クルマのオイル、なぜ短命に 交換時期より早い劣化、原因は日本のクルマ事情?
【写真】国際規格準拠の警告灯
Writer: 大西紀江(ライター/編集者)
静岡・伊豆出身のライター、編集者。乗りものオタクの総本山ともいうべき某出版社の編集を経て、フリーランスに。以来、自動車を中心に模型から時計まで、幅広く執筆&編集を手掛ける。象の調教師の免許あり。
静岡・伊豆出身のライター、編集者。乗りものオタクの総本山ともいうべき某出版社の編集を経て、フリーランスに。以来、自動車を中心に模型から時計まで、幅広く執筆&編集を手掛ける。象の調教師の免許あり。
何いってるの?デタラメもいい加減に、長年車に乗っている友人も、回りの人も、私も、経験も聞いたためしもない、たぶん他の方もそんなことあるの?と思っているはず。ワコーズデータで構わないので確率的にどの程度の割合で頻発しているのか、データを示して話すべきである。
1年毎に定期的交換をしているにも関わらず、オイル警告灯が付く事ってあるんですかね???
自分は今までターボ車だったので、オイルもオイルフィルターも6ヶ月毎に交換しちゃってますが。
現在の自動車で、規定のオイル量を入れていて規定交換時期以前に警告ランプが点くことなどあり得ません。
もし点いたら、それはレアケースの「故障」です。
当然、通常はメーカー指定の距離、期間でオイル交換してなんら問題はありません。
早期交換しても別にエンジンに悪影響がないため、業界ぐるみ阿吽の呼吸で早期オイル交換を勧めてるだけです。
記者さん自動車を知らないのに、そのオイル業界のみ取材してこんな記事駄目でしょう。
メーカーが、日本の交通事情考えないで交換サイクルを決定してるとでも思ってるのですか?
3000km毎交換など愚の骨頂。
同感です。
軽自動車を4万キロ程度で潰して以来、3千キロ程度でオイル交換、6千キロでエレメント・オイル交換をやってる。
EWのスタンドでオイル会員になってる、有効期間の1年で3回替える。 デイーラーのオイル会員は コストが高かった。
理屈が良く理解出来ました。
日産の100%ケミカルオイル。 1万キロでオイル、2万キロでオイル・エレメント交換だった。
車はブロアムビップ3000でした。 社有車で1カ月の走行距離平均で4000キロ。
リース車でフルリースでした。
次の会社では クラウンでリース車 5000キロでオイル、1万キロでオイルとエレメント交換だった。
月の平均走行距離は 3000キロ。
車と走行距離走りかた、通常平道か高速かで違うと思う。
ママちゃりと同じで自転車なら何でも良い人と数十万する競技自転車のメンテをする人の違い。
20歳代から車運転している、運送会社(集配・路線)、タクシーと最後の20数年が黒塗り(社有車)のドライバーだった。 点検とオイルも含めて定期交換しないと大変です。
アマチュアは気楽でいい。
あなたこそ何を根拠に言ってるのでしょうか?メーカー推奨スパンでは厳しいですよ。特に軽自動車~コンパクトカーは顕著に違います。確かに理想としてはメーカー推奨15000キロ迄はいけるかも知れませんが、それ以降に確実に影響が出ます。
内容について色々言ってる方がいますが、それより最後の写真
たぶんスピードメタだと思いますが70まで??MPH?km/h??
タコメータだとすると×100rpm??でもレッドゾーンがないんですよね
どれにしても一般的な車ではないですよね??
タコじゃない?
いや、イカでしょう
原付か農耕車じゃないのかな?
ここに書かれていることは販売店の都合に過ぎない。エンジンオイルには酸化防止剤、清浄分散剤など多数の添加剤が使用されいて、現在市販のオイルは約2万キロ走行しても問題になるものは少ない、エンジンの状態にもよるので1万キロもしくは1年での交換が適切と思はれる。実際に軽自動車、2000CCクラスの乗用車で約2万キロ走行したオイル分析(全塩基価、不溶分、動粘度測定、引火点、水分、元素分析)しても問題は無かった。2万キロ走行の試験件数は10件以上である。バス、トラックなどのディーゼルエンジンでも同様である、注意点としては軽油燃料の場合には不溶分(主にすす)が増加することがあるが、これは燃焼状態の不良によるものである。
長時間使用しないエンジンの場合、内部のエンジンオイルがピストン、シリンダーなどに油分が不足した状態になっているため数分のアイドリング運転を行い各金属部分に油を補給する必要がある。
オイル分析をして40年の意見
和田さんは「クルマを動かさないあいだも、空気中の湿気により、オイルは水分を含んでいってしまいます。と言っているがこれは間違えである。
未使用のエンジンオイルには添加剤由来の水分が50から500ppmのふくまれている。使用油における水分の管理基準は0.2%以下と言われている、結露(空気中の湿気)によりオイルに含まれる水分が管理基準値を超えることは特殊場合(外気温がエンジン内部より30℃以上高く、かつ湿度が90%以上など)を除いてない。
専門的知見は大変参考になりました。訳の分からない突っ込みにも対応されていて感心しております。
専門家としてご意見を伺いたく。 チョコチョコ乗りがエンジンにダメージを与えることはエンジン設計をかじった身として分かりますが、それなら現在主流のHVはその典型だと思います。これはエンジンとオイルにどのような影響が出るのでしょうか。当方PHEV車ですが、たとえば10000Km乗ったとして、エンジン使用率がモニターによると30%くらいです。この場合、ガソリン車換算で3000Kmと考えてはいけないのでしょうか?ご教授お願いいたします。
2万キロ走行の試験件数は10件以上である。
それだけ?
何万件とオイル分析おこなってる会社のほうが信頼できるね!
走行距離、消費燃料量など正確に記録した使用油のサンプルを確保することは時間と費用が膨大になり、正確な記録のあるサンプルを何万件も分析した会社はない、石油元売り、潤滑油専業メーカでも、正確な記録のあるサンプルは100件程度で2万キロ走行のサンプルになると数十件程度である、規格の決定は特定のエンジンによる試験とラボにおける特殊の試験(酸化安定度試験、ホットチューブ試験,等)により決めている、私自身でも使用油の分析件数だけなら1万件以上あり、某組織の規格委員であった。
爆発?膨張の間違いでしょ。
オイルメーカは利害関係者なので本当のところは言わない。3000km毎交換って、どんだけ環境負荷の高い車だ。日本車は総じてオイル使用量が多く、輸入車では2年間無交換・不足分追加でも全く問題ない。燃費だけじゃなくオイル使用量も含めて環境に与える負荷を表示すべきだ
オイルレベルの低下、油圧の低下・・・今はエコエコとやかましく0W-20 5W-20やらの水みたいなオイルを入れてるから警告灯も点灯し易いだけじゃないのか? 低粘度のオイルはピストン回り、ステムから滲んで燃焼室で燃えて減る!距離走れば粘度は水分の希釈、分子のせん断などからもっと粘度が下がる、つまり粘度が低いほど油圧も低下する性質が有る事から警告灯も点く!だいたい30年くらい前から「今の車・バイクは品質が向上しているのでエンジンオイルはいい加減でエエ」なんて連中が居る。ま、動くだけならそれでも良いでしょう。
ワコーズさんは少し危ないって煽っとかないと商品売れないからね。
昔のエンジンの方が余裕があったので丈夫でした。雑誌のテストで1500のカローラで10万キロエンジンオイル無交換という無茶苦茶な企画をやってましたがノントラブルでした。
ただ、今のエンジンは燃費重視でギリギリまで無駄を落としてるので同じ事をやったら壊れると思います。ただ粘土とグレードを守っていたら5000キロ程度では何ともないはず、警告表示を出すようならエンジンが故障してると思う。たとえシビアコンディションであってもそんなことは想定内であってそんな程度では壊れません。
実際部分合成のオイルは2500~3000キロ走行すると質が変わってきますね。
それはいいとして最近は性能を求めすぎてエンジンが悲鳴をあげているような気がする。
耐久できる範囲のギリギリまで性能を上げているから少しの負担が致命傷になっている。
どーでもいーわ。
わからん人はいうこと聞く
わかる人は自分なりにやればー
自動車メーカーの推奨オイル交換サイクルは、新車保証5年 10万キロ までは不具合でないかもしれないが、長く乗りたいならもっと短いサイクルで交換しないと、カーボン・汚れ体積 内部摩耗でいずれ異音が発生したり オイル上がり 下がりでオイルを燃焼してしまいオイルを減らしてオイルポンプが吸えないぐらい減りいずれオイルランプ点灯となる。汚れきったオイルは微細な金属粉が入っており、泥水で肌をこすっているようなものでシリンダーを少しづつ摩耗させている。多数の中古車を取り扱っている経験から、とくに車に興味のない年配の女性が乗っていたであろう車は、キャップを開けたり オイルレベルゲージ見たりしてチェックしてます。三菱のGDIエンジンはオイルが汚れやすくオイル燃焼で白煙吐くのが多かった。中国で組み立てられたエスティマのエンジンもオイルよく減った。中古車購入の場合 前オーナーのオイル管理がはっきり判らないので最初の数回はエンジン内部の汚れを落とす目的で、早めの交換お勧めです。新車購入 5万キロぐらいで買い換えの人にはどうでもいい話かも・・・・。
自分が乗っているBMWは、オイル交換サイクルは、2万キロから3万キロ。乗るたびにあと何キロでオイル交換ですわ。と表示してくれる。単に距離だけでなくエンジンの回転数や負荷、気温等々を考慮して表示されるらしい。
メーカーもその表示の通りで良いと言っていた。そう設計している。
また暖気はアイドリングせず、すぐに発進する事を推奨し、暖気運転として急のつかない運転を心掛けるとのこと。
オイルもco2も環境負荷を少しでも減らす為と聞いたし、今の車はそれで大丈夫と聞いた。国産でもレクサスはそうなのかな?
それにしても日本人ってオイル交換が好きだよね。
このライターさんよく勉強してますね『シビアコンディション』なんてね。出来れば
オイルメーカーさんのコメントだけでなく
陸運事務所からのコメントももらえば更◎
2年位オイル交換を怠っていました。
オートバックスでオイル交換を依頼したところ「お客さん!レベルゲージにオイルが付着していません!」と指摘されました。
自分自身も自覚はしていましたが、そこで私は「うん?2年近くオイル交換をしていないから多分そんなもんでしょう?」と返事しました。
でも、オイル警告灯は点灯していませんでした。私の考えでは、警告灯が点灯したら「やばくなるよ!」との警告であり即刻異常を来すことではないと思っています。(ちなみに元整備士です。)
それは、初代ステップワゴンで17年14万キロ超でしたが記憶では10回もオイル交換はしていないと思います。
PS,ホンダのカブを開発した人の意見を何らかの経路で知り得た情報ですが、「カブは、オイル交換はするものではない!オイルが減ったら減った分だけ注ぎ、オイル交換はカブの経済性理論に反する。オイル交換をしなくてもカブのエンジンは壊れない!」と断言したことを記憶しています。
このことから、オイル交換はにを乗り換え、昨年(2016)7月の長距離ドライブに向けて1月前にオイル・フィルター交換しましたが今現在(15000キロ位走行)オイル交換は考えに入れていませんでした。
燃費確保のためにはコマ目にオイル管理をした方がいいとは思いますが?コスパ等を鑑みどれがいいのでしょうかね???
あくまでも個人的考えです。
「1万キロ以上オイルを交換しなくても問題ない」
確かに問題ない。ただ それを繰り返せば長期でみると
圧倒的に違いは出ますね。日本人が乗り終わった後も
海外へ高く売れる理由は、距離が少ないだけでなく、
シッカリとオイル交換したりメンテしてあるからです。
また最近のエンジンは各部の隙間が少ないので、
グレードの低いオイルだと隅々まで入っていかないし、
劣化していると十分に潤滑しきれない、という問題がある。
1万キロサイクルのお客さんの車のバルブケースからオイル漏れてて、パッキン交換の為に開けたらオイルが泥みたいにカムにへばり付いて汚いしカム嚙っててかなりダメージが蓄積してた。
1500ccトヨタ車で走行4万キロ。
5千キロ程度で交換が良いよ。
こまめにオイル換えるお客さんで15万キロパッキン類からのオイル漏れしなかったし。
問題あるかどうかは別にして、新油効果でエンジンの振動が空きなくなったり回転の上がりかたがスムーズになったりはあると思うので、メーカー保証範囲内未満車でオーナー本人の欲求サイクルならいいんじゃないでしょうか。オイル交換したい人に「まだ規定サイクル未満だから交換はお断りします」って言っても無駄なので。
ここ数年間中古の車を何百台とみてきたけど、そんな症状が出てる車は15万キロを超えた軽とか
旧社でエンジンの調子が悪かったり、それこそ年一でオイル交換なんてやってなくてヘドロみたいなオイルになってるような車とか
そんなんしか見たことないんだけど
「オイル交換のお知らせ」のはがきが届くといったとき で十分と認識しています。
いや、それでも交換し過ぎで、取説には“10.000kmで交換”ってかいてあるそうじゃないですか。
密閉されたエンジン内は、基本的にきれいなエンジンオイル が当面維持されると思いますよ。
マメに交換して貰わないと困る人達がいるのでしょうね。ユーザーは困りませんが。
おいおい!いい加減にしてくれよ。何十年前の話をしているんだ?
そんなに簡単に劣化するオイルなどもう探してもないよ。
オイル交換なんてGTRですら1万キロと
メーカーのマニュアルで推奨してる
なぜ肝心の自動車メーカーのコメントに言及もしないで、自信ありげに断定的な物言いをするのか?
客観的なデータときちんとした機械工学的な見地無しの議論では受け入れられない。
また、ゴムの話まで出てきているが、エンジンオイルとは何の関係もないのでは?
動粘度はガソリンエンジンの場合は燃料油の高沸点部分が未燃焼により低下(ガスクロマトグラフィーで確認)が多く見受けられる、最近の潤滑油はHVIまたは合成油でマルチグレードを製造するためせん断などでは問題になるほど低下(粘度指数の確認)は考えにくい。尚、水分よる動粘度低下は起きない反対にエマルションにより動粘度は増加する。2万キロ走行を超えると不溶解分が増加傾向にある、特にレジン分の増加が顕著になり、全酸化が増加する。
部分合成のオイルは2500~3000キロ走行すると質が変ことはほとんどない、オイル交換後エンジンの回転やよくなる場合がたまに見かけるがエンジンオイルに添加されているFM(モリブデン等)によるものである、また交換時にタイミング調整など外部要因によるものであると考えられる。
エンジンオイル交換寿命はオイルの張り込み量の二乗に比例するので欧州車は概ねオイルタンクが大きく、8リットル程度は入ります、日本車はそれに対し4~5リットル程度で欧州車は概ね4倍の走行が可能になる。
推奨オイル交換距離は1万kmと思われる、これは40年間潤滑油の分析し某組織の規格委員であった私の見解である。
交換はやらないと焼きつく
焼きついてるの知らないで乗ってる原付婆みたいなのが↓にいるようだけど
と年に4回交換して俺
長くその車に乗る気ない とか すてるとか他人に意図的にゆずるとか知らんけどな
オイル食いか漏れかないとまず着かないな( ̄▽ ̄)
いつの時代の車の話だろうwwww
オイル管理の悪い車のオーナーに限ってだが、
他のことでも、クルマのコンディションが悪いなぁ‥σ(^◇^;)
日本人は他人任せな人が多すぎるね。
自分の命でなく、人の命も左右するのだから、
もっと、車のメンテナンスに関心を持ちましょうヾ(≧∇≦)
俺の乗っている車なんか2年2,5万キロ無交換、少なくなったら継ぎ足しOKだけど・・・。
これメーカーが保証している。
寿命長いんだけど。
ディーゼルジープ型に乗って25年、
以前は、100円単価のシングル、マルチ、
原油が上がって200円/Lの高級油入れている。
7000km〜10000kmで交換、トラブルは無いね。
オイルが燃えて減り、警告灯が点くのはエンジン調子が良い証拠だ。
たまに、量見てやり、減った分足せばよろしい。
米国某タクシー会社で実験した。
記事のような高級オイルと俺のような安いオイル入れ
減価償却期間過ぎて廃車したエンジンをバラしてみたら
摩耗状態変わらずという結果だ。
どんなオイルでも結構、入っていれば良い。
オイルは何でも良いという結果が出ている。
BMなんか初回交換で30000以上だ。
エンジンは工場でモーターつないで慣らししてから
車に積むからね。
S07Aのピストン見てみると良い。あんなF1並みの低いピストンなのにサラッサラのオイル使ってる訳だ。アレを見たらオイル変えようって思う。最近の0W-16とか0W-20のオイルに有機モリブデン添加されてるの多いが、アレは付加価値ではなく入れないと保たないから。
オイルの劣化で警告灯が点く?
んな訳ねえだろ?
あれはエンジンのオイル系統の故障で点くんだよ。
いい加減な記事書くな。
その通りです。
一部の車種で一定の距離だけでメンテナンスランプが点灯するものと話がごちゃになっています。
正式名はオイルプレシャーランプ(油圧警告灯)
オイルの劣化とは関係ありません。
通常の国内外の車はエンジンオイルの油圧が低下(オイル量が約1L以下)した時に点灯します。
オイルパンの底部からストレナーでオイルを吸い上げるので低速時は点灯せず回転数を上げた時や
横Gのかかるコーナーリング時に空気を吸ってしまい油圧が低下し点灯します。
底を打ってオイルパンに穴を空けオイルもれをして点灯することもあります。
点灯=油圧がない=エンジンにオイルが循環してない・・ですからアイドリングも危険です。
点灯した場合はまずオイルレベゲージでオイル量をチェックです。
仕事で使用しているハイエース(ディーゼル)はリース会社の指定でエンジンオイル交換サイクル12000kmですがトラブルはナシです。規定量が守られていれば、そんなに神経質にならなくても大丈夫だと思うのですが…
日本では鉱物油であるVHVIも今では化学合成油扱い。
この辺の規定をキチンとして欲しいものです。
同感です。いくら高高度精製油とは言え鉱物油。確かに一昔前の、てかその辺の鉱物油に比べればレベル高いですが、シンテックと謳うのはいかがなものかと??
もうテスラに乗るわ
うちのミニキャブはメーカーの勧めてる走行距離でオイル交換しています、それも純正の安いオイルで。すでに11年目で21万キロ走ってますが調子は良いです、電気系が最近おかしくなって来たので買い替えを考えてますが充分元は取れたかな?
オイル、ガソリンネタは内燃機関だけにネットでは炎上しやすい。
それにしてもBMWのエンジン(直噴だけ?)って何であんなにオイル減ってオイル補充の警告出るんでしょう。
減る仕様で補充を繰り返してして○万kmで交換が推奨の様で、推奨の通りにやるつもりでした。
しかし推奨距離のオイル交換を見る機会が有ってオイルがタルタルソースと言うか。
純正オイルの補充も高いので今はバッサリ自分で新品交換です。
4000km満たないうちに警告出るのでめんどくさい。
現在予備燃焼のエンジンはまれである。
潤滑油の消費量は燃料油消費量の0.2%前後であり、オイル交換時間はオイルの消費量をこの値を加味してを計算する。
潤滑油の消費量が多い原因として組み立て時の締め付けバランス不良に起因することが多い。
そのほか0.05%前後でエンジン製造時のバラつきによるもであり、またピストンリングの不良、各シールからのもれによるものである。
kmや日にち関係なく
汚れたら交換している
これ当たり前のこと
オイルなんかどうでええやんか、一般人が使うやから、レーシングエンジン載せてのか、ならばわかる。
見出しがオイルの劣化になっていますが、内容はオイルの消費過多では有りませんか。
この内容に消費者が気を付けて点をきちんと説明を。
消費過多と劣化の原因として、エンジン始動からエンジン停止の時間と走行距離、
エンジンが通常の暖気状態になる前に停止によるピストンクリアランスの大きな状態での走行が
多い使用者に注意を喚起
最近のディーゼルエンジンでは、DPF (スス回収装置) に堆積したススを燃やすために、時々排気行程 (爆発行程の後) でも燃料を噴射するものが多くあります。その結果、オイルに燃料油が混合し、油面上昇するためオイル警告灯が点灯する場合があります。
油面上昇および燃料油によるオイル希釈の悪影響のため、早急にオイル交換する必要があります。
最近の車のエンジンには
1油圧センサー
2劣化センサー
が有るかもしれませんね。
2通常の劣化診断は油中の塩基化を見て、
累積酸化物がある閾値を取ったら判定しているかもしれませんね
1油圧センサーはメインギャラリーについていて、エンジンシステムの基礎油圧を測定しているかもしれませんね。
大手メーカーのエンジンオイルは開発時に劣化油を作って評価しているかもしれませんね。
オイルに水が混入するとマヨネーズみたいな色や凝固状態になり、エンジンシステムに基礎油圧が回らなくなるかもしれませんね。
チョイノリは14000km位もつかもしれませんね
毎日100km通勤なのでひと月(約2000km)交換してましたが、廃油処理も面倒なのでディーラーでやって貰ってましたが、昨日自分の車のシビアコンディション オイル交換推奨時期を7,500kmだと初めてしった(笑) 通常使用で15,000kmだったのでふた月に一回で良いか…と思った。
でもエンジンよりも先に消耗パーツが劣化してきて○○万コースの修理費掛かってきてるんですけどね(泣)
可変バルブタイミングを多用している現代のエンジンの方が以前のエンジンよりずっとシビアですよ。
知人が「女性ワンオーナー」をセールスポイントにしていた中古車を購入しましたが
近所に買い物に行く程度の「立派なシビアコンディション」なのにオイル管理が杜撰だったため
可変バルブタイミングの油圧制御部分が壊れてしまっていて、高額な修理代が必要になったようです。
AK12マーチやZ11・BZ11キューブの初期のCR型エンジンでは、
杜撰なオイル管理が原因でタイミングチェーンが伸びて走行不能になるトラブルが多々ありましたが
「エンジンオイルの適切な管理は使用者の責任」として日産はリコールを拒否しています。
ちゃんと根拠があってこういう記事になってるんですけどね。
もちろん、使用者の無知につけこんで不安を煽って無意味なオイル交換をさせようという悪徳業者も数多く存在しますけど。
一時期のBMWとかは本国ドイツの環境保護方針かなにかでディーラーが規定走行距離以下でのオイル交換をせず、
結果としてエンジンオイルがスラッジだらけになるトラブルが多発していたようです。
日本とドイツでは気候も走行環境も異なるのに、頑固一徹ドイツ人みたいな対応をした結果がこの有様。
最近の車は燃費競争の為0W16とか水みたいなシャビシャビのオイル使ってますからシリンダー内部の潤滑性能は犠牲にしてもJC08カタログ燃費上げようと躍起になってますね。M社の燃費不正もそういった背景からムリムリやらざるを得ない状況だったのでしょう。直ぐに買い替える予定の方はオイル交換をしないで1万キロ以上走っても今の車は簡単には壊れないでしょう。長く乗り続けるなら頻繁に良いオイルを交換した方がエンジンは長持ちしますね。走行距離53万キロの28年前の旧いディーゼルエンジンはトルクが落ちて来るので2300kmで交換します。28万キロの軽バンは3000km交換でも大丈夫ですね。昭和の頃モータースポーツやってた頃は試合の前に必ず交換しました。因みにエンジンボアアップしたモンキーは500kmで交換します。精度の低い中華エンジンはメーカー指定僅か400kmでしたね