「山手線メガネ」3タイプ限定発売 新型車両と同じステンレスを使用(写真29枚)
価格2万円 細部や付属品へのこだわりも
フレームは「TYPEクハ」「TYPEモハ」「TYPEサハ」の3種類で、価格は通常度なしレンズ付きで各2万円(税込)です。レンズは通常度付きのものに無料で交換することもできます。
フロント部分とテンプル(つる)内側のカラーに山手線をイメージしたデザインを採用。さらにテンプルにはシリアルナンバーや「JR東日本」「総合車両製作所」のロゴ、車体記号の「クハ」「モハ」「サハ」が印字されます。また、付属品として、E235系の座席と同じ布地素材を使用したケースや、E235系の車両前面を模したセリート(メガネ拭き)も用意されます。
10月7日(土)と8日(日)には、東京の日比谷公園で開催される「第24回鉄道フェスティバル」で「TYPEクハ」「TYPEモハ」各100本が先行販売。11月8日(水)には「JINSアプリ」でも3タイプが先行販売されます。
11月9日(木)以降は、「JINSオンラインショップ」「JINS楽天市場店」をはじめ、一部実店舗でも取り扱いが始まる予定です(「TYPEサハ」は実店舗販売の予定なし)。購入者のなかから抽選で30人に、総合車両製作所新津事業所(新潟市秋葉区)の見学ツアーがプレゼントされます。
【了】
リサイクル、ですかね、これも。
素材もループか