京急が年賀ハガキを初製作 目的は空港アクセス?

京急がオリジナル年賀ハガキを発売します。初という京急オリジナル年賀ハガキの製作、その目的はどこにあるのでしょうか。

受取人がハガキを羽田空港へ持っていくと

 京急電鉄と京急ステーションコマースは2015年11月24日(火)、「京急オリジナル年賀ハガキ」の発売を明らかにしました。

 オリジナルの年賀ハガキを京急が製作するのは、今回が初。宛名面には、2016年の干支「申」をモチーフにした京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん」や、同社のPRが印刷されています。

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そのキャラクターやPRが印刷された「京急オリジナル年賀ハガキ」の宛名面(画像出典:京急電鉄)。

 このオリジナル年賀ハガキの製作によって、京急は「全国各地のお客さまへ京急沿線をPR」し、合わせて駅ナカで年賀ハガキを買えることをアピールするとのこと。

 この「贈る人にも、贈られる人にも、京急からお年玉! 年賀ハガキ」は10枚1セットで520円。11月27日(金)から、品川下り中央店や横浜中央改札店などの「セブン-イレブン京急ST店」12店舗で販売されます。限定1万枚(1000セット)、裏面は無地のインクジェット紙です。

 またハガキ購入者、ハガキ受取人の両方に特典があるのも特徴で、購入者は抽選でオリジナルクオカードが当たるほか、受取人は京急・羽田空港国内線ターミナル駅の駅ナカにあるセブン-イレブンへ、その「京急オリジナル年賀ハガキ」を持参すると、もれなく缶コーヒーが1本プレゼントされます。

 鉄道だけでも2種類のアクセス手段がある羽田空港。この特典付き年賀ハガキによって、京急の利用を促進するねらいもありそうです。

【了】

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Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

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