コンテナデザインの缶ケース販売再開 新たに2種類が追加 JR貨物

JR貨物は、コンテナをモチーフにした缶ケース「コンテナ缶」の販売を再開します。従来の2種類に加えて、2種類を新発売。全4種類が販売されます。

新たに2種類の「コンテナ缶」が新発売

 JR貨物・東北事業開発支店は2016年7月19日(火)、在庫切れで販売を中止していた「18Dコンテナ缶」と「19Dコンテナ缶」の販売を再開すると発表しました。

「コンテナ缶」は、JR貨物で使用されているコンテナを模した缶ケース。サイズは「19Dコンテナ缶」の場合、長さ7.5cm×幅11cm×高さ8cmです。

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左上から時計回りに「18Dコンテナ缶」「19Dコンテナ缶」「C95コンテナ缶」「19Dコンテナ缶(50周年記念)」(画像出典:JR貨物)。

 今回は販売が再開される「18Dコンテナ缶」「19Dコンテナ缶」の2種類に加え、鉄道コンテナ50周年を記念して50個作られたコンテナをデザインした「19Dコンテナ缶(50周年記念)」と、国鉄時代の簡易保冷コンテナをデザインした「C95コンテナ缶」の2種類が発売されます。

 値段は1個800円(税込)。JR貨物ウェブサイトのほか、青森駅(青森市)の店舗「詩季彩 青森駅店」や「駅の駅あおもり」で購入可能です。

【了】

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