激変した「ハワイのワイキキエリア最古のリゾート・ホテル」、新たな客室はどんな感じ? 人気の区画がリニューアル… 8月より宿泊開始 別のエリアの改修も進む

リニューアル完了と同時に「創立125周年」だそうで……スゴ!

2026年にリニューアル完了へ

 ハワイ・ホノルルの「ワイキキ」エリア初のホテルである「モアナ・サーフライダー,ウェスティン リゾート&スパ」が、2026年に開業125周年を迎えることにともなって、施設内の全面リニューアルを進めています。このプロジェクトに先立ち、リニューアルが完了した「タワーウイング」の宿泊が、2025年8月より開始される予定です。

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「モアナ・サーフライダー,ウェスティン リゾート&スパ」(同ホテル公式サイトより)。

 今回のリニューアルにおいては、ロビーは「長年大切にされてきたエレガンスとコロニアル様式のビクトリア建築を忠実に再現しながら、さらに明るく新鮮な感性を取り入れたスペースに生まれ変わります」とのこと。「タワーウイング」は、同ホテル内でも最も人気の高いという区画で、同ホテルの公式SNSアカウントによると「洗練されたモダンビーチラグジュアリーなデザインで、開放的な気分を楽しめる新しいバルコニー家具も導入している」としています。

 なお今回宿泊が再開される「タワーウイング」に続いて、同年冬には「ダイヤモンドウィング」が、さらに2026年には、最も長い歴史を持つ「バニヤンウィング」がリニューアル完了予定とのことです。

【画像】豪華!これが「ワイキキ最古のリゾート・ホテル」刷新後の客室です

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