海まで徒歩0分 地引網イベントなどでビーチをPR 横浜シーサイドライン
横浜シーサイドラインが、海の公園柴口駅と海の公園南口駅のすぐ近くにある海水浴場をPRするキャンペーンを実施します。
横浜市内唯一の海水浴場
シーサイドラインは2016年7月8日(金)、「下車0分ビーチ 海の公園。」キャンペーンを開催すると発表しました。同社は横浜市の臨海部に位置する、新杉田駅と金沢八景駅を結ぶ路線を運営しています。
途中の海の公園柴口駅と海の公園南口駅の前には「海の公園」があり、そこには全長およそ1kmにわたって砂浜がひろがっています。キャンペーンは、この「海の公園」の砂浜が横浜市内唯一の海水浴場であることや、シーサイドラインで便利にアクセスできることなどを広く知ってもらうために行われるものです。
その一環として、7月24日(日)には「ミステリー地引網 in 海の公園」を開催。地引網でとれた魚にさわれる「タッチプール」が設置されるほか、参加者(先着300人)にはお楽しみセット(お茶+お菓子+海苔)をプレゼント。
また、7月23日(土)、30日(土)、31日(日)には、海の公園柴口駅で「シーサイドラインプロモーションガール」から利用者に、冷たいお茶が配付される予定です(午前9時開始、各日先着300人。なくなり次第終了)。
シーサイドラインでは、「海の公園」の砂浜が駅を下車してすぐのロケーションであることや、海水浴のほかにバーベキューも楽しめること、ビーチは遠浅で波が穏やかなため、小さな子どもでも安心して遊べるおすすめの海水浴場であることを、沿線内外の海水浴客に周知するとしています。
【了】
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