札幌市電「ループ化」から1年 「歩道側に線路」方式は好評の一方で課題も

2015年12月に新規区間が開業し、環状運転になった札幌市電。それから1年を経過した時点での利用状況や整備効果が発表されました。

【画像】「ループ化」で時間短縮

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右上の赤線約400mが新規区間。これにより中島公園通~西15丁目間では所要時間が従来よりも5分短縮された(画像出典:札幌市)。

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コメント

5件のコメント

  1. 荷捌きは別として、路上駐車がやりにくくなったって。

    言ってることおかしいんじゃない?

    路上駐車なんかそもそもしちゃダメでしょうに。

  2. 荷捌きにしたって、実際走っている側からすればえらい迷惑。必要なことはわかっているが、何とかならないものか。

  3. 駐車のみでなく線路構内は停車も禁止です。

    一般の車が人を降ろすのもいまは難しい。

    しかし、これに主に反対してるのはタクシー業界です。以前は延伸区間から札駅まで乗せるタクシーが並んでた場所ですから。実際乗ったら文句たらたらでした。

  4. 荷捌きにしろ、タクシーの客待ちにしろ、路上に停めて理由にはならないわけで・・・

    逆恨みにもほどがありますよ。

  5. あの辺はタクシーの二重駐車で渋滞していた場所だからスッキリしてよくなったぜ