「世界屈指の荒れる海域」を海自の砕氷艦が航行! 艦橋から“凄まじい波しぶき”を捉えた映像が公開される
国立極地研究所は、南極観測船「しらせ」が南緯40度付近を航行する映像を公式Xで公開しました。
真っ直ぐ立って歩くのも困難!?「吠える40度」
国立極地研究所は、南極観測船「しらせ」が南緯40度付近を航行する映像を2026年2月28日に公開しました。
「しらせ」は海上自衛隊が運用する砕氷艦で、南極まで観測隊員や燃料、食料などの物資を輸送しています。
艦名は、日本人で初めて南極探検を行った白瀬矗(しらせのぶ)陸軍中尉の功績を称えて命名された、南極の「白瀬氷河」に因んでいます。
南極付近の海は世界屈指の荒れる海域として知られており、南極に近づくほど激しく荒れます。緯度10度きざみで「吠える40度」「狂う50度」「叫ぶ60度」と呼ばれています。
公開された映像は南緯40度付近で、「しらせ」が艦橋まで波しぶきをかぶって航行する様子を捉えています。国立極地研究所は「予報通り船の動揺が大きくなり、真っ直ぐ立って歩くのも困難な程」だったと投稿しています。





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