「喫煙車」は価値下がる? クルマへの影響とは

レンタカーに「禁煙車」が増えているなか、タバコは、そのクルマの価値にどれほど影響するのでしょうか。

レンタカーでも「全面禁煙」の流れ?

 レンタカーで「禁煙車」が増えてきました。中古車検索サイトでも、商品に「禁煙車」をうたっているところもあります。

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車内での喫煙は、クルマの価値にどれほど影響するのか(画像:nenovbrothers/123RF)。

 禁煙車へのニーズや、車内での喫煙によるクルマへの影響について、レンタカー大手のニッポンレンタカーサービス(東京都千代田区)に話を聞きました。

――禁煙車はどれほど増えているのでしょうか?

 当社では現在、新車は基本的に禁煙車としています。また北海道と四国では、乗用車とワゴン車の全面禁煙が実施されています。ニオイを嫌がるお客様が多い一方で、タバコを吸えないのは困るという方のために喫煙車も設定していますが、現在は禁煙車のほうが割合としては多くなっています。

――禁煙車で吸うと罰金ですか?

 いえ、罰金はありません。ここは難しいところで、たとえ車外で吸われたとしても車内にニオイが残る場合があり、車内で吸ったかを明確には立証できないからです。もちろん、ご出発前には入念にクリーニングしていますので、ニオイの強いクルマをお貸しすることはありません。

※ ※ ※

 禁煙車は確かに増えているようですが、ニオイについては「尺度があいまいで、人によって感じ方が異なる」(ニッポンレンタカーサービス)こともあり、罰金などを課すのは難しいという側面があるようです。

 では、中古車市場において、喫煙車と禁煙車はどのように評価されているのでしょうか。

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