新4号国道に新たな「道の駅」そこは超混雑ポイント!? “巨大商業施設と自動車工場と高速インター”エリアの渋滞対策に本腰
新4号国道の巨大商業施設、自動車工場、高速道路ICが集まるエリアに道の駅が計画されています。周辺の渋滞緩和策も合わせて検討されています。
スイスイ新4号が「ここだけは混む」のエリア
国土交通省 宇都宮国道事務所は2026年2月20日、「新4号国道移動性向上協議会上三川部会」の取り組みを紹介し、新たな道の駅の整備計画や周辺の渋滞対策の方向性を示しました。
新4号国道は埼玉から栃木県宇都宮に通じる国道4号バイパス群の総称です。圏央道以北はほぼ6車線化され、ロードサイド店も少なく快適に移動できますが、宇都宮市の南側、「上三川(かみのかわ)町」で混雑が発生しています。
町内では新4号に日産自動車の栃木工場が隣接しているほか、北関東道の宇都宮上三川IC周辺にはジョイフル本田、FKDショッピングモール宇都宮インターパークなどの大規模商業施設が立地し、朝夕、休日には慢性的な渋滞が発生。特に側道や周辺道路の混雑が激しくなります。
そして今後、「道の駅かみのかわ」と産業団地の整備も予定されていることから、国交省や警察、自治体、日産工場などからなる協議会が設立され、渋滞対策や地域の活性化に向けた検討を進めています。
道の駅ができるのは新4号と県道雀宮真岡線が交わる「磯岡」交差点の南西側。ここは立体交差している新4号の側道が大型商業施設のアクセスポイントにもなっており、右折待ちなどが激しくなっています。右折待ち渋滞などの悪化が懸念されています。
そこで、磯岡交差点の渋滞対策や、道の駅に隣接する産業団地の整備に合わせて、周辺の町道の改良を検討するといいます。また、日産工場は通勤時間帯に周辺の住宅地で渋滞が発生していることから、工場へのアクセス性向上策と通勤者の分散化を検討するということです。




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