗り続けて使い倒す
これが究極のエコだと
故 自動車評論家の徳ちゃんが
言ってましたね
今でも17年落ちの車に乗ってますけど何か?お金も無くて、ローンも組めないのに新車何か買えるかっつうの!
確かに痛みは出てきて、リビルド品を使う頻度が高いけど、それでもぶっ壊れるまで乗ってやる。燃費だって変わってないつうの。
地方に住んでる人間にとって車は靴と一緒。一人一台が当たり前の世界なのに、都会の連中は関係無いとか無知すぎ。電車もない、バスも1時間に1本来るか来ないか。
全く、その通りですね。
地方は、車社会ですもんね。
全く同感です。新車なんて買えない経済力の人も居るんです。それに車が無ければ生活が成り立たない地域、人も多いんです。車を否定する方で公共交通機関を使えとおっしゃる方、公共交通機関も使えない人が居ること、地域があること、分かっていらっしゃるんでしょうか。歩くことしか出来ない方から言わせれば、公共交通機関使ったって罪だと言いたくなります。そんなこと言い出したらキリがないでしょう?最近のこの国の弱い立場の人たちへの配慮の無さが心配です。
短絡、安直そのものの税制です。頭がおかしいとしか言いようがありません。
皆が新車が購入出来る訳ではない。Europeの様に車を長く乗ることで税金が安くなるのが本来、メーカーの売り上げと政府の税金徴収の制度は高額所得者で新車がバンバン購入できる方々に優遇されている。車も処分すればゴミのリサイクル処理費用も掛かるので、一概に古い車を悪者にするのもどうかと思います。燃費に関しても27年経過52万キロ走行していてもキチンとメンテナンス、オイル交換して同クラスの現在の新型車と燃費は変わりませんけど…
日本には車検があって排気ガス検査もあります。それをクリアーした車がなぜ悪いのかわかりません。環境に悪いというなら検査の内容を変更すべきですがそこは変えずにただ環境に配慮とは全く何を根拠にしているのかもわかりません。自動車税だけでなく重量税も上がったと思います。排ガスの何が悪いのか都税事務所に問い合わせしましたが、回答はわからないとのことで経産省に聞いてくれと言われ、経産省に問い合わせしましたが、環境に配慮なんて関係ないと言われました。結局はただ税金を取れるところから取りメーカーの新車販売による減税の穴埋めですね。国と車メーカーの癒着ですね。
投稿者様、都税事務所・経産省まで問い合わせされたとの事、努力に敬服いたします。
投稿の内容から私も、本税制には全く意義が無い事を再確認できました。ありがとうございます。
お金を取れる所から取るというだけの考えでしょう 見え見えです
新しく生産される車に使われる資源 リサイクルやスクラップにする際のコストやエネルギーなんかを考えると 長く大事に使う方が環境負担が少ないと思います
資本主義の末路を見ているようです。
多重課税を当たり前の世界にし、弱者から吸上げる。
戦後、物を大切にしなさい・・・・と言われた環境から、物は使い捨て、絶えず買い替えなさいという世界に変貌を遂げた。
古い車を安いお金で車を購入し、レストアしながら発売当時の性能を蘇らす。こんな実用的で楽しいカーライフが合っても良いのではないでしょうか?
現代の車は、国とメーカーの意向を押し付け過ぎると思います。
コストダウンと称しATのみの車種にする。ハイブリットを押し付ける。
エコカー主流の開発に嫌気が差します。
心がときめく魅力的な車が無いので、古くても個性的な旧車を選んでしまう。
価格を釣り上げるのも、販売不振の要因だと感じます。
重課税方式にも嫌気が差す・・・
問題の自動車税もそうですが、重量税が重課税される理由にも納得がいかない・・・
自動車の重量に課税されているはずの税金が、何故古くなると重課されるのか・・・・?
意味が分かりません。
ご指摘のように車は、メーカーの意向が優先され、中流以下の庶民にとって新車は高嶺の花となりました。AT仕様はもちろんの事、消費者層の望まない様々な機能がふんだんに加えられ、価格は90年代と比べても概ね1.5倍になりました。
さて都市部や若年層の車離れが進む中、果たして政府とメーカーゴリ押しのエコカーや新車は、その価格も含めて、買い換えを促す程の魅力あるものとなっているでしょうか?
日本国内メーカーは、あたかも自動車産業をお家芸のごとく君臨しています(電器メーカーとは対照的に)。実質マニュアル車を追放し、無味乾燥なほどスタイルを揃え、自ら独自性を廃し、結果価格が吊り上がり、メーカー自ら車離れに拍車を掛けていませんか?
機構がシンプルなマニュアル車で済むところを、無駄な機能を足し算して行くだけですから、部品点数も遥かに増えれば、メーカーとてそう安く販売できないでしょう。
エコカーはまだ改良段階だとして高価格、形状も制約が多く似たり寄ったりになるのは当面しかたのない事でしょう。しかしながら車離れは加速しています。
国内メーカーはエコ減税といった政府の後押し・ゲタ履かせに頼る事なく、まして血税の投入などとんでもない事、(本件は一義的には税政の失態ですが)、これを機に襟を正し、若者にとってもっと魅力ある車造りに転換して欲しい、私は切に願います。
今このサイトを見ているパソコンとかスマホとかも、もはや古いものを使い倒すことは不可能ですしね。
まあ一番酷いのが地デジ化したテレビなんだが。
ものの大切さを教えられない今の子供たちが大人になったときこの国がどうなっているか楽しみです。
旧車が全て環境に悪いと思われていませんか?
私も旧車に乗っていますが、ただ古いと言うだけでろくに排ガスの検査もせず重税されています。
だからみな不満があるんです。
ご理解下さい。
ハイブリッド乗りは自分がエコに貢献してると勘違いしてるエゴイスト。
エコだと思って買ったプリウスも、今じゃ後悔しかない。
次はガソリン車かクリーンディーゼル車買います。
ハイブリッドなんかよりそっちの方が遥かに環境に良い。遥かに。
当たり前過ぎましたね。
車を持つこと事態が罪だと思います。
重要なのは、公共交通機関を充実させること。
軽自動車も普通車と変わらないのであるから、税金も同額であるべきです3
車を持たない人間は車を持つ人間に依存して生きているということを忘れないで下さい。急病の時、だれが何を使ってあなたを助けるのですか。
環境に良い悪いは、燃費の良い悪いと言うことだろうと思いますが、燃費に関する税金はガソリン税で取っているわけですし、年間1000kmの人も50000kmの人もいるわけで、1000kmの人は燃費はあまり関係ないし、50000kmの人は言われなくても燃費の良い車に替えると思うんです。そもそも車には税金が多すぎますが、お金のある人は13年も同じ車には乗りませんし、あえて旧車に乗る人はメンテなり車検なりで金のかかるのを承知で乗ってる訳ですが、替えたくても変えられない人から強制的にとるというのはどうかと思います。
最終的には自動車メーカーの売り上げアップに行政が協力してると言う事でしょう。
私は昭和61年製の車と1969年のバイクを所有しています。この二台はたまに乗る程度なので環境負荷はとても少ないと思います。古い乗り物なのでゆっくりと走りますなので燃費もいいんです。
黒塗りのでかいエンジンの車の後部座席に足を組んで乗っている人たちが決めた税制にはとても賛同は出来かねます。
税収を増やしたいのならなば若者の車離れの原因をよく考えてください。
普段は10年落ちのアルファロメオGTAに乗っていますがこの車も大事に乗っていきたいと思っていま す。
10数年前に自動車ディーラーの営業をしていました。(今は異業種ですが…)
先日、新型車の発表等などで販売会社に行きましたが、私の販売していた時代よりも感覚から言って車の値段(車格や個人的価値感と比較して)が1.5倍になった印象です。
現在、2台所有している車両はどちらも平成7年式。
今の車は、昭和から平成初めごろまでのロマンを感じる様な、ワクワクする車が少ない。
加えて高くて買えない。
若い人々は車に興味が無いのではなく、新車の金額や維持費が高くて払えない事と、楽しく興味の持てる車が無いことが問題なのでは無いかと思います。
税制も自動車メーカーも少しは努力してもらいたいと思う今日このごろです…
いよいよ車が必要になって、ご立派な車を買う金がなかったから多少の傷凹みサビ付きな中古車を買わざるを得なかったのに税金増とか何それ?
14年前の古い車乗ってたら何で税金余分に取られなきゃならんの?
安かったから買ったのに。
取るんだったら高級車乗り回してる奴から取れよな、そっちの方が金持ちなんだから。
ほんと上流階級の方々の思考回路って理解出来ねぇ
桁違いな無駄遣いを平気でするくせに穴埋めとして国民から税金貪りやがって
何につけても貧乏人を更に苦しめるのが悦なのかよ
こんなボロ車乗りたくて乗ってんじゃねーや!
メーカー、経団連、企業献金、集票力…
政府、与党、選挙、エコ課税…
私は特に右左どちらに与する気は元々ないですが、これって「政府・メーカーによる壮大な贈収賄」の構図に見えて来るのは、私だけでしょうか?
激しい怒りを覚えているのは、投稿者様と同じ思いです。
軽環境負荷車を優遇→わかる
ハイブリッド車を優遇→意味不明
環境負荷の大小に基づくならば、ハイブリッド車よりもガソリン車の方が良い。
ガソリン車の中でもちょうど20~13年前ぐらいが「元がとれたからこれから稼ぐ」的な位置じゃん。
短絡的すぎて意味不明な制度であると言わざるをえない。
使用期間が長くなると環境への負荷が大きくなるというデータを示すべき。
一般的には生産から廃棄までのトータルの環境負荷は長く使うほど低くなると考えられるのだから、そうではないというなら根拠を示さなければ説得力がない。
個人的には結果として環境負荷を大きくする税制改正だと思っている。
税制改悪という新語を作りたい位ですよね。
あろう事か、環境負荷を増大するエコ税制。本末転倒、はっきり申し上げて「改悪」だと追加させて頂きます。
年間走行距離に比例して課税して欲しい。25年間愛用している私の車は一生乗り続けるつもりなので年間500kmしか走っていない。環境への悪影響は少ないはず。
>年間走行距離に比例して課税して欲しい。
そうなると、皆さんの暮らしを支える運送業(車の大きさ問わず)の方々に大打撃を与えてしまいます。
賛成できません。
今の行政は何でもかんでもやっている。これは、国民が何でもかんでも行政任せにするからだ。国民のわがままなのかもしれない。当然行政の組織は肥大化し経費がかさむ。このため、税金がドンドン必要になる。しかし、税収を考えると、取るところが限られており、一番目に付くのが贅沢品として把握される車だ。ガソリン税のダブリ課税に至っては典型的だ。何だかんだと今後も車にかかわる税金は増え続けるだろう。その結果は車が売れなくなるだろうーー今まさに始まっている。我々は行政の肥大化を止めるしかない。
この税政には典型的な矛盾があります!
例えば平行輸入で年式30年前の外車を新規登録したとしましょう。
するとどうしたことか、減税にはならないものの、重加算税は13年経たないと加算されないのです。
陸運局の自動車税事務所で確認したのでまちがいないです。
おかしいですよね?
国のデタラメさがわかりますよね。
平行輸入車は年式関係なく対象とならないようですね。
いい加減にしろと言いたいです。
まったく根拠が不明瞭。「旧いから今日日のエコカーより悪いだろう」程度の認識。
車歴13年超えの全車両と、13年より新しい全車両の環境負荷などのデータを出せ。
そして、それぞれトータルのデータ、一台あたりの平均値、距離当たりのデータを出せ。
すべてのデータにおいて、旧車>新車であるなら納得できる。
高い金払って車検出してるんだ。
そのたび、排ガスのチェックしてるんだろう? データを出せないとしたら、
車検制度自体、形骸化してるということだ。
行政が環境を隠れ蓑にした業界の回し者になっているとしか思えない。
私も登録から15年を経た愛車を今年とうとう手放しました。とても気にいって乗っていたクルマでしたが、罪人扱いされ重税を課されることに腹がたち、諦めました。
低公害車は税金を軽減するとか、今年はやりの「プレミアム商品券」とか、税金の使い方があまりにもデタラメ過ぎます。低公害車やふざけた商品券に縁のない私にはなんの利益もありません。
税金の使い道は「万民に公正」であるべきではないでしょうか?
初度登録からの年数で区分けしているのがそもそもおかしい。
環境のためと言うのなら、その車が何年度の排出ガス規制に対応しているかで区分けするのであればまだ説得力があるが。
そもそもこれでは例え100年前に製造された車でも日本で登録するのが初めてならば優遇税制の対象になるのではありませんか?
もちろん、その様な車を現在の日本で登録するためにはガス検、保安基準に適合させるために多大な費用がかかるとは思いますが。
H14(2002)年式のうちの車も来年から増税。
リアガラスには超-低排出ガスのステッカー貼ってあるし、低公害車の所得税軽減措置も受けたのに…
なんだかなー
田舎は給料低いのに車必須だから大打撃ですな
走る距離によってはハイブリッドの方が環境破壊するのにね
勿論製造過程での汚染はハイブリッドの圧勝
誰か、キューバの「旧車」を「レストア」して他国へ売りさばいたら、大儲け出来るぞ。貿易も自由化されるだろうし。
>誰か、キューバの「旧車」を「レストア」して他国へ売りさばいたら、大儲け出来るぞ。貿易も自由化されるだろうし。
ミャンマーの80年代日本車や当時までライセンス生産していたマツダの軽自動車をレストアして売りたいわぁ。
14年目です、快調に走行しボテイのガタも無いし、乗り心地は少しユルク感じるが、当分換える心算なし。
取れる所から簡単に取ろうとする浅はかさに抵抗したい。
13年経ったら増税ってエコとか言われる前からあったけど?
後付けで無理やり理由付けするのは止めて欲しいね。
新しい車を買わせるためだけの自動車メーカー優遇措置。
排気ガスは、運転で出る量が変わりますから
古いクルマでも燃費良く運転していれば
排気ガスは少ないし
新しいクルマでも、運転が悪いと
排気ガスは増えます。
つまり、古いから税金を増やすのではなく、
日常的な燃費を計測してキャッシュバックする税制にする方が真に環境を考える税制である。
そうならない理由は、不明であり
論理 的でない。
税収を増やしたいだけではないのか?
ソニー損保が行っている、優しい運転キャッシュバックキャンペーンのようなものにするのも一案である。
basskeさんが、良いことを書かれています。
この様な意見を上位にしてほしいです!
矛先が判っていない人もいるので特にです!
日本の車は大切に乗るべきです。
わたしも92年式の空冷ポルシェを所有しているが、この割増税には大いに疑問を感じる。当時、米国で大リコールを出した企業の救済に使われたエゴカー減税にみられるように、特定の企業を優遇しているのは明らかだ。負のエントロピーが存在しないことなど明らかなのに、それさえ理解しない頭の悪いエゴ連中が、エコだのグリーンだの如何にもよさそうなことをほざいて、消費者をだましているだけだ。
買い換えないのが一番のエコ。
トヨタのためのエゴカー減税や補助金は即時やめるべき。
古い車を海外並みに減税しろ。
年間の走行距離が多い。重い車に増税しろよ。
>年間の走行距離が多い。重い車に増税しろよ。
大型貨物車に直撃ですね。
廃業を余儀なくされます。
まあ、結局自動会社の上の方たちが政治家に献金を送る見返りにこうゆうことをして新車を売ることを推進させているんだろうね。今の経済を支えているのは我々だ(車会社や石油会社など)的なことでしょう
庶民の税金で食ってる政治家は恥を知れ!!
中古車専門に乗っているから税金の重さは身に沁みます。
地球環境とか何とか言っているけど、結局は製造会社の為のお手盛り行政では?
国会議員の先生方は、高級車に乗ってイスの重石で偉そうな事を言ってますが・・・・・
もっと庶民の生活を見なさいよ!!
消費税10%何に廻すのか?社会福祉とか何とかと言ってますが・・・・
実際に使われるのは数%でしょう。
重量税は何の目的なのか?県税事務所でも判らないとの答え。情けないですね。
そんな人たちが偉そうに税金で生活をしているのだから・・・国民は納税を渋るんでしょう。
汗水流したお金で払う税金。車は必需品です。私にとっては靴です。それに意味の無い税金を掛けるのは
納得できない。都会住まいの先生方には判らないでしょうね・・・・情けない連中です。
物は大事に使うように言われて育った私(昭和22年生まれ)にすれば、税金が上がるからといって新車にしません。むしろ30年前のポンコツを修理しながら車を走らせています。
なぜ、古い車に税金を上乗せするのか。デスクワークしか知らない官僚が決めること事態、政治がきちんと運営されていない証拠です。もったいない気持ちはないのでしょうか?
13年以上の車に増税?とは究極は自動車産業のための増税です。
新車を「買わせるための増税」に他ならない。
いくら「地方税」と言っても、その自治体が勝手に税率・税額を決められる
わけではない。
私に場合、「購入後16年目の車」。エンジン快調、走行距離少ない、
お気に入りの車。
そもそも「温暖化云々」で導入された税金。
冗談じゃない・・・火山が一発噴火すれば、更にCO2より、更に温室効果が
高いガスが大量に出る。大陸の「牛のゲップ」のメタン、湖沼・海から出るメタン。
遥かに大量の温室効果ガスが噴出。
「モノを大切に」「愛着を」・・・で乗り続ける車。走行距離は年間2000km以下。
車1台作るのにどれだけのエネルギーがかかるか。
タイヤはゴムの木にぶら下がっている訳だはない。エネルギー大消費。
行政は完全に「車産業」応援団だろうな。
2000年製造、以降に排ガス規制で.何か基準が上がったのかわからない。
走行55,000キロ、駐車場は機械式B1おかげで艶落ち錆なし。
逆輸入車で故障もなく快適な足。乗り換えタイミングを逃し今やこだわり車になりました
社会には迷惑かけていない車だと思うが。
総務省管轄の地方税とは言え、3ナンバ-で10%アップの5万円に近い税金を払ってはや2年。
官僚の考える事は相変わらず業界寄りで綺麗事言ってもミエミエ。
近ぢかまた上がるんだって。どうすりゃいい、来年車検だよ格安車検ですんなり検査合格して乗るか。
自動車のがらみの各税金を楽しそうに設けたのは誰だ。今太閤ロッキ-ド角栄だ。
皆さんはこれでわかるだろ。
有料高速道路はいつの間にやら永久に無料にならないインチキ法律。
日本の統治機構のガラパゴス化は変わらないから、何を言っても無駄な気持ちになりますね。
環境に優しい、人に優しいをコンセプトにしてメディアや広告媒体でコストダウンしたプラッキーで乗り心地や足回りも不安なすべてが軽い作りをして値段と質が釣り合わない車を作るメーカーや利権を影で牛耳っている特別な組織は全ユーザーが洗脳社会に侵されていることを真に気付く努力、また安易に情報にだまされない思考や感情をもたなければ、メーカーはゴミ品質の車を作り続けて日本も景気や社会、人が劣化するだけです。日本人!目を醒ませ!
メーカー側もレストアや、既存のエンジンを改修し、燃費を良くしたり排気ガスを少なくする様な装置やサービスを真剣に考えるべきだ。
事実、やろうと思えばいくらでもできる。
少し詳しい人なら社外品のチューニングコンピュータを接続し、燃調を詰めるだけで20%近く燃費が改善することもある。(そのうえパワーも上がったりする)
作っては売り、古くなっては捨て、また資源を費やして作るでは、大量消費時代から何も変わっていない。
小生も 生産中止の車を大事に手入れしながら乗っている一人です。この車を選んだ理由は 個性的でそのデザインに魅かれたからです。主観ですが最近の新しい車に「憧れや金銭に触れるといった印象がありません。個性がなくなりただyすく単なる移動手段としてはレンタカーでもいいかなとか、電車で移動した方が楽にかんきょうにも言いにかなと思います。車自体に惚れて所有欲を見たしその車を走らせること自体に喜びを感じます。いろいろ多様性の時代といわれるようにいろいろな価値観があっていいと思いますが、税金のかけ方についてはもっと考えてほしいと強く訴えていきましょう。
私のミニカは20年。
来年から税金が7200円から12800円?に5割も上がる。
安全性は悪そうですが、軽いので20Km/lは走るのにね。
環境というなら、ガソリンの課税を強化すべきじゃないの。
持っているだけで走らなければ、環境負荷は、ほぼないので。
無用な買い替えは、環境に悪だと思うのですが。
環境とは建前で、自動車業界が儲かって欲しいと役人が策略しているだけですね。
今回の増税を機に車を所有している友人9人のうち7人は古い車を処分している。
その7人のうち、2人は中古の軽に乗り換えたものの、残る5人はバイク(3人は125cc原付2種に、2人は2ストの旧車の250CC)に乗りかえている。
バイクに乗り換えた彼らはもう車は買わないそうだ。
俺を含め、車を処分しなかった連中は、今も同じ車に乗り続けている。
国は「定期的に国民に新しい車を買わせたい」という意図がある。
このことは既にみんなにバレている。
こんな締め上げ増税を続けている限り、車離れは止められないよ。
いずれ若者達は「新車で買ったって、何年か経てば重加算税対象になる」と思って購入自体を躊躇う事だろう。
何万人位の署名があれば、変えるきっかけになるのでしょうか?
署名を集めていた人も居たように思うのですが。
記事にもある様に「取りやすい所から取る」税制の様に思える。深く環境に対する配慮をした税制とは思えない。もしCO2の排出抑制を考えるのであれば、Well to Wheel、すなわち原材料、燃料などの資源採掘から自動車の使用までのトータルで何をどうすれば良いかを考えなければいけないと思う。これを考えると新しく車を生産する方がCo2を多く発生させてしまうのだ。更に13年以上も乗っている人達の走行距離も短い。これらを勘案すると、燃費の良いクルマに乗り換えさせるのであれば、5年くらいで切る様にして、10年以上というくくりはやめる。更にたとえば1トン未満の重量のクルマは優遇するなど、じっくり考えて 国民が「なるほど」と納得する税制にしてもらいたい。
好んで、同じ車を長期運用してる訳じゃない人だって居るのに…
地方じゃ、車が無きゃ生活出来ないし給料も安い。
新車を買うにも資金が不足、ローンを組むにも生活基盤が脆弱。
これで、長期運用自動車の自動車税増税?
明らかに、公平性を欠いています。
自動車税も地域別に税率設定すれば納得出来る。
都会は高めで、地方は低め。
車検も、地方は二年から五年に延ばして欲しい。
と言うような提言を、とある政党を通じて国会で提言して貰えるよう、意見具申しようと考えてます。
その提言を私からも是非お願いいたします。
ご投稿から気づいた事ですが、確かに地方は給料は安く、しかも買わされる車の値段は都市部と変わらないですよね。ますます弱者への配慮の無さ、短絡さが気になります。
車持つのを辞める人は出ないが、二台を1台にしてスクーターで代替しようとする人は出るだろう。すると道路交通量は少し減る。渋滞も減る。渋滞は新しい道路を作りたい時の地方議員のネタになってたからそれが減る。すると無駄な公共事業が減る。狙いはこれだ。今の財務大臣は公共事業増やしたくてたまらないはずなのに、配下の国税庁からのブーメランに一杯食わされたの図。
古いクルマに乗り続けるより、廃棄する方が
環境を汚すと思う。
地方は、車社会なんですよ。
一家に1台ではなく、免許所有者一人1台なんです。
古い車が悪いというなら、地方も公共交通網を発展させ、もっと安価にしてもらわないと生活するのは厳しいです。
13年程度の年月で、買い換えをしていたらお金がいくらあっても足りません。もう少し、考えて欲しいですね。
新車を買わせるために法律を変えただけのことですね。
たまにすごい煙を出してる古そうな車は気になるけど。
古い車を排除したいなら保守部品の保有期間制限で十分。
部品が無くなれば諦めもつくだろうし、
修理の額が多くなってくれば諦めもつくだろう。
この増税は
強制的に買い替えサイクルを早めるのが趣旨である事が見え見え。
古い車に対して税負担を差別するのはおかしい。
古い小型車でも最新の大型車より燃費はいい物もある。
駐車場とかでエンジンかけっぱの大型車。
ああゆうのから負担させるべき。
環境に配慮するなら、車ではなく燃料に税金をかけるべき。
本質を見て欲しい。
新車の5000CCの車がエコか?ハイブリッドにすればエコか?
新しい車を優遇し、車を売りたいだけではないですか?
政策は誰に利益をもたらすか?だけではないですか?
そろそろ、サラリーマン一揆した方が良いと思います。
むしれるだけ、むしり取られますよ!
一生懸命働いて良い車を作っても、サラリーマンでは乗れなくなる時代が訪れるのだから・・・・
仰るように本当に「本質」を見て欲しいですよね。この板の皆さんのコメントを読めば読むほど、本税制が「悪法」だとの認識を深めています。
自動車メーカーのいいように政治が動いてるだけだよなぁ~
20年前の車に一軒家の固定資産税並みの税金!
Rは手放したくないよね(;・∀・)
いい走りの車は海外に流れていくんだろうなぁ(ToT)
私は、既に15年目を迎えるアルテッサーを大切に使っているが、退職後は近くのスーパーへの買い物に乗るぐらいで、未だ走行距離は累計で4万kmだ。年間の走行距離でも2km程度で必ず6月点検も実施、完全に整備している。それなのに年代だけの車の排ガス量で税を獲るのか理解できない。
車は、郊外に居住する者にとっては、足であり生活に必要なツールである。当然、保険料金でも年間走行距離での減額措置を取っているのに国の制度は、弱い者いじめの重税でることをしるべきである。
走行距離年間2千kmと書いたつもりが、2kmとなっていました。できれば修正してください。
はっきり言ってうちは裕福ではありませんが9年目のクルマを所有しています。低走行車という事もあり、あと10年くらいは適正なメンテを受けていればノントラブルで乗り続けそうです。燃費についても田舎道の一般道では10km/ℓ台なので、会社の軽自動車と比べてもさほど遜色はありません。しかし、現状の税制でも10年目からは5,000円のアップとなりますし、税制優遇を受けているのに、実際走行すると燃費の悪いクルマも結構あり、それらもひっくるめてさらに課税されるのは不満です。当然前世代のハイブリッド車も同様でしょうか。買い換えるとすると、予算不足なので当然中古車が対象でしたが、数年しか猶予が無いのなら選択肢から除外されますし、中古車販売業車にとっても危機となる気がします。同じような立場の方から考えても、昨今の安全装備とクオリティの充実で高額化した新車を購入する余裕、もしくは損得を考慮した際、絶対的な必要が無い家庭、個人はクルマ購入をどんどん避ける傾向が強まると思います。実際、我が家でも2輪、電動自転車等で乗合せずに我慢すれば何とでもなりそうなので、クルマを諦めるきっかけになるだけの様な気がして、新車販売促進にはまったく当て外れになると思います。業務用の場合はリース購入10年が主体で、まったく効果はないかと思います。そんな曖昧な環境保護主体ではなく(ハイブリッド車でも荒っぽい乗り方だとエンジン車と同様となり燃費が悪くなり無意味です)、自動ブレーキや急発進制御のような高額でも納得でき、事故を減らせる安全装備の有無を主体としたに減税、課税の重点を置いた方が国民も納得できるのでは無いかと思います。13年落ちの超低燃費車より新車で実際は燃費のあまり良くない(カタログ上では燃費がいいみたいな)クルマの方が優遇されるのは不勉強で不公平です。
環境負荷を考慮しての税制なら、各車を排ガス規制の基準達成カテゴリー分類を行う。カテゴリー毎に燃料に税金をかける。給油時に税金を支払い自動車税は廃止する。乗った分だけ、環境に負荷をかけた分だけ税金を支払う。システムは煩雑となるが、今のシステムではクルマメーカー主体の税制と言われても仕方ないです。環境負荷に対する税制とは詭弁ですね。
全く同感です。新車なんて買えない経済力の国民も居るんです。古い車を直して使うことしか出来ない。そう言った層の国民の負担を増やして行くのこの国の配慮の無さへの苦言とこのような問題の議論の拡大を望みます。
仰るような「新車を買えない」人の負担を増やす政策は、私も納得が行きません。結果的に「弱者狙い打ち」の感すらあります。
いったい国は、百年の制度設計・福祉政策を謳いながら、これとは真逆の税制を打ち出すとは、頭がどうかしているのでしょうか?
そんなに環境環境言うなら、移動手段としては車なんか乗らないで、80km/l以上の燃費を誇るHONDAの原動機自転車のカブに乗ればよろしい。
近距離なら自転車でもよい。
荷物を運ばない純粋な移動だけならそれで充分。
遠距離移動が必要なら公共交通機関を利用し、駅からレンタルでカブ移動すれば良い。
輪行の手続きを簡略化すればよい。
その様な施策を提案せず暗に新車への買替を促す理由は何かと考えれば、新車への買替促進による景気浮揚が目的でしょう?
しかし都市部では維持管理費、駐車場代、燃料費等で年間100万近く掛かる費用を考えるとどうしても手を出しにくい。
その費用を他の支出にまわし豊かな生活が送れるからね。
今後、少子化の影響もあって乗用車の台数はどんどん少なくなっていくと思うし、減った分の税収をどうするかと考えるよりは、自動車台数が減ることを前提とした税収モデルを考えるべき。
よって自動車税のグリーン化は実質無意味。
使用期間が10年とか13年とか根拠ないよ。そのくらい珍しくも何ともないよ。消耗部品をチェックしていけば普通に乗れる。車検制度があるから本来は、よその国より長く乗れるはず。今は、どうかしらないけどドイツじゃ親父の乗っていたビートル息子が乗り継って聞いたことがある。日本は、車にかかる税金多すぎです。考えてほしいです。
親が乗っていた車を引き継ぐ、本税制に欠けている大きな視点ですね。
物を大切にする事だけでなく、ドイツのこの例がいかに大きな意味、そして文化性を示唆しているか、政治家には分からんだろうなあ。2回死んでも恐らく。
私自身1951生まれのポンコツ(自身はまだまだとおもっている)ですが、車が好き。田舎のせいもありますが必需品。現在20年、13年を超えるくるまを複数台所有し、通常はプリウスで、乗るのは1人。トータル排ガスは少ない。整備費用が小さな修理工場を存続させている。見て楽しい、乗って楽しいなど家族・ペットとともに人生の伴侶と感じてます。国産車にもヴイテッジカーと呼ばれるものが沢山あると思います。良く手入れされた古い車も見かけ大事にされていることが感じられています。
自動車関係税は沢山あり、整理されるべきで消費税がある現在は、高いものは高額税、よく走る人は燃料にかかる税で納税している。他の税はどうみても「とりやすいとこから」としか感じられません。
新しい車も古い車も、今の基準から外れている車は、期間をおいて走行禁止にしろよ
車を所有しています、普段は自転車で10kmでも20kmでも移動します。
車は荷物が自転車では載せられな重量又は大きさの時です。車での走行距離は
車検から車検まで平均3000km位です、ガソリンの使用量は2年間で300L位です。
排気ガス環境基準は11年前の基準で3星です、今の基準ではどの程度か解りませんが、
2年間で300Lの排気ガスと年間で10000kmも20000kmも走り1000Lも2000Lも消費して出す
排気ガスを比べてどちらが多く有害排気ガスを出すのでしょうか?
経年を基準にせず車検時に走行距離が出ますので、排ガス基準に準じて課税を考えても良いのでは
無いでしょうか?
走行距離が短いので買い替えは先に延ばしたいのですが。
車のリサイクル会社で働いてます、正直おかしいと感じます、まだ乗れるのに有価で買って、オークションで解体のために買ってきてまで解体、リサイクルしないと成り立たない。新車を作る逆の行程してたった1万円そこらのリサイクル料金では割りが会わないし正直環境に貢献してるのかわからない、ニブラ使わない手ばらしです、乗れるものは直して乗ってもらったほうが私は環境Co2 排出から見ればムダな資源エネルギーをセーブできるともいます。
13年経過した車が環境に良くない根拠を示す必要があります
たとえば1L/10K走る古い車と15K走る新車で車一台あたり作る際に出るco2とL/5kの相殺でどれほど環境に貢献するか
それがなければただの新車販売促進政策
ものづくりの側の人間力は低下してゆくだろうな。
あとスマートメーターみたいなので考えられないかな、趣味性の高い所有者(所有車)は発動時間は短いはずだよ。
省エネ考えると一台の車を作るのにどれだけのエネルギーがいるのか。そのエネルギー消費のためどれだけ空気が汚染されるのか!木を見て森を見ない場当たり官僚!あ
車を作るのに必要な資源やエネルギーと比べて、無駄・エコを論ずるべき。
原料となる鉄鉱石を掘り出して、精錬して、加工して、それぞれに必要な資源やエネルギーを累積していけば、壊れて完全に使えなくなるまで、自動車も含め機械は使い続けた方が、環境負担も含めたあらゆる負担が少ないのは明らかであろう。
自動車はとてつもない数の部品があり、それら一つ一つの部品を作るための資源の掘り出し、加工にとてつもない資源とエネルギーが使われているから自動車は高額なのであり、大して掛かっていなければ安価なはずなのだ。
新車の方がエコだというのなら、それらの累計値と含めて、効率的であることを示す必要があるし、自動車会社やその片棒をかつぐ役人は説明義務を果たしていない。
全く同感です。エコと称して、実は全くエコではない、本税制の悪法ぶりを見事に指摘頂きました。
保育士・待機児童問題みたいに、誰か声を上げてくれませんでしょうか。この全うな声が広がりませんでしょうか。切に願います。
基本設計が1999年前後のスバル製サンバー(スバル製の最終型)と、設計が2010年代のNBOXで同じ区間を同じような走り方(もちろんなるべく燃費を良くするように走る)で走って燃費を測ってみた。走行距離は約260km。
どちらもその車種の中で一番燃費の良いエンジンやトランスミッションの組み合わせ。
燃費測定(満タン方式)の結果、
古いサンバーは19.0km/リットル、新しいNBOXは19.9km/リットル で大差なかった。
このことから、
古くて燃費の悪い車を排除するという目的はもう達成しているのではないかと思うようになった。燃費面で言えばユーザーの走り方次第。そのため、自動車の燃費や使用年数で税率・税金額を重くしたり軽くしたりするのはもう止め、軽自動車なら軽自動車の括りで同じ額で税金を取るようにしてほしい。そういう面での公平性を徹底してほしい。
政府もこのように数値に基づいた科学的根拠を出してもらいたいです。出せるはずありませんが。そもそも本税制は理念がありませんから。
大衆の底無しの二極化が進む現在、新車購入の余裕が無い家庭も多いはず。かつ地域的事情も加わり経年車に乗らざるを得ないかたも多いはず。
大企業優遇をやめよといった、安直な意見は脇に置きます。なぜ根拠の無い税制を、その間違った根拠すら示さずに強行したのでしょうか。
ひとまず投稿者様の私費を返り見ないご努力と、根拠を交じえた説得力ある文章、敬服いたします。
環境にやさしいからエコカー減税、環境に悪いから古い車は廃棄せよ
と言っているようだが、使えるものでも年数で次々廃棄するのが
「環境にいい」のか?
車より燃費のいいバイクは今回税額が倍になるほどに増税したではないか。
いつも「グリーン」と命名されたものは胡散臭い。グリーンピアだって
グリーンジャンボだって「グリーン」は金の集め方に文句が言いにくくなる隠れ蓑だった。
本当に炭素排出に負担が必要ならガソリンに直接掛ければ良い。
年間ほんのわずかしか走らないヒストリックカーだってあるのだ。
トヨタなんかは利益だけでも兆単位、あまりに儲け過ぎじゃないですか。つまり新車の値段が高すぎなのです。10年ほど以前に比べ世の中の物価上昇を考慮しても新車価格の上がり方は異常です。
それなのに買い換え促進させる無茶苦茶な税制変更は更に車メーカーを儲けさせようとの政策に他ならない。
まさに典型的な政・経界の癒着ではないでしょうか。
やっぱり日本の自動車文化は遅れてるね。残念
車を必要としない輩は、コメントする資格無し!
地方は、車が無いと仕事も買い物も、
病院すら行けないんだ!
地方の車は、馬や馬車などに代わって、
使われる物なんだ!
エコエコ言うなら、歩くか馬に乗るしか無い
車を持たない輩は、黙ってて欲しい!
私は「車を持たないので自動車への環境課税に賛成」との意見には反対だ。
しかし、環境課税賛成というが意見を言う権利は守る。
そもそもエコということであれば車を作ることを止めるのが一番のエコ。
古い車を破棄させ新車を購入させようというのは全くエコではなく、ただの経済政策。
エコの視点から考えれば、車を長く使い新車の製造を抑える方が良いはず。
十数年前から話が出ていて強行的に施行されたこの問題。
初期の頃は趣味的、あるいは産業遺産的に反対運動にかかわってきたが、
「車をわかっている人」が騒げば騒ぐ程「マニアの道楽」と思い役人が硬化していくのを見て絶望した。
地方で生活必需品としての車を今の収入では新車を買えないという観点が先に立っていたら
結果は変わってきたのだろうか・・・。
古いものを大切に使う…○
古いものしか使えない…△
骨董とかの価値がある…○
環境に与える負荷が低…◎
歩行者と運転手の安全…◎
古いだけの車に乗る……×
車の所有無しで暮らす…○
そもそも議論すること…✖
高速とかで後ろから車間詰めて煽ってくるのはたいてい「自称エコ」メーカーの車。
こいつらの運転のどこがエコやねん!
見方を変えるのならば、マイカーにおいて車は嗜好品の一つです。従ってどのような車に乗るかはその人の自由であり、乗る車の年式によって課税額を変えることには賛成できません。例えば、タバコ。銘柄によって課税額は変わりません。お酒は種別で分けているので至って明瞭です。同じ車に乗っていても年数によって税額が変わって来る。これはやはり税金という法の下での平等が前提の性格性上、ロジックとして無理があるように思います。年式が古く、燃費が悪い車に乗っている人はガソリン税も消費税も多く払っている訳です。これは納得が行く税金の徴収制度です。自分で使った分だけ払う。至って平等です。ただし、ここまで消費税率が上がってきた現状、二重課税の問題はキチンとすべきですが。日本の消費者はおとなしいですから政府も足元を見て税制を考えれば言良いだけですので政治家にとってある意味楽な国ではないでしょうか。国民主権って何でしたっけ?私はもはや忘れてしまっています。。。蛇足でした。
正直に言えよ政治家さんよぉ。
税金が欲しいだけです、って。
よっぽど潔いわ。
いまどき車・・・
実際の走行距離で見てほしいよね。
年間100キロしか走らないのと何万キロも走るのと同じってのも納得できないな。
30年落ちのオレのレビン。ぶつけちゃ直し、直しちゃぶつけで25年乗ってきた。税金なんて幾らでも払ってやるぜ。一生乗るって決めてるからな。いいカモだぜ俺はよ。
h-tさんの意見に同感です。
全くその通りだと思います。
h-t
電車が次々来る都会とは事情の違うところに住み、
次々新車が買える収入がない人もいるのです。
h-tさんの意見です。
物を大切にして使う事を念頭に置いて居るが、古い車は税金アップ。やむなく登録を残したまま車検切れにしている。今年で51年位の所有になる、時々エンジンを廻して居るが、車体に傷を着けると取り替え部品がないのと税金が気になり、車庫に保管したままになる。所有地の荒れた畑で乗り自己満足するしかない。物を大切にもったいないなど関係官庁は考えない。どこかの國の方が“もったいない”の言葉と実行で評価されたことは我が国には意味を持たない時代なのかなぁ
その昔、10年を越える車両は1年車検だった時代がありました。
それで、検索したら面白い書き込みを見つけました。
以下がそれです。
旧運輸省時代から「国産車は、世界最低水準の品質・性能しかない。10年乗ったら、命の保障は無い」という行政・自動車工業会の基本認識があります。
国土交通省になっても、この基本認識は変わっていません。
ですから、10年過ぎた車は「廃車を促す為に、1年毎の車検を義務化」していたのです。
20数年前「10年以降も、2年車検にしろ」とアメリカ大統領の命令で、当時の日本州知事は命令を無条件で受諾。年式を問わず「10年以降も、2年車検」となりました。
納得できない行政・自動車工業会は「10年経っても廃車にしないオーナーには、自動車税率増税+重量税増税の罰則を科す」事になったのです。
質問者さまの場合、2015年から毎年の自動車税が10%増額になります。
自動車工業会幹事のトヨタも、10年後以降は命の保障は無いようです。
書き込みは、2012年のころでした。
私も、1984年車を家庭の事情で冬眠させていますがこのままでは一生冬眠のままになりそうです。
長年、車に携わっている者です。
車齢13年を過ぎた車でも、国が検査する基準に合格した車だから公道を走る事が出るのです。
ましてや使用する頻度が極端に少ない車や、年間走行距離が少ない車であれば、最新のエコカーを頻繁に使うよりもはるかに排ガスを出していない事ぐらい誰にでもわかりますよね。
なぜ、古い車を使っているか? 買い換える余裕が無い場合もあれば、使用頻度が少ないゆえに車の劣化が殆ど進行していない車もある。
つまり新型車を頻繁に使っている人よりも、古い車を持っているからという理由だけで、殆ど使用していない(使用していない以上は環境に負荷もかけていない)にもかかわらず多額の税金を上乗せされているのである。
13年というくくりもおかしいが使用頻度を全く考慮されていない時点で、この法律がいかにおかしいかという事が良く分かる。
燃費に関しても古い車だから燃費が悪いという事はなく、持ち主の載り方次第でかなり変動するのが車です。
もし課税するなら年数ではなく走行距離に応じるというのであれば話もまだ分かるが13年という比較的短いスパンで課税を増やしていくというのは、かなり違和感を感じる。
国もあの手この手で課税先を考えています。
生活に余裕はないが移動手段として車が必要という生活条件の方は沢山居ます。
しかし、そういった立場の方の事は一切考慮されていないのが良く分かりますね。
確かに税金は納めるべきお金ですが、理不尽な政策や、おかしな課税にはしっかりと声を上げる事も大事です。
この自動車に関する税金の話に、車を所有もしくは使用していない人がコメントするのは論外。
旧車の税金を上げるのは余り良い考えでは有りません。確かにいい加減な整備で走らせている場合は別ですが…私も以前所有していた車を又乗りたいと思って要るのに税金が上がってしまうと乗りたい車も乗れなくなってしまうのでは無いかと心配してます。今の世の中年収の高い人とそうでない人の落差が在りすぎて好きな中古車を購入しようと考えている者からしたら購入するなと言われているようです。
増税するからには、今から13年前の車と、今の車で、きっと格段に燃費が違うのでしょう。
そして、
今から13年後の車は、今よりも格段の燃費が向上していることを当然のことと考えているのでしょう。
新しい車を作ることそのものがエネルギーや資源の消費をしているという事実を言わないまま、走行に使用する燃料や排気ガスのことだけを理由に旧車を悪者にするのはいかがなものかと思います。日本人なら「MOTTAINAI」の精神を忘れないでいただきたい。「取れるところから取る」税制は本当に頭にきます。そんな私は17年落ちの車に乗っていますし、タバコも吸っています。
20歳に購入した車を26年乗り続けてます。
故障も多く、天気の良い休みの日にしか動かさないので、年間走行距離は1000km未満。(26年で2万kmちょい)
この車と、毎日通勤に使う現代のガソリン&ハイブリッド車では、おそらく年間に排出される排気ガスは後者が多いと思います(通勤距離にもよりますが)
単なる年数だけで基準を決めるのではなく、年間の排気ガス量を計測するなど、納得のいく基準でやっていただきたいです。単に古い車というだけで高額になる今のグリーン税制は、全くもって納得いかないです。
私は旧車のダブルシックスに乗っています。12気筒ですから環境負荷は大きいと思います。
この問題制度の根底には、車の買い替え促進による『自動車産業全体の保護政策』にあると思います。
自動車産業は例えば光産業などとは比較にならないほど下請け産業が広く分布しています。
県境を遥かに越えて広域なサプライチェーンが成り立っています。しかも、世界的規模での市場競争がありますから、新車購入補助金を投入しても日本の中枢産業として政府は守らないといけない分野です。もし、自動車産業が他国と競争して衰退した場合、おそらく二度と国内自動車メーカーは国内において立ち直れることは無いと思います。
海外で出て輸入することに留まれば、国内の雇用は空洞化します。
また、政府はあらたな税金を創設する場合に、何を錦の旗にすれば国民世論の反発が少ないかを見極めます。一つの税金項目を減らし、同額以上の税収名目を作ることに腐心します。それが、経年自動車への増税となったことでしょう。その場合に環境負荷が大きいので、罰則的に徴収するという旗を掲げただけです。このようにアピールすれば、環境に敏感な人たちの共感は得られやすくなります。経年した車が国内に何台存在するも登録状況を見れば分かります。そこから税収も計算できます。
結局は得た税収で新車購入の補助金にもお金が回ります。そのあたりは財務省を中心に他の省が絵を描いたことです。日本人は何かと環境問題を持ち出せば、小躍りする国民です。環境負荷に応じた税率などはすぐに飛びつくカエルを惑わすような役人の芸当です。再生エネルギーの太陽光発電も、ハイブリッドも同じ類です。地球全体でとらえた場合にさほど環境負荷の軽減にもなりません。環境に良いなどは所詮仮説に留まり、検証もされていません。国民が知らない洋上で艦載機が発着艦を繰り返しています。油田地帯では天然ガスが燃え続けています。自動車の排気ガスなど蟻の呼吸程度の話です。
今後300年以上も先のことは分かりませんが、その頃には日本語も地球から消えているかも知れません。
一つ思うことは、歳をとると誰しも勤労所得は得られ難くなります。自動車にしても、日々の維持費が少ないことが大切です。デンマークでは古い車ほど維持費が安いそうです。それも福祉国家の政策の一つです。経年した車は環境負荷が大きいとするだけで、悪者扱いされることにはあまりに単眼過ぎます。
私個人はおそらく経済的に困窮するようなことは無いと思いますが、高齢化社会に突入している今は、車の買い替えでの景気浮揚より、高齢者になったら生活維持費が安くなる社会制度や自動車税制の仕組みを考えないと、豊かさも感じられない生活実態が待っています。古くてもおおらかに旧車生活を送れる人生が良いと思います。
一年近く前の記事だが マダマダ書き込みが絶えませんな。私の車も次の車検で13年目なので書き込みたくなりました。
2年以内に乗りたい車がでてこなければ、もう一回車検を通すつもりです。今のところなんの不具合も有りませんので。
この税制スクラップ&ビルドを促すためと堂々と謳えば良いのに環境面を押出しているから皆さん反発していると 推察します。
そして車は贅沢品との考えの方もマダマダいらっしゃいます。私は地方都市に住んで居ますが此処では車は必需品です。昔は無くても平気だったと言う方は当地の公共交通機関の壊滅ぶりと、生活スタイルの変化を考慮されておりません。am8:00に出社しp.m.5:00に退社するならバスか自転車でも良いでしょう。でも「今日は正午から22:00迄勤務する」と言う娘さんを街灯もない田舎道を自転車で通わせる親御さんが居るでしょうか?
私の周りには 旧い車を「好き」で乗ってる方と「仕方なく」乗っている人がいます。
此の「仕方なく」乗っている方々の救済措置を採らなければ今回の税制納得できません。
例えば収入に応じて税金をかえるとか、
10年落ちの車の買い換えには、補助金を出すとか、ローンの金利を低くするとか。
またこの政策、軽自動車税のUpと明らかに矛盾していますよね?軽こそエコの際たる物だと思うのですが。
車は排気量プラス過給機で全車一律が望ましいのでは?古いから高い!新しいから安い!エコカーだからもっと安い!だからデータ改ざんしたりするのでは?減税分は自動車業界の利益になってるのに……。
まぁ、ヴィンテージの車乗ったらカッコ良いの分かる!!故障が多いとか諸々は我慢できるけど、安全性としては鉄の塊なだけだからなぁ。
こだわりがあるのか、ふるーーーい錆びたパジェロを使っている方をよく見かけるのだけれど、
黒煙吐いて、どこからかギシギシギシギシ言ってるの見ると、怖いわとも思う。
三菱自動車、燃費改竄、おとがめ、いまだ、おとがめなし、おかしくありませんか、国民不在、ふざけな、国民おこりましょう。
環境負荷(CO2)を理由に税金をかけるならば、自動車税及びガソリン税を完全に廃止して、ガソリンの消費量に比例して税金をかけるのは、いかがでしょうか?
これならば、年式の古い燃費の良くないクルマに乗っているが、年間の走行距離が少なくトータルでCO2の排出量が少ない方にも、年式の新しい燃費の良いクルマに乗っていても、年間の走行距離が多くトータルでCO2の排出量が多い方にも、公平になるのではないでしょうか?
使用目的から見て代替出来る車が販売されていないので仕方なく10年以上前の車に乗っている。
しかもメーカーは同様の新車を出す気はないそうだ。
なのに税金を上げるって、燃費のいい車に乗りたいんだから新車を出せよ。
メーカーの都合で新車が出ないのに年数だけで税金上げるって不条理だ!
今の車は確かに平成15年に買ったもので古いですが
使用頻度が低くまだ5万キロも乗っていません。
年配の両親を連れて出かける必要があるので所有し続けていますが
点検にも出していて不具合もなく新車でも毎日乗っている人よりも
環境に与える影響は低いと思うので納得できません。
今の車が両親の乗り降りにちょうどいいので買い替えもしたくないので
理不尽で何故という思いです。
納税額の差が大きすぎる。古い車が趣味の人はいいが、貧乏人は車に乗るなという政策にしか思えない。
父は車が好きだった。古い車を自分で直しては乗り、直しては乗りを繰り返していた。時には部品が無くて何か月も車庫に入りっぱなしの時もあった。私はそれを見て育った。だから、車いじりが好きだ。古い車の部品を探して直すのが楽しみである。けれど、古い車に重税をかけ、その税の増収分を環境にやさしいと称する新しい自動車の税軽減の財源にするというのは間違った考えであると思う。車好きは車いじりから始まる。いつかは新車と思い描きながら古い車を大事に乗る。もし古い車の税金が高かったら、乗らない、持たない。いきなり新車を買う気にもならない。グリーン税制とやらは車から離れる人をさらに増やしているのではないだろうか。
全く不愉快な話だ。
大事に使って長持ちさせている人の気持ちを無にする酷い法律だ。
むしろ税金はこの逆でならなければならない程だ。
別に好きで車を古くしている訳ではない。
どなたかが仰った通り買えないから大事に乗っている。
排気ガス量なんて古くても車検が通るレベルなのだから。
車も一定年数以上古くなると、メンテナンスにお金がかかるので、さほど乗らなくなる。
それを覚悟で保有している人は、趣味で保有するケースがほとんどのはずだ。
低燃費車でバンバン乗っている人と、古いクルマをたまにしか乗らない人。
どちらが環境に負荷をかけているか、今一度考えて欲しい。
10年以上→増税
20年以上→増減なし
30年以上→減税
(=゚ω゚)ノ
コレで☆よし
こういう環境問題を言い訳にして車の使い捨てを一般化していく国には健全な車文化は育たず、コスト優先のつまらない車しか作れなくなり、車離れに拍車がかかる。
やがて日本車は売れなくなり自動車産業が破綻する。
車は環境に悪いからそれでいいんですか?原発も火力発電も環境に悪いからら止めて原始の生活にもどれますか?
日本という文明国家の文化の低さを表している。
文化と文明は同じように進化するものだと思っている愚かな日本人。
江戸時代より文化が退化していることに気がつかない日本人。
耐用年数を考えても、日本の石油消費量の4割を自動車が消費してるんだから今までなかったのが不思議ですね。
そもそも、自家用車は同じ人数運ぶのにバスや電車の10倍ちかく面積をとり、
同じ建設費で電車の半分程度の速さしかでないため、渋滞が発生し、
全国の平均では乗車時間の4割が無駄な時間と言われており、
特定財源があったころでも、全国の道路建設費の6割は一般財源からの補てん状態でした。
全国で見れば鉄道が施設費も含め、多くを運賃で回しているのとは大違いです。
もちろん業務や生活用品的な車はある程度、軽減されますが、
十分な支援が得られず崩壊する公共交通網がある一方で
趣味的、嗜好品的に大きな排気量のものも大規模に優遇する必要があるのでしょうか?
根拠…たぶん、朝飯前で、政策に沿った、旧いクルマを使い続けるほうが環境負荷が高いという結論のデータが示されるでしょう。
結論有りきで逆算する。
それが、お役人様のシゴト。
ニッポンのお役人様は優秀ですから。
我が家のクルマは平成16年式です。当時平成22年燃費基準達成車ということで購入しました。確かに車齡は10年を越えますがその燃費基準年からまだ4年しかたっていません。そんなに環境に対して悪い影響を与えているとは思えず、車齡を基準とした課税強化にはまったく納得いきません。
まず環境負荷と言う言葉を考えて下さい。
決して新しく排ガスが綺麗な車が環境負荷が小さいと言う事はないのです。
ハイブリッドや電気自動車が環境負荷が小さいと思っている方は一部分しか見ていない。
確かに排ガスは綺麗だし燃費もいい(co2の排出も少ない)ですが、車の生涯環境負荷と考えると(生産から廃車まで)新しい車は環境負荷が大きいのです。
物事は見方により色々ですが、より広く深く見て議論して欲しい。
古い車が少々排ガスが汚く燃費が悪くても、部品点数が少なく希少金属をあまり使わないし生産コストも安かった古い車の方が総合的に見ると生涯環境負荷が低い場合が多いのです。
そして古い車は文化遺産、技術遺産と言う意味もあり残して欲しいと個人的には思います。
だからと言って古い車を全擁護と言う訳でもないのですが、あまりに新しい車の生涯環境負荷が小さいと誤解なさっている方が多いのでもう一度広く論議して欲しいと思いコメントいたしました。
「生涯環境負荷」というのは素晴らしい視点だと思います。なぜ関係役人も政治家もこのような中長期的、本質的視点を持てないのでしょう。
悪法の疑いありなら、直ちに再検討の余地ありだと考えます。誰か保育士・待機児童問題のように、元気よくシャウトしてくれませんかねぇ。
所詮、国とメーカーの姑息なコラボによる、金の荒稼ぎき◯がいパフォーマンスなんだよねぇ~☺全世界どこにいったってこれだけ車に税金がべっとりかかっている国はありません❗❗若い世代が、車離れするというあん◯んたんな文章を書くのはいい加減にやめて欲しい❗残念だけれども、国産メーカーは、お役人の顔色を伺って収益に繋がる車しか作らない。個人的にターボ車は、大好きであるが、日本のメーカーは、一向に作ろうとしない。正直、欧州車のア◯ピナ、A◯G何てもンは、ただでさえ排気量がアホなくらい大きいのに、そこにターボ、スーパーチャージャーつけて何て、当たり前にパワーはでるし、あんなのでダウンサイジングというところが、お◯カさんだと思い感じてしまう。せっかく、1990年に今日の税制(排気量500ccごと)に大改革したのだから、ターボ車だったら量産で2リッターで軽ぅ~く600psでるのなんて国産車で出したらというか、外車の半値で余裕ぶっこいて作れるだろうから、全体の維持費を考えると、まるで、1980年にマイナーチェンジした、スカイラインジャパンターボのような大排気量真っ向対決みたいな毅然たる精悍な魅力的な思わず買いたくなるような車を作れるのにざんねんでならない❗
一般に、古い車の方が排気ガスは汚いと言われているが、近年普及した直噴エンジンはポート噴射エンジンよりも多くのPMを含んでいる。また、一昔前と比較してディーゼルエンジンの排気ガスもきれいになったとはいえ、ガソリンエンジンよりは多くの有害物質を含んでいる。
そう考えると、エコを追求するなら、古い車の流通量を減らすことに一定の合理性は認められるが、最新の直噴エンジン車やディーゼル車も規制の対象となってもおかしくないのでは?と思う。
この税制には私もかなり違和感を覚えます。その理由・疑問点として、
①従来のガソリン車に乗り続ける環境への負荷よりも、新車を1台作るためにどれほどの環境的負荷が生じるのか、きちんと数値的検証が成されたのか?
寡聞にして卑近な例しか思い浮かばないですが、フードマイレージを考えれば一目瞭然。世界規模での新規増産ならなおさら、金属・電気・熱エネルギー・輸送コスト等々、地球資源の大量消費に他なりません。
(イノベーションには大賛成です;私は大量消費社会、過度な経済至上主義に反対です)
②そもそも考えて下さい。オールドカーになればなる程、公道を走りますか。オーナーはむしろ、モデルカー・ビンテージカー的目的から、大切に所有・保守管理し、週末やイベント時など、限定的走行をしているのでは。
古い車ほど無茶な運転が出来ないはず。すぐにメンテが生じますから。
③多様性の観点から。世の中急速に、有り体に良く言えばグローバル化・ユニバーサル化が進んでいます。しかしながら、人間社会から多様性が失われた時、そのもたらす影響や殺伐とした光景はどうでしょう。
自動車も金太郎飴のごとく、もし一面プリウスやリーフとなった街の風景は?
記事の「日本人のもったいない精神」とも関わるかどうかはさて置き、珍しい色・形・雰囲気をなすオールドカーを認めない社会は、悪い意味での「無機質的」精神社会となりませんか?
この悪法何とかなりませんか?
車を持ってらっしゃない方々から「自動車所有自体が悪、または羨ましい事」といったような趣旨のコメントが散見されます。
本税制に頭に来ている、こちら経年車所有者の意見のためにも、わかり易い例を挙げさせて頂きます。
さて例として散見される「自転車が善、車が悪」といった事が、本税制の目的・理念でしょうか。
実はそういった事ではなく、本税制の趣旨は「自転車に乗り続けていた人が、そしてその自転車が生活上不可欠であるにも関わらず、ある日突然その一部の自転車に限って、例えば【購入後5年経った自転車については、新たに課税しますよ】」というのが、わかり易い例えになります。
また、どなたがコメントしておられた「車を所有していない人でも、公共交通機関を利用する事があるのでは」という指摘も、本税制の悪法ぶりを表していると思います。
さらに卑近な例を挙げるのは恐縮ですが、現利用者の日常不可欠な移動手段について、例えばバスや新幹線で、【一定区間を超えたら、それはエコに反しますから、罰金・制裁として、追加料金を取りますよ】という事になります。
「素材が古ければ(使い方に関わらず)、きっと環境に悪いだろう」「距離が伸びれば伸びるほど(そのぶん累加的に)環境負荷が大きくなるだろう」「ならば、(現利用者の生活は無視して)懲らしめようではないか」といったような、極めて短絡的な発想です。
エコと称して全くエコではない、そう思えて来ませんか?
生前退位して印手倉に乗る、やんごとなき御方。
税金、修理代、の心配なし。
今上天皇も相当お古い車、仰るように確かまだインテグラにお乗りなのでしょうか。
何か多くの事を示唆している気がします。無税だとすればちょっと羨ましい気もしますが、ひしひしと「お気持ち」が伝わって来る気がします。
経済的に新車が買える人が優遇されてしまう制度。
生活の中で絶対に車が必要だが新車なんで無理で経済的に低年式の車になってしまう。そういう苦しい所から巻き上げ、新車を買い換え続けられる様な生活に余裕がある人達が優遇される。
逆だと思う。
古い車は悪みたいな理論で某大メーカーと国がつるんでハイブリッド車が売れるようなシステムを作っている様に感じてしまう。
ハイブリットだからと環境にいいわけじゃない。製造段階で莫大に二酸化炭素を出しまくっている。おまけにガソリンエンジン+モーターも積んでる訳だから当然重い。アスファルトだってガリガリ削っている。そんなものを優遇して、古いからこそ小まめにメンテして大事に乗ってる車に重税をかけるのがおかしい。
そんなに新しい車を買って欲しければ、今古い車に乗っている人が、次回買い換え時に安くなる制度になればいい。
車が必須で無い人達はこの際廃車にして次の車を買うことがなくなる。ますます車を所有する人が少なくなる。悪循環だ。
あと、他の方も言っているが、都市部と地方では税金に差をつけるべき。休日しか使わない飾っておくような車や高級車に重課税を。そうすれば都心部の慢性的な道路渋滞も解消されるはず。
逆に交通網が未発達な地方こそ安くすべき。半日に一本のバスしかこない場所だってある。通勤、通学等に、どうしても生活するのに車が必要になる。
資源の採掘から部品の製造、車体の組み立て、車の使用、車の解体に至るまでの、ライフサイクルでのエネルギー使用量を計算して評価する仕組みができていますが、ライフサイクルで計算しても、車の使用段階のエネルギー消費量が圧倒的に多いため、低燃費のエコカーへの買い換えが推奨されています。
廃棄する際のコストを考えれば、古い車を大切に乗り続けることも、立派にECOになるはずです。でも自動車産業は国の基幹産業ですから、車が売れなくても困るし、だからと言って古い車の税金を上げるのもどうかと思います。もっと違う尺度で環境にいいのかどうなのかということを考えた方がいいのではないでしょうか?例えば一時期ディーゼル車は黒煙の問題などで叩かれましたが、実は熱効率はガソリン車よりも良くて、ガソリンエンジンよりもディーゼルエンジンの方が排熱として捨てられてしまう熱の量が少ないのです。(同じ燃料の量で排熱として捨てられてしまう熱量が少ない→効率がいいということになりますよね。)
1991年式に乗ってるのでまたかと嫌になってます。クルマが無くても生活できるエリアに住んでるので手放したらもう買わないかも。給料上がらないのにクルマの値段は上がっているし。今老人の操作ミスによる事故がうっとうしいくらい頻繁に報道されています。国がメーカーに対策を指示したけど、安全対策装置の追加でもっと高くなるでしょう。もう、国内の需要には頼れない時期に来ていると思う。国や自動車メーカーも新車売るだけでなく古い車を維持することにお金を使ってくれるようになる仕組みを考えて欲しい。あと、ここで書き込むだけじゃなくこういう税制に反対する候補者に一票投じるなど声を上げて行こうと思います。
自動車りようの環境負荷を考慮する場合、製造時の環境負荷を考えれば多少燃費が悪くても古い車を大事に使ったほうが環境に優しいはずです 完全な電気自動車や水素燃料であれば別ですが
記事の中にもあるように、「取れるところから徹底的に取る」ようにしか見えませんね。
11年・13年という年数にしても、納得できる根拠が示されていません。
どういった議論を経て決まったのか、もう一度教えて欲しいですね。
使用段階でエネルギーをほとんど使わない製品は、製造、廃棄段階のエネルギーが大部分なので、長く使った方が環境に良いです。一方、普通のガソリン車のように使用段階のエネルギー消費量が莫大な製品は、製造や廃棄に必要なエネルギーの何倍ものエネルギーを使用段階で消費することになるので、最新の低燃費車に買い替えた方が環境に良いということです。電気自動車、水素自動車の場合はガソリン車よりも長く乗っても構いません。
もう一度考える ってタイトルだけど考えてないじゃん。
どう思われたでしょうか?って聞いてきてるけど、筆者の考えた意見はなんなの?
こう考えたけど、みなさんはどう?ならわかるわ
コメ等で長く使っている方が環境にいい!買い替え誘導は車会社等の陰謀と主張されてますが…
もはや、過去に燃費の悪い車種を買って、バンバン使っている時点で、自動車・石油会社の思うがまま。
通常、エネルギー使用は、家庭部門と運輸部門で分かれて表記されているけど、実は家庭生活で使う分の約半分は自家用車が使っている。
人を1㎞運ぶのにバスの約4倍、鉄道の約12倍のエネルギーです…しかも、自家用車の平均定員は1.5名弱。
また、日本に輸入される石油のうちの約4割は自動車に使われてます。ダントツトップです。なお、他交通機関は4%…
代替え前提の税制と思いますね。古いもの程減価償却が終わってる以上、低税金か無税でも良いかなと。
CO2よりH2Oの方が温室効果高くなかったっけ?そういった意味では燃料電池車の環境負荷って大きいのでは?
13年過ぎると税金上がるけど、更に数年過ぎると車検の時の税金も上がるよね。
すでに、ほとんどのクルマは贅沢品ではない、自動車本体に税金をかけるのではなく、全てガソリンにかければ良いのでは?
スレちが多いな
今年ももうすぐ自動車税の納付の季節になります。私も重課対象の自動車を持っています。
私も皆様とほぼ同意見です。ここで出されている意見を、自動車税を決めている人たちに届けるにはどうしたら良いのでしょうか?
私は税の負担感を忘れないように自動振替にしていません。コンビニでも払えますが、自動車税はできるだけ県税事務所へ払いに行くようにしています。その時に意見を言ってくるのですが、対応は事務員?のようで意見がそこから先へ伝わっているようには思えません。
車検受けられなくなるから支払ボイコットもできないし・・・
環境影響がどうのこうのというのは誰が見ても建前で、古い車に増税をして嫌がらせし
多額の献金をしている自動車産業を後押ししたいだけでしょう。
こういうコメントにもその関連の工作員も多数見られますしね。
金で依頼者の意向に沿ったコメント書き込みを請け負う業者もありますし。
自分は32がすきで乗っていますが、税金は値上がりするし、今のエコカーが、とてもエコだとは思いませんが、車が古くなると重量増えるんですかね?
今のエコカーとやらも、13年たったら増税対象になるんでしょ?
なんかおかしな話。増税の基準が経年って・・・
経年で減税にしたら、まだ話はわかる。
初代プリウスとかも増税されるのか?
一番の罪は、自家用車に乗っていなかった人が乗ること。
古い車に乗り続けるのは変化なし。
古い車から新しい車に帰るのも、変化なし。
新しく乗るのは、そのまま渋滞にプラス。
車乗れ(=公共交通から乗り換えよ)と煽ったマスゴミも同罪。
元々二重課税みたいな自動車の税金なんて本来は撤廃論でしょ!一時的な減税や免税でその場を免れて本来要らぬ物に出資をすることがエコで、手入れ欠かさず丁寧に使い続ける事が増税の対象だからね、たかだか三年たらずで最高と賛して購入した物をいとも簡単に否定して買い換える需要に支えられてる産業も将来暗いね、車なんて言っては悪いが30年前から骨格変わってないし、それどころか見えない場所に劣る部品を使い最近では旧車を超せない新車が大半!車が売れなければ若者が買わないとか?長く同じ物を使う者に矛先向けるのは通り魔的な言いがかりですね、
増加した税金部分は「植林にしか使いません」とか貢献したなぁー感が有れば払いたいが、「減税した分足りないから増税」とか言い出すから払いたくないんだよ。
まだ払う立場になってはいませんが。
何れ車が売れなくなれば旧車に増税どころかトラック同様に環境大義と販売強化で継続車検を取らせない暴挙に出るだろうね、(断じて容認できない)、間違いなく自動車メーカーは両手だろうが、そこが分岐点になると思う、
わざわざ止める信号パターンを採用しながら、エコ推進の為とか説得力無さ過ぎ。貧乏生活者からをもむしり取る制度で、悪政である。
新車でエコを気取ったとこで代替えパターンなら自分の旧車を中古として買って走る他人の懐あてにして新車乗るんだろうによ、そろそろ社会見学に車の解体工場をコースに取り入れて現実みせたらどうよ?
結局取りやすいとこからとるっていう行政の怠慢にしか思えない。
新車がエコ?排ガスがきれい?新車の開発と製造にかかる運搬時や製造時の排出エネルギーは?果たしてユーザーが新車を都度買い替えて新しい物と取り換えるのときちんと整備された車に乗り続けるのとどちらが環境にやさしいのか比べてみるとよいだろうな。
エコといいながらエコでない自分の旧車を高く売って新車を安く買いたいアホな単なるエゴだろ?
ほとんど走らず、コレクションとして保存しているだけでも、古いという理由だけで高い税金を取られる。それより燃料をたくさん使っても新車なら税金が安いなんてどう考えても理屈が合わない。
新車が売れないから買い替えを促進するために設定した税制としか思えない。
旧型車がどんどん廃車になって後世に残らない悪法でしかない。
古くても燃費のいいクルマはいっぱいありますよね。結局、走り方、いかにガソリンを使わないで効率良く走れるかじゃないでしょうか。アイドリングストップ機構が付いてても機能をOFFにしてたら意味がないし、アクセルガバガバしてたら燃費わるいし、モーター付きのクルマでも条件しだいだと思います。
実際古いスターレットと最新の小型の乗用車を比べてみると、カタログ燃費は最新の小型乗用車がいいものの、実燃費は古いスターレットの方が良かったりする。
エンジンやミッション他の部品が持ち場をちゃんとこなせる優等生なら燃費いいし排ガスも少ない、仕事もせんエンジンが大飯喰らって働かないからモーターアシストで優等生を偽装してるのがエコカー減税の現車なわけだ、おまけにディーゼルを背景に意外に野放しだったのがガソリン車規制で昭和53年規制からも飛び抜けてクリーンなわけじゃない、未だに触媒と言う生産と廃棄にリスクのある浄化装置を用いて時の都知事の政治的パフォーマンスを逆手に利用してきたのが乗用車メーカーだろ、51年規制で下のトルクを削がれた車が出る中でアメリカ規制値をエンジン単体でクリアしたホンダCVCCは今でも絶賛できる技術だと思うし、古い車に汚点を着せる前に見えにくい今の車のような政治や企業の謀に満ちたような技術の足踏みを知るべし!
減税と言う名のばら撒きでしかないと思いますが
不公平な税制になってますよね
今は過渡期。90年代までは古い車よりも新しい車の方が性能もいいしカッコよかった。でも2000年代に入ってからメーカーが明らかなコストカットを断行したことで、古い車の方がいいという意見が強まってきた。そして10年代に入って日産がGTRの部品の生産を再開した。若い人の中にもデザインのいい旧車に乗る人が増えてきた。恐らく今後十年の間にスポーツカーを中心に補修部品の供給が安定化して、高級車メーカーの認定中古車を中心に増税分の割引が実施されるようになるんじゃないかな。実は日本の車社会は面白いぐらいにきれいにアメリカの後追いをしてる。遅かれ早かれ旧車に乗りやすい社会になるんじゃないかな
家屋に課税される固定資産税は、年月が経てば資産価値が下がるので税額も下がってくる。
これ当然。
自動車は逆に税率が上がる。
これおかしいぜ。
何?古い車は環境負荷が大きいからだって?
ウソを言うな、
古い車を捨てさせ、新車に買い替えさせる手段だって事は子供にだって分かる事さ。
見え見えだぜ。
「地球温暖化=CO2増加が原因」は、トランプ米大統領も言っているように、どうも怪しいぜ、
再生可能エネルギー産業を振興させる為の方便だろうよ。
とにかく、政府のやっている事は全て、マユツバもんだぜ。
燃費の性能に税金を掛けずに、燃料に税金を多く掛ければ、走行距離云々では無く、CO2排出量に対する税金になる事が、全ての国民に理解されるだろう。
燃費の良い車への買い替えの促進へ繋がる車を開発していく事で国民全てが納得して、省エネルギーな車へ買い替えが起きます。これが市場原理であり、エコカー減税は、政治のエゴと受け取られます。
エゴひいきは、政治家生命が脅かされる事を気にされたほうが懸命だと考えます。
エネルギーに課税して、ガソリン価格が仮に1リットル1000円になった場合、10km/Lの燃費の車を毎年10000km、10年間走行するとして、総支払い額は1000万円になります。車の価格を300万円として、車の価格の3.3倍をガソリン代として支払うことになりますが、ちょうど車の製造段階のエネルギー消費量と使用段階のエネルギー消費量の比率に近づきます。
何が言いたいかというと、ガソリン価格が現状では安いために、燃費の悪い車でも長く乗り続けようと思う人が多いということです。
エネルギー消費量にニュートラルな形でガソリン価格が1L1000円にもなれば、ドライバーの皆さんはどうされるでしょうか。
おそらく、車を手放して公共交通機関を利用したり、スーパーカブ等の燃費の良いバイクに乗り換えたり、EVやPHEVに乗り換えたりする人が多くなるとともに、ガソリンエンジン車でも試験走行の燃費ではなく実質走行燃費で30km/L以上の車が求められるようになるでしょう。
車を、買い直したいが買い直せない人もいるって事を考えなければいけないと思います。
特に、田舎は車がないと動けません、ですが新車や高年式の車を買わないと税金があがるなんて金持ち優遇では?
私は1986年のローレルに乗ってます。
S61年です
私自身も歳をとり61に成りました、再雇用の年収を考えたら新車は買えません、収入があれば考えられますが、軽でも100万位に成りますよね。
私自身の寿命と車の寿命、車に長生きして欲しいです。
あと10年しないうちに、電気自動車が増えて、かつハンドルのない車に乗ることになるのかな?古い車でも、簡単にエコな乗り物に改造できる技術があれば良いのかな?エンジンで動く乗り物は、何が残るか考えてます。一応、エンジンに携わる者なので…
エンジン付きの自動車乗るの、できなくなる見込み何ですかね。偉い人の考え分かりません!
ウン国交省と総無省
本当に役人は録な事をしない
4輪はまだまし、2輪の悲惨なこと
Writing a medical thesis or dissertation is a task done by almost all postgraduate and master's medical students. Dissertation is derived from the Latin word disserto which means discuss. It is essential to write successful medical papers such as medicine essays and medical thesis papers. There are several reasons as to why students write medicine essays. One of the reasons is to promote enhancement of critical judgment, research skills as well as analytical skills. Moreover, medicine essay writing produce students with the ability to 4evaluate and analyze data critically.
The initial step for writing medicine essays is to choose a topic. A writer should have at least three topics to choose from. The topic has to be interesting, feasible and relevant. It is essential to write quality medicine essay. Hence, students need to have analytical skills and perfect writing skills. The writing skills will enable them write outstanding essay papers that can be highly regarded by instructors and professors. Teachers often require a lot and expect a lot from their students in terms of medicine essay writing. for this reason, students find essay writing to be an extremely difficult task and hence resort to buying custom medicine essays.
A custom medicine essay has to be written by professional writers who are qualified in the field of nursing. Moreover, the custom medicine essay has to be original and plagiarism free. This means that it has to be written from scratch by experts with many years experience. The many years experience should enable a writer to write any form of medical paper including medical thesis, medicine essay and even medicine research paper. Moreover, experience will enable a writer to write a medicine essay that can guarantee academic success.
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A custom medicine essay has a similar structure to any other academic essay assignment. It has an introduction that introduces the topic and tells the reader what the essay is all about. The second section is the body that has many paragraphs supporting the main topic. Finally there is the conclusion that briefly summarizes what has been discussed in the body section of the essay. Students should choose reliable writing companies so that they can get quality custom papers on several fields such as technology, sociology and law in addition to medicine field.
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車を持たない人も、生活の中で恩恵を受けているはず。自分は持ってないから、環境を壊してないとかレベルの低い話はやめて欲しい。
古くても、現行の高級車より燃費も排ガスも少ない車は沢山ある。
ベンツのハイブリッドに、グリーン税制とか適用する役人の考え方が可笑しいと思うが。
メーカー側が新車売れなきゃ困るから、こんな法律が出来るのだろう。
こんな調子では、日本の自動車文化なんて育つ筈がない。
日産キューブ(初代)に乗ってます。
3つ星のクリーンエンジンというお国のお墨付きで買ったのに、クリーン税制で汚い排ガス車扱いです。
一度着けたお墨付きを真逆にする国の姿勢に 腹が立ちます。
それに、物を大切にする日本人文化は、忘れられてしまったのが悲しいです。
(ノ_<。)
日本は素敵な国だったのではないでしょうか?
今は、最低な国家です。
((( ̄へ ̄井)
例えば、古い家具などは大切に使っていくべきです。家具は製造時にエネルギーを消費しますが、使っている間にはエネルギーを消費しませんので、長く使えば使うほど1年あたりの平均エネルギー消費量は少なく、環境にも優しいです。
一方、車の場合は、使用時にもガソリンをエネルギーとして大量に使うため、最初の頃は、製造時のエネルギー消費量があるために、長く使うほどに1年あたりの平均エネルギー消費量は減りますが、後になれば、長く使うほどに1年あたりの平均エネルギー消費量が増えます(たまにしか車に乗らない人は別です)。
物を大切に使う気持ちは大変重要ですが、環境にとって却って悪影響を及ぼす場合もあることもご留意ください。
先ほどのコメントで、長く使うほどに1年あたりの平均エネルギー消費量は増えるとしています。長く使えば毎年使うガソリンのエネルギー消費量に収斂するために微減となっていきますが、車はメンテナンスフリーではないために、実際には部品やオイルの交換や修理に要するエネルギー消費が途中で加わります。
マフラーを煩く出来る権利として増税分を払ってると思えば腹も立たない。
電動スポーツカーに乗るより古い軽四をバリバリ言わせて走らせる方が楽しいし、その為に税金は喜んで払うよ。
古い車を1年乗り続ける際のCO2の総量は、自動車を新たに1台作る(製鉄から組み立て、輸送など)際に排出されるCO2の総量と新車の排出するCO2の合計よりはるかに多いということなのか?どうみても自動車関連業会が潤うための政策ってことだわなぁ
2サイクル又は空冷エンジンは、かなり排ガスが汚いです。車の台数が少なくても、汚染の率は非常に高いのです。よって走行を禁止する法改正などを検討した方が良い。
一方4サイクル水冷ならば、あまり現代の自動車と大差はありません。
また、海外でも古い自動車の利用を禁止している区域が、幾つかの先進国にありますから、きちんと書いて下さい。
実測に基づいて、規制なし~走行禁止を決めた方が良いでしょう。