JR貨物の記事一覧
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「まとめて運べば安くなる」を徹底追及する海外/「汗と涙の人海戦術」で人手不足の日本 物流の“深刻な差”どうして?【物流と鉄道“失われた30年”前編】
この30年で国際物流は急激に伸長した一方で、日本国内の物流は人手不足が深刻、でも貨物量は微減、JR貨物の輸送量は半減と、海外にかなりの差を付けられてしまいました。一体なぜでしょうか。3回の連載から紐解きます。
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え、いなくなってたの!? ダイヤ改正で「サイレント引退」したJR車両3選
2025年3月のダイヤ改正を機に、ひっそりと引退した車両がJR各社にあります。それらはプレスリリースなどで引退が公表されることなく、セレモニーも行われませんでした。今回は3車種を紹介します。
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特別な電気機関車? ダイヤ改正で引退した「銀釜」とは何者か 車体が銀なワケ
2025年3月のダイヤ改正では、JR貨物で使用されていた「銀釜」ことEF81形303号機が定期運行を終了しました。この機関車はなぜ愛称が付けられ、またどのような車両だったのでしょうか。
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「西日本最大のターミナル」駅前が大変貌!“貨物駅跡地のオアシス”で巨大ビル群が開業へ こんなところに「温泉」を!?
梅田貨物駅の跡地「うめきた」の大規模複合開発「グラングリーン大阪」が、いよいよ2025年3月21日(金)に本格始動を迎えます。
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「つま先立ちでも弾けます」揺れる車内で演奏しすぎて得た“特異な能力”とは? 「世界一列車に乗っているバイオリニスト」が超人的だった
豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」などに同乗し、揺れる車内で立ちながらバイオリンを奏でる大迫淳英さん。「揺れに一番強いバイオリニスト」は、もはや「超人的」と呼ぶべき境地に達しているようです。
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JR貨物「ご要望にお応えして輸送力強化します!」 ルート変更で「9時間以上の時短」も 3月ダイヤ改正
トラックで行われている輸送を一部肩代わり JR貨物は2024年12月13日、新たなコンテナ列車の設定や利便性向上などを盛り込んだダイヤ改正を、2025年3月15日に実施すると発表しました。 物流業界ではトラックドライ […]
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「世界一長~い列車」って? 長さ“1km超え”とかザラ!? 実は“日本だけ長くなってない”ことの深刻さ
「世界一長い列車」それはもちろん貨物列車ですが、まさに“とんでもない”長さです。一方で日本一長い列車はまだ“メートル級”で、30年変わっていません。列車の長さから、世界が見えてきます。
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消滅寸前! 40年以上新造なしの車両とは? 東海・四国はすでに決別「JRよ、なぜ使わない」
今でも根強い人気を残す「ブルートレイン」をはじめとした客車列車。しかし、機関車が客車を牽引する機会は減る一方です。観光列車やイベント列車ではまだ需要がありそうですが、なぜJR旅客6社は止めてしまうのでしょうか。
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