本物のレーサー同様にFIAから表彰も 『グランツーリスモSPORT』発表

ドライビングシミュレーターゲーム『グランツーリスモ』の最新作『グランツーリスモSPORT』が発表されました。一定条件をクリアすることで「本物のモータースポーツライセンスと同等の価値」を持つ資格が発行される施策も予定されています。

「PlayStation4」用ソフトとして登場

 1997(平成9)年に第1作が発売されたドライビングシミュレーターゲーム『グランツーリスモ』シリーズ。その最新作である『グランツーリスモSPORT』の日本発表会が2016年6月4日(土)、東京都内で開催されました。

 販売を担当するソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアによると、今作はシリーズ最高のクオリティを実現すると同時に、「モータースポーツを生まれ変わらせること」を目指した作品であるといいます。

 クルマはカスタマイズ車両を含め140車種が、コースはシリーズ初の首都高速道路をモチーフにした「東京エクスプレス」など27レイアウトが、それぞれ収録される予定です。

 また、ドライビングゲーム初心者でも、ゼロから技術を学び、最終的には大きなレースイベントに出場できるまでのスキルを身に付けられる「キャンペーンモード」を用意。さらに、「スポーツモード」で行うチャンピオンシップの優勝者には、FIA(国際自動車連盟)のセレモニーで現実のモータースポーツのチャンピオンと同様の表彰が予定されています。

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ジュニアカート優勝経験者の大村航紀くんがドライブする『グランツーリスモSPORT』(2016年6月4日、佐々木基博撮影)

 FIAとのもうひとつの取り組みとして、ゲーム内で「マナー」や「スポーツマンシップ」といったスキルを身に付けるなど一定の条件を達成することで、本物のモータースポーツライセンスと同等の価値を持つ「FIAグランツーリスモ デジタル ライセンス」を発行する施策も予定しているとのこと(対応国・地域などは調整中)。

「PlayStation4」用ソフト『グランツーリスモSPORT』の日本での発売は、11月15日(火)の予定です。

【了】

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