【今日は何の日?】ブルートレインも通った筑豊本線、全線開業

12月7日、筑豊本線が全線開業しました。

 1929(昭和4)年の12月7日。若松駅と原田駅を結ぶ現在のJR九州・筑豊本線66.1kmが全線開業しました。筑前内野~原田間14.9kmの延伸によるものです。

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筑豊本線の若松~折尾間と桂川~原田間は非電化で、ディーゼルカーが走る(2004年3月、恵 知仁撮影)。

 この筑豊本線、古くは沿線で産出される石炭を輸送するために誕生した路線ですが、それが行われなくなった現在は地域輸送を担当。区間によって「福北ゆたか線」「若松線」「原田線」と別の愛称を持ち、運行系統もそれぞれで別で、3つに分断された形になっています。

 ただそんな筑豊本線ですが、かつて「ブルートレイン」が運行されていた時代もありました。1975(昭和50)年から1985(昭和60)年にかけて、京阪神と九州を結ぶ寝台特急「明星」「あかつき」が、鹿児島本線と接続する折尾駅から筑豊本線へ進入、原田駅で再び鹿児島本線へ戻るというルートで走っていたことがあります。

【了】

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