スマホゲーム『Ingress』がバスに 世界観楽しめるツアーが7月登場

スマートフォン向け位置情報ゲーム『Ingress』の世界観を体験できるバスが、2016年7月に登場します。

都内や成田~東京間、東京~横須賀間などで運行

 旅行ポータルサイトを運営するウィラー・トラベルは2016年6月6日(月)、スマートフォン向け位置情報ゲーム『Ingress』を開発、運営する Niantic 社(アメリカ)と協力し、同ゲームの世界観を体験できるバス「NL-PRIME」を開発。同日よりウィラー・トラベルのウェブサイトで「NL-PRIME」を使用したツアー商品の販売を開始すると発表しました。

『Ingress』は世界200か国で1500万以上ダウンロードされているという、拡張現実技術を利用した陣取りゲーム。プレイヤーはふたつある勢力のいずれかに属し、実際に街を歩きながら史跡や神社などの「ポータル」と呼ばれる地点を自勢力に収め、陣地を広げていくというものです。

 今回新たに開発されたバス「NL-PRIME」は、アメリカ、ヨーロッパで走っている「NL-1331」の日本オリジナルバージョン。「SF映画に出てきそうな宇宙船を感じさせる内装」というバスの車内では、乗車した人への限定メダル(アイテム)のプレゼントや、『Ingress』の世界を体感できる特別コンテンツの提供などが予定されています。

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スマートフォン向け位置情報ゲーム『Ingress』の世界観を体験できるバス「NL-PRIME」のイメージ(画像出典:ウィラー・トラベル)。

 運行開始は7月17日(日)。曜日別に、東京駅鍛冶橋(東京都千代田区)を出発地、到着地として運転するプランや、成田駅~東京駅鍛冶橋間の片道ずつ、東京駅鍛冶橋~横須賀間の往復、横須賀~横浜間の往復がそれぞれ運行されます。旅行代金は3000円から4800円です。

 神奈川県の横須賀は「ポータル」など、このゲームを楽しむための要素が数多く存在する街であることから、そこへ向かうバスを運行することにより、プレイヤーはゲームを楽しみながら、同時に横須賀の魅力を発見できるといいます。

 ウィラー・トラベルは、今後は日本全国のさまざまな地方で「NL-PRIME」を運行し、日本各地の魅力を海外へも発信するきっかけにすることを目指すとしています。

【了】

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