「山手線メガネ」3タイプ限定発売 新型車両と同じステンレスを使用(写真29枚)

JINSが、JR山手線新型車両のステンレス端材を再利用したメガネを2017年11月に数量限定で発売。10月には先行販売も行います。

鉄道車両メーカーの総合車両製作所とコラボ

 ジンズは2017年9月20日(水)、JR山手線の新型車両E235系電車に使われているステンレス素材を利用したメガネ「E235系×JINS Made in SABAE」モデルを、11月9日(木)から数量限定で発売すると発表しました。

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メガネ「E235系×JINS Made in SABAE」の「TYPEクハ」イメージ(画像:ジンズ)。

 鉄道車両メーカーの総合車両製作所と連携。E235系の車体を製造する際に窓枠切り抜き加工で生じるステンレス「SUS301L」の端材をメガネのフロントの母材に再利用した商品です。

「一般的なステンレスに比べ硬くて丈夫であることが特長」(ジンズ)であり、そのため通常より硬い素材の加工技術が必要であることから、国内有数のメガネの生産地として知られる福井県鯖江市で製造されます。

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コメント

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2件のコメント

  1. リサイクル、ですかね、これも。

  2. 素材もループか