「JAL史上最強のビジネスクラス」格安体験できるぞ! 「同社初の個室付き座席」が“旅行の祭典”で

「ツーリズムEXPOジャパン2025」」で、JALが、新世代国際線旗艦機「エアバスA350-1000」ビジネスクラスのモックアップを展示しています。同路線は実際には高額を要するものの、このイベントの参加者は大人一人1000円でこの座席を体験できます。

28日まで開催

 2025年9月25日から28日まで中部空港内の「愛知県国際展示場」で開催されている、旅行業界の見本市「ツーリズムEXPOジャパン2025」で、JAL(日本航空)が、新世代国際線旗艦機「エアバスA350-1000」のビジネスクラスのモックアップ(原寸大模型)を展示しています。同イベントは27日・28日に一般公開が予定されており、参加者は大人一人1000円でこの座席を体験できます。

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JALのエアバスA350-1000(乗りものニュース編集部撮影)。

 ビジネスクラスは横1-2-1列のレイアウトとなり、A350-1000では計54席を搭載。同社のビジネスクラスとして初めて、扉のついたプライバシー重視の仕様となっています。また、座席上の収納棚は窓側のみの配置とすることで、客室内の開放感を確保しているとのことです。

 座席は最大約56cmの横幅で、リクライニングをするとフルフラットになる機構が採用されています。背もたれを立てた状態での座席のシートピッチ(前後間隔)は約130cm。フルフラットにした「ベッドモード」では最大約198cmのスペースが確保されています。また、座席のクッションには、「ファーストクラス」と同様の国産・かつ体圧分散構造のものが採用されているそうです。

 また、ヘッドレストにもリクライニング機能を装備することで、寝ながら快適に機内エンターテインメントも視聴可能な仕様に、また、機内エンターテインメントシステムには、世界で初めてとなるヘッドレスト内蔵スピーカーを設置。個人用モニターは4Kに対応し、24インチの大きさが確保されています。また、充電設備にはUSBや電源コンセントのほか、端末を置くだけで充電できる、ワイヤレスタイプのものも装備しています。

 なお、JALのA350-1000は羽田~ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ線など羽田発着の長距離国際線でしか運用されていません。こうした路線のビジネスクラスはかなり高額になることから、一般向けにこの座席を体験できる機会は少ないといえそうです。

【写真】すげえ…これが「JAL史上初個室付きビジネスクラス」全貌です

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