西武と京王が初タッグ 長瀞と高尾の梅つながりでスタンプラリー
西武鉄道と京王電鉄が、初の合同企画「長瀞・高尾スタンプラリー」を2017年1月21日から開催します。
梅の見ごろにあわせ開催
西武鉄道と京王電鉄は2017年1月16日(月)、梅の見ごろにあわせ、初の合同企画として「長瀞・高尾スタンプラリー」を開催すると発表しました。
期間は1月21日(土)から3月26日(日)まで。秩父の長瀞では1月上旬から2月中旬にかけて蝋梅(ろうばい)が、高尾では2月下旬から3月下旬にかけて梅が、それぞれ見ごろを迎えます。
これにあわせ、秩父鉄道の長瀞駅に隣接する長瀞町観光案内所と、京王高尾線の高尾山口駅(改札外)にスタンプを設置。西武鉄道と京王電鉄の各駅で配布されるリーフレットに2か所のスタンプを押印し、西武秩父駅または「高尾599ミュージアム」(東京都八王子市。高尾山口駅徒歩約4分)に持参すると、オリジナルピンバッジがもらえます。対象は先着計3000人です。
また同時期には日本を訪れる中国人、台湾人向けの中国語(繁体字)リーフレットも用意。スタンプいずれか1個の押印で、先着計200人にオリジナルピンバッジがプレゼントされます。
【了】
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